5号機について
5号機って何さ?
- もうなんつーか簡潔に。
- パチスロに関する法規的な規制があり、それの歴史上5代目の規約に則った機種のことです。
- 禁止項目が多く、それを如何にして潜り抜けるかが5号機を盛り上げるポイントとなっています。
- 詳しくは
こちら(Wikipedia)
をご覧ください。
- ここではユーザー視点で特徴的な部分を掲載します。
リール制御
強 ← → 弱
リプレイ>ボーナス≧小役
- リール制御は1フラグにつき1つまで。重複フラグは別フラグとして扱う。
- リプレイと小役の同時抽選は無い(リプレイ+ボーナスはある)。
- ボーナス同士の重複は絶対に無い(例:戦国無双でBIG成立後にはSINは成立しない)。
2008年夏に登場した、いわゆる新基準機では以下のように変更されました。
- 小役>ボーナスのリール制御でもOK。メーカー側が選択。リプレイ最強は変わらず。
2つ以上の小役またはボーナスが同時に成立した場合
- 以下を活かし、ボーナス成立後の小役抜きに役立てることが出来る。
- 配列上同時にカバーできる場合
- スベリ許容範囲であれば可能な限り引き込む。
- 払い出し枚数が同数で、一方で最大払い出し枚数に達する場合は必ずしも必須ではない。
- カバーできない場合は以下の2つからメーカーが選択可能。
- 払い出し枚数の多い方を優先する(ほぼ全ての機種)。
- 成立フラグ数の多い方を優先する(現状ではアレックス7Rのみ)。
リール絵柄、配列
- 以下は禁止されている。
- リプレイを取りこぼす配列(5コマ間リプレイや、その代替絵柄がない、等)
- ボーナス絵柄が揃うと同時に他の小役で払い出しが受けられる配列。
- ボーナス+チェリー同時入賞回避策の実例
出玉性能関連
300% / 400G
150% / 6,000G
120% / 17,500G
リプレイ関連
- リプレイ確率は最低でも1/7.3。全フラグ65536のうち、8978以上。
- 成立と同時にRTに突入するボーナスは完走型RTでもパンクする。
- 完走型をウリにする機種の大半はボーナス成立後もリプ確率が変化しないので、通常時は早めに察知して揃えるのが望ましい。
- 絵柄入賞による無限RTは有限RT絵柄揃いで上書きされなければならない。
- とは言え、これを搭載している機種は数えるほどしかなく、そのほとんどがタイヨーエレック製(例:伝説の巫女)。
- 備考:一般に無限と呼ばれる戦国RUSHや百人組手等は超ロング有限RT。
演出関連(2008年3月の陳情内容により、内容が変化する可能性があります)
- リールの視認性を低める演出の禁止。
- →バウンドストップ、前面液晶等。リール消灯は払い出し完了後に限り可能(デモ画面扱い)。
- レバオンフリーズ演出の禁止。全リールストップ後はOK。
- メインリールと同軸上にあるリールは純粋な演出用として用いることが出来ない?(例:キン肉マン)
- 台パネルを使用した演出はOK(PLAYBOYシリーズ等)。数少ない緩和の一つ。
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