唯「ういーおはよー」
憂「おはようお姉ちゃん。朝ごはんできてるよ」
唯「いつもありがとね、憂」
憂「えへへー・・・あれ?」
唯「どうしたの?」
憂「お姉ちゃん、なんかズボンもっこりしてない?」
唯「ホントだ!なにか入ってるのかな?」モミモミ
憂「ひゃ!お姉ちゃんおっきくなってきたよ」
唯「触ってみて分かったんだけどね、このもっこり私からはえてるみたい」
憂「ちょ・・ちょっとズボン脱いでみてお姉ちゃん」
唯「う・・うん」ズリッ ポロン
憂「キャァァーーーーー!!」
唯「おぉ~~」
憂「どうしようお姉ちゃんにおちんちんはえちゃった」
唯「これ面白いよ、ういー」モミモミ ピクッ
憂「そんなのんきなこと言ってる場合じゃないよ!」
唯「なんで?大丈夫だよおちんちんくらい」
憂「うちは女子校だからおちんちんはえたら退学になっちゃうよ!」
唯「!?」
唯「それはやだよー助けてういー」ギュー
憂「助けてって言われても・・・・(太ももにあたってる・・・)」
憂「と、とにかくみんなにバレないようにしなきゃ」
唯「そっか、私隠しとおすよ!」ギュ!
憂「・・・」
~学校~
唯「(今まで意識したことないけどうちの学校、可愛い子多いなー)」
唯「(ちょっとムラムラしてきちゃった)」
唯「(平常心平常心、勃起しちゃダメ勃起しちゃダメ)」
律「おっはよー」ドンッ
唯「わわわ律ちゃん!お、おはよう」ビクンッ
律「どうしたー唯、前屈みになんかなって」
唯「こ、これはその・・・お腹が痛いんだよ!」
律「風邪か?どれ熱は・・・」
おでことおでこを合わせる
唯「!!」ビクビクンッ!!!!
唯「ちょ、ちょっとトイレ行ってくる!」ドタドタ
~トイレ~
唯「律ちゃん可愛い律可愛いハァハァ」
唯「まずいよーうちの軽音部ハァハァ、可愛い子ばっかりだハァ」
唯「絶対ハァハァ勃起しちゃ・・・・しちゃうぅぅぅぅ!!!!」
唯「ふぅ」
~教室~
ガラガラ(戸の開く音)
律「おー唯帰ってきた、お腹大丈夫かぁ?」
唯「あ、田井中さん。大丈夫よ」
律「そ、そっか(素っ気ない?)」
律「今から弁当注文行くから唯も一緒に行っこうぜ!」
唯「いや、いい」
紬「あらあら」
……
先「で、あるからー過去の助動詞きの連体・・・」
唯「(ぁ~授業始まったらまたムラムラしてきちゃったよー)」
唯「(前の席のAちゃんブラ透けちゃってる・・・ハァハァ)」
唯「(スカートの上からオナニーしたらみんなにバレるかな?だ・・・大丈夫だよね?)」
唯「(ハァハァ)」
唯「(スカートの上から優しくつまんで)」
唯「(よいしょよいしょ・・・いいかも)」
唯「(隣の子にバレないように揺れは最小限に抑えつつ・・・・エヘヘいいかも)」
先「じゃーこの問題を平沢答えてみろ」
唯「!!」
唯「(立ったらみんなにおちんちんばれちゃうよー)」
唯「(なんで勃起なんてしちゃったんだろ、私のバカ)」
先「どうした平沢?早く立って答えなさい」
唯「(どうしようどうしよう・・・・あ、そうだ!おちんちん下に向けて机に押し付ければ・・・これでよし、っと)」
唯「答えは已然形です!(バレてないバレてない♪)」
紬「ふふふっ」
~放課後~
唯「(やっと学校終わったよー、でもここからが正念場だ!)」
律「ゆーいー部活行こうぜ!」
唯「う、うん!」
ガラガラ(戸が開く音)
律「おいーすってぅわあ!!」
