aka 同級生
内気で目立たない高校生 Steven は、まだ誰にもカミングアウトしていないゲイ。
公園の公衆トイレで相手さがししていたが、思いがけない相手 John に出会う。
ハンサムな彼は富裕層の出で成績トップ、スポーツ万能の人気者。
何の接点もないはずだったふたりは秘密の関係を持つようになる。
自分がゲイなのが明るみになるのを極端に恐れる John は、隠しとおすために Steven に対し犠牲を強いる。
John に恋し彼を守ろうとしていた Steven だったが…。
それはともかく――完全に個人的な好みの問題なのだが、自分はこの映画の Steven と John のふたりとも、あまり好きになれなかった。
だから視聴者としてはやや傍観的になってしまったけれど、古くならないテーマだし良いストーリーだと思う。
…こんな感想じゃクソなので映画のいい点を挙げたいのだが、それにはもう一度見なければならない。感想のための感想ってのもクソな気が。
この記事は忘れて自分で見てください。
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最終更新:2009年08月04日 11:32