Just Say Love (2009)


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舞台ベースの二人劇。
ある公園のベンチで出会ったゲイとストレートの男。
ストレート男はゲイに、あるサービスをしてくれないかと持ち掛ける。
単なる性的つながり(それも対等でない)のはずが、逢瀬を重ねるうちに変化して――。


映画を見るまえに、まず IMDb をチェックする。
レイティングが低い場合はレビューをざっと見る。
乖離してると思ったら amazon にも行ってみる。

で、この作品は IMDb で 4.4/10。逆にレビューや amazon 評はいい。
見てみたら――全然いい映画だった。
評価の低さはセットも含め舞台的表現が主体だからかもしれない。舞台特有ぽい台詞も多い。
メインの二人以外の人物は抽象的にしか映されないので、当然地味だ。
身勝手なストレート男と、それでも無碍に出来ず尽くしてしまうゲイ
――というグダグダな関係にストレスを感じる向きもあるだろう。
でも二人の間の「愛」がそれぞれに変化をもたらし、あるとは思えなかった「未来」を形づくっていく。
多少都合のよすぎる偶然や展開があるけれど、それが許せるかどうかでも評価が変わるかもしれない。

キャストはそれぞれにぴったりで充分引き込まれた。
ハッピーエンドなゲイ映画は、ある種の狭さを持つものが多いと思う。
この作品の場合、狭くないとは言わないがいくぶん通気性がある気がするのは贔屓目か。
ニューエイジ嫌いな人には苦手かも。


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