地上に隠れ住む月の姫「蓬莱山 輝夜」 - 夢幻-Spell Of Mirage-@wiki

地上に隠れ住む月の姫「蓬莱山 輝夜」

地上に隠れ住む月の姫「蓬莱山 輝夜」

キャラクター
シンボル：青　必要コスト＜青：１　無：４＞
攻撃力：４　耐久力：４　属性：蓬莱人

カリスマ
《誘発》：このカードがプレイされて場に出た場合、自分のデッキを全て見て、その中にある「八意 永琳」１枚を抜き出し、手札に移す事ができる。その後、自分のデッキをシャッフルする。

【青：５】目標のキャラクター１枚を持ち主の手札に移す。

「動きたくないなぁ・・・
　えーりんはどこに行ったのかしら？」
illus：まるかた

コメント

輝夜に仕える月の民「八意 永琳」を手札に加える誘発型能力、キャラクター１体を手札に戻す起動型能力、カリスマを持つ。

場に出るだけで既に１枚アドバンテージを得られる4/4であり、それだけでも相応に強力。
サーチ対象も強力であり申し分ない。
またバウンス能力もコスト消費だけで使用でき、バウンス特有の手札消費と言う弱点を克服している。
ようは内蔵型トベるクスリ。
また自分のキャラクターをバウンスするという用法もある。
CIP能力持ち（自身に加えアリス、咲夜等）や、戦闘によって相打ちした味方キャラクター、相手カードの目標となったキャラクター、アリスの能力で釣ったカードなどをバウンスすれば単純にアドバンテージを獲得出来る。
他のカードのお膳立てが無くともこのカード自身が「大きくアドバンテージの取れるCIP能力持ち」「相打ちに使うと効果の大きい4/4」「相手としてもできれば除去りたい」と、味方バウンスの立ち回りに適した能力をしているのも追い風か。

青白で自身で戦線を支えつつ、裁くターンの直前に相打ちorチャンプブロックしながら手札に帰っていくのは恒例。
ただし色配分が相応にシビアなので注意。

テキストには特に明記されていないが、デッキから抜き出したカードは手札に加える前に公開しなければならない。

Q&A

Q036
地上に隠れ住む月の姫「蓬莱山 輝夜」のテキスト（青５コスト：目標のキャラクター１枚を持ち主の手札に戻す。）を使用した場合、裏向きになっているキャラクターとして扱うカードは手札に移りますか？

A036
移せます。

関連

• 輝夜に仕える月の民「八意 永琳」
• 「永夜返し -初月-」