遠子

遠子(とおこ)

作品:白鳥異伝
武器:勾玉、短剣
  • プロフィール
誕生日:--/--
血液型:不明
説 明
「勾玉三部作」の第二部「白鳥異伝」の登場人物
勾玉を守る一族に生まれた遠子は親不祥の幼馴染・小倶那(おぐな)と大の仲良しで、弱虫の小倶那を姉のように守っている
ある日、村に都人が現れ、小倶那は青年の供として都に行ことになり、その時二人は再会を約束する
黒化の経緯
国々を侵略する「タケル」が現れる。それは剣の主となった小倶那であり、遠子の村も遠子を除き全滅する
遠子は村の逃れる前に、「タケル(=小倶那)」を倒す方法として村の老巫女から勾玉を集めることと伝えられる
黒化後の行動
大好きな小倶那を取り戻したい一心で、勾玉を集め小倶那を殺す苦難の旅に旅立つ
勾玉を集めた遠子は遂に侵略進軍を続ける小倶那に追い迫る
補則
この白鳥異伝は荻原紀子の「勾玉三部作」の第二部にあたり
ヤマトタケル伝説を元とした、古代日本を舞台にした児童文学である
(匿名希望の方からの情報)
最終更新:2008年08月10日 20:43
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