紬「澪ちゃんどうしたのその格好?」
澪「さわ子先生に無理やり着せられたんだー」
律「チャイナもいけるな」ゴクリ
唯「」ビクンッ
唯「(体にぴったりの服・・・)」
紬「あたしもそれに着替えようかな♪」ヌギヌギ
律「よーし!今日はみんなチャイナ服で部活だ」
唯「あわわわわわ」
律「どうしたー唯も早く着替えろよ♪」
唯「り、律ちゃん隊長・・・・私今日はチャイナな気分じゃなくて」
律「何言ってんだ!よーし私が着替えさせてやる!」ガバッ
律「おらおらー!!よいではないかよいではないか!!!!!」
唯「ご、ごむたいなー(ホントにヤバイよー)」
律「まずはブラウスのボタンを外すぜー!!」
澪「ちょっと律!!」
唯「あわわわわ」
紬「」●REC
律「ボタンをひとつずつ、ひとつずつ」パチッパチッ
唯「だ、ダメだよぅ」ビクビクッ
律「よーし全部とれた。きめ細やかな肌してやがるぜ。さぁ次はブラジャーか?それとも一気に下をやっちゃうか?」
唯「(どうしようこんな時に勃起しちゃった、平常心平常心)」ビクッピクン
澪「律いいかげんにやめないか!」
律「やめないよーん♪次は上か下か・・・・」
唯「(律ちゃん、そんなに近いたらあたっちゃうよー)」
律「下だ!!」
紬「Oh・・・」
梓「律先輩やりすぎです!唯先輩、すごく困り顔じゃないですか」
律「なんだー?梓はまだまだ子供だなぁー、こんなことくらいで真っ赤になっちゃって」
紬「あらあら梓ちゃん」
梓「そんな・・・・わ、私もやってやるです!」ガバッ
唯「あずにゃんまでー・・・」
唯「(もう絶対におちんちんバレちゃう・・・)」
ガラッ!!
憂「お姉ちゃん!!!!」
唯「う~~い~~~~!!!!!!」
憂「律さん!!」
律「あうあうゴメンナサイゴメンナサイ」
憂「梓ちゃんも!」
梓「ご、ごめん」シュン
紬「ちっ」
憂「お姉ちゃんちょっと来て」
唯「うんっ」
憂「ゴニョゴニョ(まだバレてない?)」
唯「ゴニョゴニョ(なんとか大丈夫)」
憂「ゴニョゴニョ(私も対策を考えてみたんだけど、おちんちんを又に挟んだら目立たなくなるんじゃないかな?)」
唯「おー憂は天才だねーじゃあさっそく、よいしょっと」
唯「さあ律ちゃん隊長、どっからでもかかってきなさい!」
律「よーし!どれどれ」
紬「」●REC
律「もう一気にスカートとっちゃおうかな、えい!」スッ
唯「!!!」ピクッ
律「あれ?今なんか手の甲にあたった気が」
憂「き、気のせいですよ律さん!!!ゴニョゴニョ(さぁお姉ちゃん今のうちに着替えて!)」
唯「う、うん!」
紬「(気のせいじゃないわ!!律ちゃん行け!行くのよ)」
唯「着替え終わったー♪」
紬「キーー!!!」
~時間を遡って琴吹家~
紬「はぁ・・・せっかく可愛い子のたくさんいる軽音部に入ったのに、このままじゃだめね」
紬「なにか手をうたないと、今までのようになんの進展もないまま・・・」
紬「斎藤!」パンパン
斎「なんでございますか紬お嬢様」ササッ
紬「例のものはできているの?」
斎「はい。こちらの丸薬が完成品でございます」
紬「これが・・・私の要望通りのモノなんでしょうね?」
斎「はい、琴吹家の持つ技術の全てを使い完成させた、こちらのPE-2CEはホルモンのバランスを崩し、女性に男性器をはやすことのできる薬です」
紬「それで?」
