2009-09-30の例文

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転写
  Ju toispeit-wav ve ni peh ku liav xö ti nö?

和訳
  我々はひょっとしたらあの時ここを去るべきではなかったのではないか?

解説
 今回の助動詞も tois peit だが、前回とは違って一ヶ所に固まっての登場となった。助動詞語幹が複合語である場合、アスガル語の一般的な複合語の法則と同様に、最も右側にある要素によって最終的に意味が決まる。よって toispeit は“~するべきであるかもしれない”という意味になる。逆に peittois であれば“~かもしれないべきである”となる。

 否定詞 ni の位置には注意が必要。もしこれが Ju ni toispeit-wav ve peh ku liav xö ti nö? であれば「去るべきだったというわけではない」、つまり「去っても去らなくても問題無かった」というニュアンスになってしまう。