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         i |丶,U};.;/  `-´~;.;.;.;.;.|\;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i;.;.;.;.;.;.;.;.;i.;.;.;.;.;.;.;.;l           l ヽ
        トー /;.;ヽ  /、l};.;.;.;.;.;.|. . |\;.;.;.;.;.;.;.;.;l;.;.;.;.;.;.;.i;.;.;.;.;.;.;.;.;.|           }


憂「え…」


ゆいのへや

唯「ふぁ~…」

憂「『 も』って…お姉ちゃんは誰と過ごしたかったの?」

唯「そ・れ・は~♪」

憂「…」ゴクリ

唯「好きな男の子ですっ」

憂「…」ガーン

唯「憂?」

憂「お、お姉ちゃん、すすす好きなおおとこのここの…」

唯「え?w」

憂「ふ、ふ~~…。お姉ちゃん、好きな男の人、いるの?」

唯「ふっふっふ」

憂「…」

唯「どっちだと思う~?」

憂「え~…いる、の、かな?」

唯「…ぶー」

憂「ほっ」

唯「『ほっ』 ってーw」

憂「えへへ…だって」

唯「ういー」ギュッ

憂「お姉ちゃん…」ドキ

唯「んで、憂はどうなの?誰と過ごしたかった?」

憂「わたしは…」

唯「うんうん」

憂「お姉ちゃんとこうしていられるのが一番…」ギュッ

唯「ういは甘えんぼさんなんだから~」ナデナデ

憂「えへへー…」ニコ

唯「可愛いよ……うい大好き」

チュ

憂「!」

唯「…」ニコッ

憂「お、おお姉ちゃん…」ドキドキ

唯「…」

憂「お姉ちゃん…?」

唯「んういー…はやくぅ~…」

憂「早くって…?」

唯「今度は憂の番だよ」

憂「…」ゴク

唯「ぅー…」

憂「んっ…」

チュ

唯「…こっち見て、うい」

憂「…//」

唯「恥ずかしがってる憂も可愛いよ」

憂「///」

唯「じゃあ次は~」憂「お姉ちゃんっ」

唯「ふぇ?」

憂「も、もうやめよ?ね?」

唯「またまた~」モソモソ

憂「ひぁっ//」

唯「折角の聖夜なんだよ~」

憂「うん…」

唯「ね、じゃあ手退けて」グイ

憂「ちょ…お姉ちゃんどこに手を」

唯「ここ~」ツン

憂「お、お姉ちゃんってばぁ…」

唯「憂の髪いい匂い~」クンカ

憂「お姉ちゃんの髪も」

唯「同じシャンプー使ってるしね」

憂「そうだよね」

クス

唯「…さぁ憂さん、テンション上げていきましょうや」

憂「も、もういいよ、お姉ちゃん」

唯「次はどうしよっかな~」

憂「もお…」

グイ

憂「!?」

唯「離しませんっ」



憂「お、お姉ちゃん///」

唯「憂の身体、やわらか~い!」

ギュ

憂「はぁ、はぁ……」

唯「首筋ペロペロするよ! ペロペロっ」

憂「ひゃあ! あン! お姉ちゃん///」

唯「憂、今夜は特別な日、なんだよ」

憂「と、特別な日?」

唯「恋人同士が愛し合う、素敵な日♪」

憂「こ、恋人/// おねえちゃぁん! さっきからふともも擦ってるぅ…」

唯「憂のふともも、ペロペロしていい?」

憂「だ、ダメっ!」

唯「いいんだねっ、ペロペロっ」

 ペロペロ

憂「あ、う……だめ、お姉ちゃん……」

唯「だめって顔してないよー、憂?」

唯「んーちゅっちゅ……憂のふとももやあらかいねぇ」

憂「おねえちゃん、っ……ちょっと」

唯「なあに? もうちょっとこっち側のほうがいい?」ツー

憂「ひあっ! ん……うん」

唯「よーし、了解! ぺろぺろー♪」

 ピチャッ ピチャッ

憂「はあっ、んん……もっと左ぃ……」

唯「左ってこっち?」チュッ

憂「ん、それ行きすぎ、右だよぉ」

唯「注文がこまかいなぁー憂は。んちゅちゅ……」ペロペロ

憂「ふ、あぁっ、はぁっ……そのまま、みぎっ……」ピクンッ

唯「んー、まだ右?」

唯「うい、おぱんつ舐めてほしいの?」ツン

憂「そうじゃ、ないけどっ」

唯「ちがう? じゃあ、パンツにしみちゃってる憂のお汁を舐めてほしいのかな?」

憂「え……へ?」

唯「憂のおぱんつ、びちょびちょになってるよ。これは拭いてあげないとねー」

憂「あ、そんな……」カアアッ

唯「よしよし憂。きちんと舐めとってあげるよ。……はむ」

憂「ん……くぅ」

唯「んむ……もぐもぐ、ちゅううっ」

 ズズ…ジュッ

憂「あ、ひゃああっ……恥ずかしいよ、おねえちゃん……」

唯「憂がなめてって言ったんだよー。ん、ちゅ……ぐいぐい」