斎「はっ、紬お嬢様のご要望通り男性器がはえた後も、その他の体の部位には変化がでないように改良されています。骨格や胸など、女性の特徴を残しつつ生殖器のみを変えることができます」
紬「完璧よ、斎藤。良くやってくれたわ。あとはこれをお菓子にでも入れて飲ませればいいだけね?」ニヤリ
斎「左様で」ニヤリ
~再び音楽室~
紬「(まさか計画に邪魔が入るとは思わなかったわ)」
紬「(平沢憂・・・よけいなマネを・・・)」
ゴツン(殴る音)
律「痛ってぇ・・・何すんだよ!澪ー」
澪「お前が遊んでばかりいるからだろ」
澪「まったく、こんなんじゃ一生武道館なんて行けないからな!」
スッ
唯「律ちゃん隊長、ムギちゃんが手挙げてます」
律「じゃー琴吹くん、意見を発表したまえ」
紬「合宿をして、みんなのモチベーションを上げるのはどうかしら?」
唯澪律梓「合宿ー?」
憂「が・・・合宿!?」
紬「合宿をすればきっとみんなのやる気もでるはずよ」ニコリ
澪「良い考えだな!場所はどこにするんだ?」
紬「うちの別荘を使って♪スタジオもあるし、別荘の目の前には海だってあるのよ」ニコリ
唯律「海ー!!」
紬「温泉だって♪」
唯律「温泉ー!!」
憂「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!」
唯「ゴニョゴニョ(大丈夫だよー)合宿合宿♪」
憂「だ、だったら私も行きます!」
紬「あらあらダメよ?これは軽音部の合宿なんだから、遊びじゃないのよ?」
憂「うぅ・・・」
唯律「合宿合宿♪」
~合宿前夜、平沢家~
憂「明日から合宿かあ~お姉ちゃん大丈夫かなー」
憂「お姉ちゃんは部屋でのんびりしてるけど・・・このままじゃ絶対ヤバいよ」
憂「こういうことは男の子に聞いたほうが良いよね、よし中学で一緒だった男くんに電話してみよう」
プルルルプルルル
ガチャ
男「はい、男です」
憂「お、男くん?私、平沢」
男「平沢かー久しぶりだな!どうした?」
憂「あのね、突然で悪いんだけどね、その・・・えっと///」
男「うん、どうした?」
憂「えっと・・・その・・」モジモジ
男「(告白ktkrwwww)」
憂「その、すごく恥ずかしいんだけど・・」
男「ゆっくりで大丈夫だよ、ちゃんと聞いてるよ」キリッ
憂「おちんちんが、おっきくならないようにするには、どうすればいいかな?!」
男「え」
憂「性欲の無くしたい人がいるの!食べ物とか体操とか、なにか良い方法ないかな?」
男「・・・」
憂「男くん?」
男「食べ物とかは分かんないけど」
憂「うん」
男「良い方法があるよ」
男「賢者モードって知ってる?」
憂「賢者・・・モード?」
男「そう、賢者モードになった男はどんな攻撃にも負けないんだ」
憂「すごい!お姉ちゃんを助けれるよ」
男「(お姉ちゃん?)じゃあ賢者モードになる方法を説明するね」
・
・
・
憂「賢者モードか・・・私、できるかな」
憂「ううん、お姉ちゃんのためだもんね。私頑張れる!」
~唯の部屋~
コンコン
憂「お姉ちゃ~ん入るよー」
唯「はーい」
ガチャ
憂「お姉ちゃん、ちょっとギター置いて」
唯「うんどうしたー?」
憂「ち、ちょっとゴメンね」
ズリッ (唯のズボン、パンツおろした)
パクッ
唯「ぅ、憂!?」
憂「ひっほひへへ(じっとしてて)」
最終更新:2009年12月26日 01:01