VBSの作例再利用用

リムーバブルディスクが挿入されているかどうか調べてからコピーする
Dim objFs, objDrive, objFolder

Set objFs = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set objDrive = objFs.GetDrive("E") 'MOのドライブ

IF objDrive.IsReady THEN
Set objFolder = objFs.GetFolder("C:\A") 'コピー元のフォルダ
objFolder.Copy "A:\", True 'MOに上書き保存
Set objFolder = objFs.GetFolder("C:\B") 'コピー元のフォルダ
objFolder.Copy "A:\", True 'MOに上書き保存
ELSE
MsgBox "MOドライブの準備が出来ていません"
END IF
上記をABCOPY.vbsとかなんとか
拡張子を「vbs」で保存して、ダブルクリックして実行してください。
コピー元がDドライブの場合、
コピー元のフォルダを指定している行の
"C:\A"
の部分を
"D:\A"
の様に変更して下さい。
要は、ドライブ名からフォルダ名までののフルパスで書けばいいです

フォルダを削除するには、
Set objFolder = objFs.GetFolder("E:\A") 'MOのAフォルダ
objFolder.Dalete
の様にします。
読み取り専用フォルダになっている場合は、
上記では、削除しないので、
そういう場合でも強制削除するには
objFolder.Dalete,True
とします。
何かを確認したい時には、メッセージボックスを出してOKまたは、キャンセルを選ばせます。
choice = MsgBox("削除を実行しますか?",vbOKCancel,"実行確認")
IF choice = vbOK THEN
msgBox "削除します"
objFolder.Dalete,True
ELSE
MsgBox "削除をキャンセルします"
END IF
のような感じでやればいいです。

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最終更新:2010年05月04日 10:42
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