シナリオ 寮長ルート 7月15日(日曜日)・その4
届かぬ想い
真緒「寮長……」[plc]
寮長「寺井さんたちも帰ってると思いますし、
それに少し疲れましたから」[plc]
それに少し疲れましたから」[plc]
笑顔で話す寮長に胸を締め付けられる。[plc]
告白の言葉を遮られた事もそうだが、それ以上に
この子は何か、ぼくの知らない何かで悩んでいる。[plc]
告白の言葉を遮られた事もそうだが、それ以上に
この子は何か、ぼくの知らない何かで悩んでいる。[plc]
でも打ち明けられない、だから一人苦しんでる。[plc]
助けてあげたいと思っても彼女が話してくれない限り
何をすればいいのかさえ分からない。[plc]
何をすればいいのかさえ分からない。[plc]
真緒「………」[plc]
寮長「先生、今日のことは忘れて下さい。私もどうかしてました」[plc]
真緒「………」[plc]
寮長「………」[plc]
寮長「も、もう先生! さっきの全部冗談ですよ!」[plc]
真緒「寮長……君を助けたいんだ」[plc]
寮長「別に私は助けてなんて」[plc]
真緒「ぼくは君を助けたいんだ!」[plc]
気がつくとぼくは叫んでいた。[lr]
自分でも驚く位大声で。[plc]
自分でも驚く位大声で。[plc]
寮長「……ありがとう先生。でも、いいんです。
私はこれでいいんです」[plc]
私はこれでいいんです」[plc]
真緒「………」[plc]
寮長「さ、帰りましょう」[plc]
それ以上ぼくは何も言えなかった。[lr]
ただ、寮長の助けになれない事が悲しくて……[plc]
ただ、寮長の助けになれない事が悲しくて……[plc]
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