憂「ん、そんな、押し付けないでぇ……」

唯「やーだ。……むふ、やわらか」ギュウギュウ

憂「ふぅ、ん、んん」

唯「はもっ、むぐむぐ……」

憂「お姉ちゃん……っく、ふぁああ」

唯「ふふ……ん、あれぇ、おっかしいな?」

唯「いっぱい吸ってあげてるのに、パンツがぜんぜんびしょびしょのまんまだよ?」

憂「ん、だってぇ……」

唯「だって? どうしたの、憂?」

憂「……お姉ちゃんがぺろぺろするんだもん。きもちよくなっちゃうから」

唯「きもちよくなると、パンツ濡れちゃうのかな?」

憂「ん、そうなの……」

唯「……ねぇー、うい」

憂「?」

唯「わたし、んちゅうっ……憂のお汁、もっと飲みたいなあ。おいしいんだもん」

唯「どうしたらもっとたくさん出てくるかな? おしえて、憂ぃ」

 グニグニ

憂「ん、あっ、はぁ……」

唯「ういー?」グイグイ

憂「ちょ、ちょくせつ……」

唯「直接、なあに?」

憂「ぱんつ脱がして、そのままあそこ舐めて……お姉ちゃんのベロでぺろぺろしてっ」

唯「おっけー、やってみるね♪」

 スルッ…

憂「ひあっ……」

唯「おっと、濡れちゃって寒そうだね……」

唯「いまあっためてあげる……んちゅうっ」

憂「くっ……ん」

唯「ちゅっ、じゅるうっ……むは、おいひぃ」

憂「やっ、んぐっ……んはっ、はああっ!」

唯「ん、出てる出てる……ちゅうっ、ちゅぷ、ん……」

憂「お、おね、ちゃっ……ふあああぁっ!!」

唯「ふぅっ……ぺろぺろ、ん、ぐぐっ」

憂「ふあっ、舌ぁ、入って……」

唯「ふっ、んむ……じゅじゅるっ、ずじゅうう」

憂「うんっ……きぁっ、きゃふうっ!! あぁん、やふぁあ!!」

唯「憂かわいいねー。おしるもどんどん出てるよ、飲みきれないくらい……」

憂「んんっ、やだ、お姉ちゃん……みんな飲んでよう」

唯「えへへっ、いいよぉ。残さずいただきますとも」

唯「ふ、じゅるる……んくっ。ん、れろれろ……ちゅっ」

憂「はああっ、くぅん、お姉ちゃん、おねえちゃあん!!」

唯「んぐっ……ういっ、んちゅる、ちゅぱっ……うい!」

憂「んあああぁっ! おねえっ、ちゃぁっ!! おねえちゃああん!!」

唯「ちゅるる……ん、ふぅ……べろっ」

憂「おねえあっ、おねえひゃああ! いくん、いくぅ!!」

唯「んぅ、ちゅぱっ……いっていいよ憂、ちゃんと全部飲んであげる」

唯「ぺろぺろ、んちゅ。ん……うりうり」

憂「あっ、あ、ああっ……く、んうううああああぁあぁ!!」ビクンッ

唯「んむ……じゅ、ちゅるるぅ……」

 ビクッ ピクン…

憂「はああぁ、ひいいっ……ん、ふうううぅ」

唯「ちゅ、ちゅうう……」

憂「……はあっ、は……はああ……」クタッ

 ピチャッ、チュプ…

憂「ん、んううぅ……」グイ

唯「……うい、やだ?」

憂「なんか、くすぐったい感じ……いやかも」

唯「……じゃあ、吸わないでやさしく舐めてあげるね」

 ペロ

憂「ふ、ふうぅ……」

唯「ぺろ、ぺろ……こくっ」

憂「……ん」

 ナデナデ

唯「えへへ。ぺろ、ぺろ……」

憂「……」ナデナデ

唯「……こくんっ」

唯「……じーっ」

憂「?」

唯「もう出ないみたい。よいしょっと」ギシッ

 ぽふんっ

唯「ふー、夜だねえ……」

憂「ん、うん。布団上げるね」

唯「おおそうだ、寒いもんねえ」

 すすっ……ぽん

憂「明日、起きたら布団洗わなきゃ」

唯「でもそんなに汚れてないよ?」

憂「けっこう汗かいたから……」

唯「憂の汗のにおいだったら、しみてるほうがいいんだけどなあ」

憂「お姉ちゃんってば……だめだよ、くさいもん」

唯「ちぇー……あれ?」

憂「どしたの?」

唯「窓の外……雪降ってる」

憂「あ、ほんとだ。……ホワイトクリスマス!」

唯「だねぇ。……雪降っちゃったから、お洗濯はできないね?」

憂「う……確かに、お布団はお日様にあてなきゃだめだね」

唯「やったー、憂の匂いのする布団ゲットん♪」

憂「もう、やだよう……あ、そうだ」

唯「ん?」

憂「明日は私の部屋で一緒に寝たらいいんだ。そしたら汗臭くならないから」

憂「そうしよ、おねえちゃん」

唯「……憂、もしかして誘ってる?」

憂「へ? ……あ、や、ちがっ」

唯「ういーっ!!」ガバッ

 二人のクリスマスは、まだ終わらない――



  とかそんな感じでおしまい




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最終更新:2011年01月01日 21:15