必殺技CSEX

CS2の情報です

必殺技解説


通常必殺技

大まかな特徴として
  • A:発生が早い
  • B:対飛び道具無敵(B光のみ打撃無敵)の付与
  • C:ガードプライマー削り
  • D:インストールゲージを一つ消費しての強化版
また、特定の必殺技から特定の必殺技に
「ヒット時のみ」派生させることができる。
(該当技は各項目に記述)
D版の必殺技からD版の必殺技へ派生させる場合のみ、
ガードされた時やヒットしなかった時も派生が可能。
なお、派生した場合は技の性能が派生版のものへと変化する。
何れもダメージの変化はなし。
D版の派生版必殺技は【審剣・光ヲ断ツ剣】のみ変化。

【審技・閃ク壱ノ撃】236+A or B or C or D (通称「閃」)

突進技。
移動距離の長さは A<B<C≒D
速度は他キャラの突進技と比べてもかなり速いほう。
ヒット時には相手はのけぞる。
ヒット時は「審剣・光ヲ断ツ剣」と「審剣・風ヲ凪グ剣」に派生可能。

 A版 【600】
 発生が同技の間で最速。 B、C版に比べ、硬直が短め。
 突進距離が短い。ガード時は小パンで反確。

 B版 【600】
 AとCの間くらいの突進距離、画面2/3程度移動する。
 弾属性無敵があるが、出始めのわずかな時間しかないので
 狙って飛び道具を抜けようとしても非常に成功しにくい。
 ガード時はフルコン確定。RC必須。

 C版 【600】
 出が少し遅い、突進距離が長い。
 通常技からつながらない。プライマー削り。
 技の硬直が長く、相手の復帰不能時間が短いため、
 ヒットしてもほぼ反確のため、A剣などを入れ込んでおくといい。
 ガード時はフルコン確定。RC必須。
 移動距離は画面4/5程度なので、端から出すと目の前で止まる。
 単純にRCを用意しながら奇襲で使用するほか、
 画面中央でのスライドダウンを拾う際にコンボで使用する。

 D版 【730】
 突進ヒット後、画面端であろうと強制的に裏に周る。
 ただし、無敵時間中などによって当たっていないときは裏に周らない。
 ヒット時の仰け反り時間が長い。カウンターヒット時はさらに長い。
 空中ヒット時でも斜め上に飛んでいくので、慣れれば容易に追撃できる。
 ガードされても不利がなく攻め続けることも可能だが、
 割り込まれないほどの有利フレームはないので過信は禁物。
 移動距離は画面4/5程度なので、端から出すと目の前で止まる。
 突進距離によって、裏周り後の相手との間合いが少し遠くなるときがある。
 遠距離からのぶっぱ技としても割と優秀ではある。
 連携、奇襲、コンボとして利用価値の高い技。


【審剣・光ヲ断ツ剣】214+A or B or C or D (通称「剣」)

踏み込んでの打ち上げ技。
通常空中ガ不可。
発生の遅さと踏み込む距離は A<B≒D<C
ヒット時には相手は上に飛んで落ちてくる。
ヒット時に「審剣・風ヲ凪グ剣」に派生可能。

 A版 【600】
 ほとんど移動しない、発生早い。
 受身不能時間は、相手が着地する少し前まで。
 ガード時は微不利。
 A版(派生)
 性能の変化なし。

 B版 【600】
 少し移動する、発生は多少遅め。
 受身不能時間は、相手が着地する少し前まで。ガード時は不利。
 移動中に対弾属性無敵あり。
 出始めと終わり際にはないが弾抜けとしてで撃つには一番使え、
 追撃も入るのでリターンもある。
 B版(派生)
 発生が早く、受身不能時間減少、対弾属性無敵時間減少。
 ただし、ヒット時しか派生できないという特性上あまり関係ない。

 C版 【600】
 移動距離が長い上に発生自体がかなり遅い。
 プライマー削り技でガード時は微有利。
 踏み込む距離の長さ、発生の遅さから潰されやすい。
 C版(派生)
 発生がかなり早くなり、閃系統chからなら繋がる。
 補正や受身不能時間などはAB版と性能が同じだが、発生が遅い。
 AB版と比べて硬直が短いのでこちらの方がダッシュ5Bなどが入りやすい。

 D版 【730】
 少し移動する、発生は多少遅め。
 受身不能時間は、相手が着地した後すぐまで。
 ガード時は有利でABC剣より技の硬直が短い。
 基底、乗算補正もかなり優秀なため、ゲージがあるなら使いたい技。
 D版(派生)
 発生が若干早い。


【審剣・風ヲ凪グ剣】22+A or B or C or D (通称「風」)

吹っ飛ばす打撃。溜め入力可能で、実は弾属性。
カウンターヒット時は壁バウンド。
目の前まで跳ね返ってくるので、5B等で追撃できる。
一定時間溜める、閃と剣から派生でそれぞれ性能が変化。
ガード時の有利不利は通常も派生も変わらず。

 A版 【730】
 最速での発生が一番早い。
 ヒット時は吹っ飛ぶが、すぐに復帰できる。
 ガード時は不利。
 最大溜め
 ヒット時は壁バウンドするが、画面端で復帰される。
 ガード時は微不利。

 A版(派生)
 発生は変わらず。
 ヒット時はスライドダウン、受身不能時間が延びる。
 最大溜め
 ヒット時は壁バウンド。補正がきつく。
 受身不能時間が長くなっており追撃可能。

 B版 【730】
 攻撃発生まで弾属性アーマー。
 溜めているあいだはアーマーが続き、バースト対策に使いやすい。
 ヒット時は吹っ飛ぶが、すぐに復帰できる。
 ガード時はやや不利。
 最大溜め
 ヒット時は壁バウンドするが、画面端で復帰される。
 ガード時は微有利。

 B版(派生)
 発生が若干早くなる。
 ヒット時はスライドダウン、受身不能時間が延びる。
 最大溜め
 ヒット時は壁バウンド。補正がきつく。
 受身不能時間が長くなっており追撃可能。

 C版 【730】
 最速での発生がやや遅く、通常技からつながらないが
 プライマー削りがあり、ガードされても不利が少ないため、
 連携の〆としては結構優秀。
 ヒット時は吹っ飛ぶが、すぐに復帰できる。
 最速でガード時は微不利だがガード時は距離が離れるため、
 ラッシュの〆で使えば安全にガープラが削れる。
 最大溜め
 ヒット時は壁バウンドするが、画面端で復帰される。
 ガード時は有利だが、距離が離れるため固め直しは難しい。

 C版(派生)
 発生が若干早くなる。
 ヒット時はスライドダウン、受身不能時間が延びる。
 最大溜め
 ヒット時は壁バウンド。補正がきつく。
 受身不能時間が長くなっており追撃可能。

 D版 【820】
 発生がA版なみに早く、ヒット時は壁バウンド。
 受身不能時間が大幅に増えるため追撃が容易。
 ABC風よりも技の硬直が短く、ガード時は5分。
 最大溜め
 発生がかなり遅くなるがガード不能で、様々な箇所から
 出すことが可能なため、フレームの割に反応しづらい。
 基底補正が緩いためツバキのコンボ、崩し両方の主力。
 受身不能時間が若干延びる。

 D版(派生)
 通常、最大溜め共に変化なし。

【審槍・空ヲ突ク槍】623+A or B or C or D (通称「槍」)

飛び上がりながら、槍状のオーラで攻撃。
飛び上がる高さは A<B≒D<C
弾属性。攻撃判定はオーラの部分のみ。
ヒット時には相手は上に飛んで落ちてくる。
判定が前方にあるため、相手が真上にいると当たらない。
また、判定の位置は発生直後に決まるので、
なんらかの状況で押されたりすると当たらない。
「審技・空ニ閃ク光」と「審技・空ヲ翔ル翼」に派生可能。

 A版 【1000】
 発生が早く、昇竜技の常として硬直はあるが他に比べて少なめ。
 オーラ部分は発生保障あり。
 発生まで無敵があるが、発生が早いことが災いし相打ちも多い。
 ハクメンのドライブにはきちんと取られる。
 カウンターヒット時は受身不能時間が延びるので、追撃が容易。
 ただし補正がきついので状況重視の追撃内容を。

 B版 【1000】
 通常空ガ不可。
 オーラ部分は、発生前半を除き、発生保障あり。
 発生した後、持続中に無敵時間があるので、対空に使えなくも無い。
 カウンターヒット時は追撃できるが位置的に難しいときがある。
 発生前は地上判定らしく、投げが通る。

 C版 【1000】
 通常空ガ不可。無敵がなくC版だがプライマー削りはない。
 オーラ部分の発生保障がなかったりする。
 槍オーラはツバキの更に上まで伸びるので、
 空中復帰した相手や高空に逃げる相手を狩るのに使えたりする。
 特にアラクネやハザマは狙い撃ちしやすい。

 D版 【430~980】
 ABCの槍を同時に放つ。判定は3回。
 発生後まで無敵はあるがA版と1Fしか差がないので、
 チャージ数と相談して使おう。
 リバーサル等、割り込み時でゲージがあるなら迷わずこっちを使うべし。
 カウンターヒットは継続しないので、大抵の場合は空中復帰されるため、
 翼やA光を入れ込んでおくといい。
 乗算補正が優秀なため、コンボに入れると結構ダメージが伸びる。

【審技・空ニ閃ク光】(空中で)236+A or B or C or D (通称「光」)

フワッとした慣性付きの打撃。
上段で着地まで硬直が続く。
「審技・空ヲ翔ル翼」に派生可能。

 A版 【300】
 発生が早いので空中コンボの〆として使う
 攻撃発生前に斜め上にすばやく移動する。
 A版(派生)
 変化なし。

 B版 【300】
 やや水平にゆっくり移動してから攻撃で発生がやや遅い。
 動作途中には無敵があるため、低空で重ならないように出して、
 起き上がりの行動を逆につぶすと言う選択肢として利用価値あり。
 ガード時は反撃確定だが、RCすればそこからさらに
 選択肢を迫ることができるため、可能な限りRCとセットで。
 B版(派生)
 発生も軌道も補正もA版と同じに。
 違いは対打撃無敵と地上ヒット時のよろけがあることだが、
 派生の都合影響しないと思われる。


 C版 【300】
 攻撃発生前に斜め下にゆっくり移動する。
 発生がかなり遅く、直接使っても潰されやすいが
 プライマー削りがあり、ガードさせてやや有利なので、
 起き攻めとしてB光とC光で旨く
 低空で出し、攻撃判定が発生する前に着地することも可能。
 6Cから低空で出して着地することで、ほぼ5分の連携を作ることも。
 移動中に赤いオーラを放つので、RCに見える。
 槍派生でも発生は早くならないので、槍始動からのみ繋がる。
 C版(派生)
 変化なし。

 D版 【330】
 発生やや遅い。羽で攻撃したあと斜め下に向かって弾を出す。
 攻撃発生前に斜め上にすばやく移動し、発生後は後ろに飛ぶ。
 着地まで被CH状態で、羽部分は、空中ヒット時は地面バウンド。
 飛び道具は初速が遅いものの、加速していく性質がある。
 飛び道具に発生保障は無い。
 飛び道具に「D審技・空ヲ翔ル翼」で突っ込むと多段技に変化。
 派生させないと着地まで行動不能なのが難点のため、
 結果的にコンボ以外で使い道があまり見出されていない。
 D版(派生)
 変化なし。

【審技・空ヲ翔ル翼】(空中で)214+A or B or C or D (通称「翼」)

斜め下に向かっての突進。
突進方向の俯角(水平との角度)は C<D≒B<A
中段ではなく上段。
ヒット時、必殺技からキャンセル時には各技の慣性方向に
相手は吹き飛び、基礎ダメージが下がる。
ガード時は着地まで硬直が続くが、性質上、高度よって状況が変わり、
高く当てると非常に不利だが、足元に当てれば不利も少なくなる。
カウンターヒット時には相手はスライドダウン。
派生版は受身不能時間が長めなので、チャージしたり、
閃から追撃することが出来る。
奇襲やコンボの〆、逃げ手段がメイン。

