ある休日 唯宅
唯「澪ちゃん、そろそろくぱぁしてもいいんじゃない?」
澪「まだ言ってるのか……恥ずかしいから嫌って言ってるだろ」
唯「だって~、澪ちゃんと恋人になれたのも、くぱぁのおかげなんだよ!」
澪「う……ま、まぁそうだけど……」
澪「でもさ、他にまだしてないこととかあるんじゃ……」
唯「えー?おしりいじる以上にすることあるの?」
澪「それは……っていうかそもそもあれ自体おかしかったんだよ!階段を一気にジャンプでのぼっちゃったんだよ!」
唯「うーん、でもなにすればいいの?」
澪「そ、それは……いきなりあんなハードなことじゃなくて、もっとソフトな……」
澪「そ、そう!デートとかだよ!思えば一回もしてないし!」
唯「えー、この前アイス食べにいったじゃん」
澪「あんなちょっとしたことじゃなくて……それにあの時は律たちもいただろ!」
唯「みんなで行った方が楽しいよ?」
澪「そうだけど……でもデートってのは2人でいくものって決まってるの!」
唯「よくわかんないけど、2人で出かければいいんだね!」
澪「まぁ……そうなるかな……」
唯「じゃあ行こうか!」
澪「え、今?流石に今からは……それになにもプラン立ててないし……」
唯「もー!澪ちゃんわがまま!」
澪「わがままって言うな!唯だってく、くぱぁ……やって、とかわがまま言ってるだろ!」
唯「恋人同士なら普通だよ~」
澪「普通じゃないよ!」
唯「よ~し、じゃあ来週の日曜日デートね!」
澪「急だな……わかった、楽しみにしてるよ」
いきなり日曜日
澪「唯が迎えにくるまで4時間あるな……流石に早く用意しすぎた」
澪「ふぅ……一睡もできなかった……」
澪「服装は……大丈夫だよな、いつも律にダサいって言われるけど……」
澪「……ちょっとだけソファに横になろう、ちょっとだけ、4時間もあるしな……」
澪「……zzz」
澪「ん……」
澪「んー、寝てしまったか(唯にくぱぁする夢を見てしまった……」
唯「澪ちゃんおそよう」
澪「ゆ、唯!?どうして……っていま何時!?」
唯「もう4時だよ~、これじゃデートできないね」
澪「うわわ……ご、ごめん唯!」
唯「ふふ、澪ちゃんのことだから昨日楽しみで眠れなかったのかな?」
澪「う……そ、そうだよ、悪いか///」
唯「んーん、嬉しいよ~♪」
唯「でも、デートできなかったのは残念だな……」
澪「……ごめんな、唯……お詫びになんでもするから、許してくれ……」
唯「なんでも?」
唯「なんでもか~♪」
澪「あ、あの、なんでもって言っても、できる範囲でっていうか、っていうかなんでもは言いすぎたっていうか……」
唯「だめだよ~、聞いちゃったもん♪」
澪「あ、あうあう……」
唯「そうだな~なにしてもらうかな~♪」
澪(うわぁあ!絶対くぱぁだ!)
澪(さよなら、私の純血……)
澪(いやむしろおしりいじられた時点で純血もなにも……)
唯「よし!決めた!」
澪「!」ビクッ
唯「じゃあねー」
澪「……」ドキドキ
唯「ちゅーしてくれたら許してあげます!」
澪「やっぱりか……ってえぇ!?」
唯「ほら、早く~」
澪「わかった……でも、それでいいのか?」
唯「えへへ、無理やり澪ちゃんにさせようなんて、最初から思ってないよ?」
唯「今はくぱぁより、澪ちゃんの方が大事だもん!」
澪「ゆ、唯……」ウルウル
唯「澪ちゃん、大好きだよ!」
澪「うん……私も!」チュー
……
澪(ってなるに違いない……唯もそこまで鬼畜じゃないさ……)
唯「じゃあ、くぱぁしてもらおうかな!」
澪「えっ」
唯「えっ」
唯「なんでも、って言ったよね?」
澪「あ、あぁ、うん……あれ?」
唯「早く~」
澪「ちょ、ちょっとまってくれ……うん、あれ~?」
澪「な、なぁ唯、今回は本当に私が悪かったと思う」
澪「約束の時間より5時間も過ぎてしまったし、その間に唯もまたせてしまったわけだしな」
澪「でもな、よく考えてみよう」
澪「その5時間+唯の気持ち、それを足してもくぱぁまで行かないと思うんだ
澪「だから、な?ここはキスで済ませるのが妥当だと思うんだが、どうだろう」
唯「うん、それ無理」
澪「……ですよね」
唯「しょうがないなぁ、じゃあ今日は、パンツ履いたままでいいよ」
澪「え?ぱ、パンツ?」
唯「うん、なんかその方が作者は萌えるんだって」
澪「まぁ……モロに見られるよりはマシだと思うけど……」
唯「それならいいでしょ?ほら早く!」
澪「ちょ、ちょっと待って!心の準備が!」
唯「じゃあ待っててあげるから、できるだけ早くね!」
澪(落ち着け、落ち着け澪)
澪(結果的には、パンツ見られるだけみたいなもんじゃないか)
澪(そこまでぴっちりしたパンツじゃないし、か、形も浮でない、はず……)
澪(よ、よし……!)
澪「唯、いいぞ……」
唯「ふふ、楽しみ~♪」
澪「じ、じゃあソファの上で……やるぞ……」ドキドキ
唯「うん!」
澪「はぁ……はぁ……」
唯「ちゃんと足開いてね!」
澪「わ、わかってる……」
澪「じゃあ、いくぞ……!」
唯「う、うん!」
澪(は、恥ずかしい……!」
澪「えいっ」くぱぁ
唯「!!」
唯「な、鳴った……」
澪「うぅ……なに……?」
唯「今、くぱぁって鳴ったよ!」
澪「え……?擬音だし、実際になるわけないんじゃ……」
唯「澪ちゃん!もう一回!」
澪「ぜ、絶対に嫌だ!」
唯「お願いだよー!一回だけ!」
澪「もう嫌だ!」
唯「お願い!今度は私がやるから~!」
澪「い、いいよ!私は興味ないし!」
唯「むー……」
澪「も、もういいだろ……」
唯「……わかったよー」
澪「ふぅ……は、恥ずかしかったー……」
その日、私は確かに聞いたのです
おまんこを開くとき、くぱぁという音を……
fin
最終更新:2010年01月14日 16:10