「5号機について」(2008/09/22 (月) 10:21:24) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*5号機について
**5号機って何さ?
-もうなんつーか簡潔に。
-パチスロに関する法規的な規制があり、それの歴史上5代目の規約に則った機種のことです。
-禁止項目が多く、それを如何にして潜り抜けるかが5号機を盛り上げるポイントとなっています。
-詳しくは[[こちら(Wikipedia)>http://ja.wikipedia.org/wiki/5%E5%8F%B7%E6%A9%9F_(%E3%83%91%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%AD)]]をご覧ください。
-ここではユーザー視点で特徴的な部分を掲載します。
**リール制御
強 ← → 弱
リプレイ>ボーナス≧小役
-リール制御は1フラグにつき1つまで。重複フラグは別フラグとして扱う。
-リプレイと小役の同時抽選は無い(リプレイ+ボーナスはある)。
-ボーナス同士の重複は絶対に無い(例:[[戦国無双]]でBIG成立後にはSINは成立しない)。
**2つ以上の小役またはボーナスが同時に成立した場合
-以下を活かし、ボーナス成立後の小役抜きに役立てることが出来る。
-配列上同時にカバーできる場合
--スベリ許容範囲であれば可能な限り引き込む。
--払い出し枚数が同数で、一方で最大払い出し枚数に達する場合は必ずしも必須ではない。
-カバーできない場合
--払い出し枚数の多い方を優先する。
**リール絵柄、配列
-以下は禁止されている。
--リプレイを取りこぼす配列(5コマ間リプレイや、その代替絵柄がない、等)
--ボーナス絵柄が揃うと同時に他の小役で払い出しが受けられる配列。
-ボーナス+チェリー同時入賞回避策の実例
--ボーナス絵柄の2コマ以内に配置しない
--ライン数削減(例:[[餓狼伝説Special]])
--右チェリー(例:[[新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~]])
--複数リール役(例:[[赤ドン]])
**出玉性能関連
-以下の出玉率(機械割)を超えるものは禁止。
300% / 400G
150% / 6,000G
120% / 17,500G
**リプレイ関連
-リプレイ確率は最低でも1/7.3。
-成立と同時にRTに突入するボーナスは完走型RTでもパンクする。
--完走型をウリにする機種の大半はボーナス成立後もリプ確率が変化しないので、通常時は早めに察知して揃えるのが望ましい。
-絵柄入賞による無限RTは有限RT絵柄揃いで上書きされなければならない。
--とは言え、これを搭載している機種は数えるほどしかない(例:[[伝説の巫女]])。
--備考:一般に無限と呼ばれるど根性タイムや百人組手等は超ロング有限RT。
**演出関連(2008年3月の陳情内容により、内容が変化する可能性があります)
-リールの視認性を低める演出の禁止。
--→バウンドストップ、前面液晶等。リール消灯は払い出し完了後に限り可能(デモ画面扱い)。
-レバオンフリーズ演出の禁止。
-リール内絵柄を使った小役ナビ矛盾演出の禁止(示唆シンボルや色ナビ矛盾はOK)。
-メインリールと同軸上にあるリールは純粋な演出用として用いることが出来ない?(例:[[キン肉マン]])
-台パネルを使用した演出はOK([[PLAYBOY>PLAYBOY Limited Edition]]シリーズ等)。数少ない緩和の一つ。
**コメントフォーム
#comment_num(,size=70,disableurl,noname)
*5号機について
**5号機って何さ?
-もうなんつーか簡潔に。
-パチスロに関する法規的な規制があり、それの歴史上5代目の規約に則った機種のことです。
-禁止項目が多く、それを如何にして潜り抜けるかが5号機を盛り上げるポイントとなっています。
-詳しくは[[こちら(Wikipedia)>http://ja.wikipedia.org/wiki/5%E5%8F%B7%E6%A9%9F_(%E3%83%91%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%AD)]]をご覧ください。
-ここではユーザー視点で特徴的な部分を掲載します。
**リール制御
強 ← → 弱
リプレイ>ボーナス≧小役
-リール制御は1フラグにつき1つまで。重複フラグは別フラグとして扱う。
-リプレイと小役の同時抽選は無い(リプレイ+ボーナスはある)。
-ボーナス同士の重複は絶対に無い(例:[[戦国無双]]でBIG成立後にはSINは成立しない)。
***2008年夏に登場した、いわゆる新基準機では以下のように変更されました。
-小役>ボーナスのリール制御でもOK。メーカー側が選択。リプレイ最強は変わらず。
**2つ以上の小役またはボーナスが同時に成立した場合
-以下を活かし、ボーナス成立後の小役抜きに役立てることが出来る。
-配列上同時にカバーできる場合
--スベリ許容範囲であれば可能な限り引き込む。
--払い出し枚数が同数で、一方で最大払い出し枚数に達する場合は必ずしも必須ではない。
-カバーできない場合は以下の2つからメーカーが選択可能。
--払い出し枚数の多い方を優先する(ほぼ全ての機種)。
--成立フラグ数の多い方を優先する(現状では[[アレックス7R]]のみ)。
**リール絵柄、配列
-以下は禁止されている。
--リプレイを取りこぼす配列(5コマ間リプレイや、その代替絵柄がない、等)
--ボーナス絵柄が揃うと同時に他の小役で払い出しが受けられる配列。
-ボーナス+チェリー同時入賞回避策の実例
--ボーナス絵柄の2コマ以内にチェリーを配置しない
--ライン数削減(例:[[餓狼伝説Special]])
--右チェリー(例:[[新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~]])
--複数リール役(例:[[赤ドン]])
**出玉性能関連
-以下の出玉率(機械割)を超えるものは禁止。
300% / 400G
150% / 6,000G
120% / 17,500G
**リプレイ関連
-リプレイ確率は最低でも1/7.3。全フラグ65536のうち、8978以上。
-成立と同時にRTに突入するボーナスは完走型RTでもパンクする。
--完走型をウリにする機種の大半はボーナス成立後もリプ確率が変化しないので、通常時は早めに察知して揃えるのが望ましい。
-絵柄入賞による無限RTは有限RT絵柄揃いで上書きされなければならない。
--とは言え、これを搭載している機種は数えるほどしかなく、そのほとんどがタイヨーエレック製(例:[[伝説の巫女]])。
--備考:一般に無限と呼ばれる[[戦国RUSH>戦国無双]]や[[百人組手>空手バカ一代]]等は超ロング有限RT。
**演出関連(2008年3月の陳情内容により、内容が変化する可能性があります)
-リールの視認性を低める演出の禁止。
--→バウンドストップ、前面液晶等。リール消灯は払い出し完了後に限り可能(デモ画面扱い)。
-レバオンフリーズ演出の禁止。全リールストップ後はOK。
--→新基準解釈により解禁。[[CAT'S EYE]]等で搭載。
-メインリールと同軸上にあるリールは純粋な演出用として用いることが出来ない?(例:[[キン肉マン]])
--→新基準解釈により解禁。[[巨人の星IV>巨人の星IV 青春群像編]]で搭載。
-台パネルを使用した演出はOK([[PLAYBOY>PLAYBOY Limited Edition]]シリーズ等)。数少ない緩和の一つ。
**コメントフォーム
#pcomment(reply,size=70)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: