必殺技CS2


必殺技解説


通常必殺技

大まかな特徴として
  • A:発生が早い
  • B:中発生、中威力
  • C:発生が遅い、ガードプライマー削り、コンボパーツ
  • D:インストールゲージを一つ消費しての強化版
また、特定の必殺技から特定の必殺技に
「ヒット時のみ」派生させることができる。

B版の必殺技には弾属性無敵がないことに注意。
その他にも剣、光、翼は性能&動作が大幅に変更された。

また、最大の変化と言ってもいいのがD版の必殺技の仕様。
ABC版からガード時や無ヒット時でもD版の派生を出せるようになった。
チャージ効率の改善と合わせて、立ち回りの大幅な強化といえる。
とはいえチャージにも限りがあるため、基本的には不意を突いたり、
硬直キャンセル(擬似RC)として使っていく。

【審技・閃ク壱ノ撃】236+A or B or C or D (通称「閃」)

突進技。
移動距離の長さは A<B<C≒D
速度は他キャラの突進技と比べてもかなり速いほう。
ヒット時には相手はのけぞる。
ヒット時は「審剣・光ヲ断ツ剣」と「審剣・風ヲ凪グ剣」に派生可能。
前作よりも硬直が短くなり、確定反撃が少なくなった。

 A版
 発生が同技の間で最速。 B、C版に比べ、硬直が短め。
 前作よりも若干発生が遅くなっていて、小パンを刻み過ぎたり
 距離が離れていると繋がらない場合があることに注意。

 B版
 コンボパーツ。

 C版
 出が少し遅い、突進距離が長い。
 通常技からつながらない。プライマー削り。
 ガード時は微不利。先端当てなら有利。

 D版
 性能は前作と同じ。
 連携、奇襲、コンボとして利用価値の高い技。


【審剣・光ヲ断ツ剣】214+A or B or C or D (通称「剣」)

踏み込んでから剣を振り上げる。
通常空中ガ不可。
発生の遅さと踏み込む距離は A<B≒D<C
ヒット時に「審剣・風ヲ凪グ剣」に派生可能。
今のところ、通常版と派生版に性能の違いは見受けられない。
ABCD剣の動作途中に頭体属性無敵が付加された(無敵時間の長さはA<B<C<D)。
そのため今作ではジャンプ狩りのほかに(主にD剣が)牽制としても威力を発揮している。

 A版
 ほとんど移動しない、発生早い。
 前作とは違い、地上ヒット時はのけぞるのみ。
 剣からの風派生では溜めが必要がなくなった。
 CHヒット、空中ヒット時は前作と同じく相手を打ち上げる。

 B版
 少し移動する、発生は多少遅め。
 前作とは違い、地上ヒット時はのけぞるのみ。
 剣からの風派生では溜めが必要がなくなった。
 CHヒット、空中ヒット時は前作と同じく相手を打ち上げる。
 弾無敵属性はない。
 コンボパーツ。

 C版
 移動距離が長い上に発生自体がかなり遅い。
 前作とは違い、地上ヒット時はのけぞるのみ。
 CHヒット、空中ヒット時は前作と同じく相手を打ち上げる。
 コンボパーツ。

 D版
 少し移動する、発生は多少遅め。
 受身不能時間は、相手が着地した後すぐまで。
 ガード時は微有利。
 基底、乗算補正もかなり優秀なため、ゲージがあるなら使いたい技。
 頭体属性の他に、弾属性無敵もあるため、強力な牽制技となっている。

【審剣・風ヲ凪グ剣】22+A or B or C or D (通称「風」)

吹っ飛ばす打撃。溜め入力可能で、実は弾属性。
カウンターヒット時は壁バウンド。
目の前まで跳ね返ってくるので、5B等で追撃できる。
一定時間溜める、閃と剣から派生でそれぞれ性能が変化。

 A版
 最速での発生が一番早い。
 ヒット時は吹っ飛ぶが、すぐに復帰できる。
 最大溜め
 ガード時の硬直が延びる。

 A版(派生)
 発生は変わらず。
 ヒット時はスライドダウン、受身不能時間が延びる。
 最大溜め
 ガード時の硬直が延びる。

 B版
 弾属性アーマーはないことに注意。
 ヒット時は吹っ飛ぶが、すぐに復帰できる。
 最大溜め
 ガード時の硬直が延びる。

 B版(派生)
 ヒット時はスライドダウン、受身不能時間が延びる。
 最大溜め
 ガード時の硬直が延びる。

 C版
 発生が早くなり通常技から繋がるようになった。
 さらに受け身不能時間が増え、スライドダウンになったため、
 刻み過ぎた、または距離が離れた際のノーゲージコンの〆として使う。
 最速でガード時は微不利だがガード時は距離が離れるため、
 ラッシュの〆で使えば安全にガープラが削れる。
 ステージ端ではバウンドするので追撃可能。
 最大溜め
 ガード時の硬直が延びる。
 有利だが、距離が離れるため固め直しよりも暴れ潰しを狙うほうがいい。

 C版(派生)
 変化なし。
 最大溜め
 ガード時の硬直が延びる。

 D版 【820】
 発生がA版なみに早い。
 ABC風よりも技の硬直が短く、ガード時は5分。
 ヒット時はスライドダウンになったが、CD閃で追撃可能。
 ステージ端ではバウンドするので追撃可能。
 最大溜め
 発生がかなり遅くなるがガード不能で、様々な箇所から
 出すことが可能なため、フレームの割に反応しづらい。
 基底補正が緩いためツバキのコンボ、崩し両方の主力。

 D版(派生)
 通常、最大溜め共に変化なし。

【審槍・空ヲ突ク槍】623+A or B or C or D (通称「槍」)

飛び上がりながら、槍状のオーラで攻撃。
飛び上がる高さは A<B≒D<C
弾属性。攻撃判定はオーラの部分のみ。
ヒット時には相手は上に飛んで落ちてくる。
判定が前方にあるため、相手が真上にいると当たらない。
また、判定の位置は発生直後に決まるので、
なんらかの状況で押されたりすると当たらない。
「審技・空ニ閃ク光」と「審技・空ヲ翔ル翼」に派生可能。

 A版
 発生が早く、昇竜技の常として硬直はあるが他に比べて少なめ。
 発生まで無敵があるが、発生が早いことが災いし相打ちも多い。
 カウンターヒット時でも追撃ができなくなった。

 B版
 通常空ガ不可。

 C版
 通常空ガ不可。無敵がなくC版だがプライマー削りはない。
 前作では高空の相手を狩るくらいにしか使えなかったが、
 今作では補正が緩くなり受け身不能時間が延びたので、
 コンボパーツとして使えるようになった。

 D版
 槍を3本同時に放つ。判定は3回。
 今作ではA槍からでもD派生ができるようになったので、やや使用頻度が落ちた。
 それでも発生直後まである無敵時間は魅力的。

【審技・空ニ閃ク光】(空中で)236+A or B or C or D (通称「光」)

フワッとした慣性付きの打撃。
上段で着地まで硬直が続く。
「審技・空ヲ翔ル翼」に派生可能。
今のところ通常版と派生版に性能の違いは見受けられない。
BC光の動作が大きく変更された。

 A版
 発生が早いので空中コンボの〆として使う
 攻撃発生前に斜め上にすばやく移動する。

 B版
 真下より少し前方へ移動してから攻撃で、発生がやや遅い。
 動作途中に無敵あり。
 硬直中は落下速度が速くなるため、ガードさせても微不利程度で済む。
 低空で出せば発生前に着地できるものの、着地硬直が発生するため、
 前作のC光のようには使えない。

 C版 【300】
 水平にゆっくり移動してから攻撃で、発生がやや遅い。
 前作のB光とは違い、相手をめくってくれる。
 硬直中は落下速度が速くなるため、ガードさせても微不利程度で済む。
 プライマー削りはないことに注意。

 D版
 CSと同じ。

【審技・空ヲ翔ル翼】(空中で)214+A or B or C or D (通称「翼」)

斜め下に向かっての突進。
突進方向の俯角(水平との角度)は C<B<D≒A
中段ではなく上段。
カウンターヒット時には相手はスライドダウン。
派生版は受身不能時間が長めなので、チャージしたり、
閃から追撃することが出来る。
奇襲やコンボの〆、逃げ手段がメイン。
ヒット、ガード時にツバキは跳ね返るようになったため、
〆のJDのタイミングが変わっている。

 A版
 C槍から最速で出すことにより、素早く着地して2CCで拾うことが可能になった。

 B版
 C槍から最速で出すことにより、素早く着地して2CCで拾うことが可能になった。

 C版
 前作と同じ。

 D版
 発生が早く、様々な状況から繋がる。
 通常ヒットでもスライドダウンを誘発し、
 受身不能時間が長いので、コンボやチャージするきっかけとして使える。
 突進方向がA版と同じくらい急角度になった。
 D版(派生)
 変化なし。

 D版(D光派生)
 前作と同じ。

ディストーションドライブ

ヒートゲージ50%使用。

【審罰・天ヲ刈ル焔】 236236+C or D (通称「C焔orD焔」)

ツバキの周囲に衝撃波を出し、当たったら演出移行。
衝撃波は弾属性でプライマー削りがある
攻撃範囲は横が狭く、投げからつながらない。
縦はツバキの背丈程度あると思われる。
ヒット時は強制的に演出によって現在の画面端~端位置付近へ
移動するため、(ステージの端ではなく)
チャージをするきっかけにも使える。

 C版
 補正が大きく、コンボを伸ばせない状況で底上げに使うのが一般的。
 ダメージが若干低いが保障ダメージがそれなりに高い。
 補正値40%程度から保障が入り、最低でも840のダメージ上乗せができる。
 新しく無敵が付加され、一応切り返しに使えるようになった。

 D版
 無敵が削除された。

【審罰・地ヲ抱ク衣】 214214+D (通称「衣」)

発動すると現インストールゲージ量から減少し始め、
減少している間はD系の技を使い放題。
効果時間は1レベルにつき2カウントぐらい。
演出終了後、ツバキ側が先に動きだせる。
火力不足が改善されたため無理に使う必要はなくなった。

アストラルヒート

発動には以下の条件が必要。
・自分がマッチポイント(次のラウンド取得で勝利)の状態であること。
・対戦相手の体力が35%以下であること。
・ヒートゲージが100%であること。
・バーストアイコンを1つ以上使用可能であること。
上記の条件が揃うと自キャラのキャラクター顔アイコンが明滅し、
発動可能となる。コンボ中に体力条件を満たしても発動は不可能

【審聖・人ヲ裁ク神】 632146+C 【一撃必殺】

急速突進し(ガード可能)、当たると相手をロック。
石像の持つ剣が相手を貫く。
発動後長い無敵があるのでぶっぱなして当たることもある。
各種D版必殺技やステージ端のC風から連続ヒット。 

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最終更新:2011年03月27日 02:18
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