 A版 【800】
 発生がBC版より遅い。
 受身不能時間が一番長い。
 使用した後は、2段ジャンプ、空中ダッシュが出来なくなる。
 一応、エリアル中にスカして、早めに着地するのに使える。

 B版 【800】
 発生はC版と同じ。
 受身不能時間が一番短い。

 C版 【800】
 受身不能時間が中間。
 プライマー削りはない。
 移動する距離が長いので、足元に潜られたときは逃げるのに使える。
 着地硬直は消せないが、奇襲で使うならRCをセットで。

 ABC版(派生)
 槍、光から派生すると3つとも発生が早くなり受身不能時間も延びる。
 それぞれ発生も受身不能時間も全く同じ。
 違うのは角度と、C版のみ若干着地硬直が長い点。

 D版 【850】
 発生が早く、様々な状況から繋がる。
 通常ヒットでもスライドダウンを誘発し、
 受身不能時間が長いので、コンボやチャージするきっかけとして使える。
 D版(派生)
 変化なし。

 D版(D光派生) 【850】
 D光で発生した飛び道具が多段技になり、ツバキと同じ速度で飛んでいく。
 プライマー削り。
 相手にガードさせれば、飛び道具がヒットしている間に
 こちらが動けるようになるので、大幅に有利な状況を作れる。

ディストーションドライブ

ヒートゲージ50%使用。

【審罰・天ヲ刈ル焔】 236236+C or D (通称「C焔orD焔」)

ツバキの周囲に衝撃波を出し、当たったら演出移行。
衝撃波は弾属性でプライマー削りがある
攻撃範囲は横が狭く、投げからつながらない。
縦はツバキの背丈程度あると思われる。
ヒット時は強制的に演出によって現在の画面端~端位置付近へ
移動するため、(ステージの端ではなく)
チャージをするきっかけにも使える。

 C版 【2213】
 無敵はないが、D版のL2相当のダメージがある。
 補正が大きく、コンボを伸ばせない状況で底上げに使うのが一般的。
 ダメージが若干低いが保障ダメージがそれなりに高い。
 補正値40%程度から保障が入り、最低でも840のダメージ上乗せができる。

 D版
 こちらは無敵が有るがダメージがチャージ量に依存する。
 全インストールゲージ消費。レベル別のダメージは以下の通り。
 L0 [1447]保障540。実質補正値40%程度から保障ダメージ。
 L1 [1845]保障690。実質補正値40%程度から保障ダメージ。
 L2 [2287]保障870。実質補正値40%程度から保障ダメージ。
 L3 [2765]保障1065。実質補正値40%程度から保障ダメージ。
 L4 [3057]保障1600 実質補正値50%程度から保障ダメージ。
 L5 [3367]保障2320 実質補正値70%程度から保障ダメージ。
 CGがLv1以下ではダメージはC版より小さくなるが、
 保障ダメージはL3~のほうが大きく、
 特にL4~L5は保障幅がかなり大きい。

【審罰・地ヲ抱ク衣】 214214+D (通称「衣」)

発動すると現インストールゲージ量から減少し始め、
減少している間はD系の技を使い放題。
効果時間は1レベルにつき2カウントぐらい。
演出終了後、ツバキ側が先に動きだせる。
TGを消費するが、衣を絡めたコンボはダメージも高く、
ツバキの華とも言える

アストラルヒート

発動には以下の条件が必要。
・自分がマッチポイント(次のラウンド取得で勝利)の状態であること。
・対戦相手の体力が35%以下であること。
・ヒートゲージが100%であること。
・バーストアイコンを1つ以上使用可能であること。
上記の条件が揃うと自キャラのキャラクター顔アイコンが明滅し、
発動可能となる。コンボ中に体力条件を満たしても発動は不可能

【審聖・人ヲ裁ク神】 632146+C 【一撃必殺】

急速突進し(ガード可能)、当たると相手をロック。
石像の持つ剣が相手を貫く。
発動後長い無敵があるのでぶっぱなして当たることもある。
もちろん発生が遅い技や長い硬直の技なら見てから刺さるという
隠れた高性能技。D剣やD風から確定でヒットさせられるため、
チャージが1あると様々なところから決めることができる。

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最終更新:2011年12月21日 21:25
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