Were the World Mine (2008)


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Timothy は母親とふたり暮らしの冴えない高校生。
ゲイ的なところを同級生に揶揄されてばかりいる。
同じクラスで憧れのラグビー選手 Jonathon には GF がいて、希望を持てる余地もない。
何にもまったく自信を持てない彼だったが、
教師のすすめで学校行事の出し物『真夏の夜の夢』のオーディションを受け、パック役を射止める。
彼は本のレシピにしたがい万能の惚れ薬 "Cupid's love juice" を作るが、
Timothy 自身驚くことに、それは実際すばらしい効き目を持っていて…。


軽くドラマ仕立てのゲイ・ポーンを見ていて、リアルじゃありえない御都合設定というのが結構ある。
つい突っ込みを入れたくなる部分ではあるけれど、「リアル」というのは(単に数が多いだけの)ヘテロ主導でつくられたもの。
そんなのを何でゲイ用ファンタジーにまで持ち込む必要がある?とも思う。

この映画では、
Timothy 作成の惚れ薬がホモフォビアなヘテロを含むいろんな人々の恋愛フィルターを変えてしまう。
それは町レベルの大騒動にまで発展するが、最後にはもちろん収束する――いたって平和的に。
場合によってはトラウマものでは?と訝りたくなるけれど、この作品内ではそんなことにはならない模様。
ごくごくハッピーな大団円。

批判というほどでもないが、それっぽいことのついでに音質の悪さが残念。
iTune から DL した楽曲もそうだったから、音源自体よくないのかも。

Jonathon 役の Nathaniel David Becker の声が好き。
以前 YouTube で見た素の彼の、ちょっとシャイなかんじもよし。
(白)魔女っぽい教師 Ms. Tebbit (Wendy Robie) も印象的。


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