概要


  • 定年を前に勇退する美浦の老調教師の跡を継ぎ、プレイヤーキャラクターが調教師となり、四苦八苦しながら名トレーナーを目指すモード。目標は2年で20勝。

  • インターフェースが良くない。うまく言えないがワンアクション多い。3モードの中では最悪な操作性と言える。

  • やたらとキャラの立っているライバル調教師が数人登場し、場を盛り上げる。そして2年目には牡馬クラシック3冠を誰が一番取れるのか競うという燃えるイベントがあるが、ディープインパクトやナリタブライアン等、突き抜けた馬がいる世代だと、誰も取れず引き分けになることもある。シンボリグランでダービーを目指そうとする調教師が居たりすることもあり、やりようによっては面白いイベントになっていたのだろうが、詰めが甘い印象。

  • 余談だが、ライバル調教師達はワールドモードに入ると一定の口調になってしまい、キャラも糞も無くなってしまう。非常に残念。

  • 坂路、ダート、ウッド、ポリの4つを駆使し馬を鍛えていくことになる。

坂路はスピード向上
ダートは逃げ先行向上
ウッドは差し追い込み向上

ポリは特殊向上

4つとも、馬によって「フロー」というものが設定されており、調教によってフローのグラフがいっぱいになるとレベルアップ(開花)するのだが、開花しきってしまうとそれ以上鍛えることはできない。
調教はレース後や併せ馬の後の週はデフォルトで休養になる。レースに登録された馬も自動で追いきりに変わる。この場合の内容は坂路強めが多いようだ。

  • 基本的に併せ馬最強。
最終更新:2009年02月27日 18:15