OPを見るをクリックしてみるべし。暇なら見ろ。
テロップで時代背景の説明があり、右クリック可能&クリックを促す説明があるのが更にGOOD。
まずは戦闘アニメ風OPで登場キャラの紹介が、ロボットの必殺技とキャラの口癖的なものが流れる。
その後は主要敵キャラらしきロボットと各主人公達の同時攻撃やカットインが流れ、かなりの力の入りようが伺えます。
中盤越えた辺りから飽きが来てしまうのはご愛嬌か。
ただ漏れはEOWのアルバトロスしか知らないSRC初心者なので合体攻撃とかされてもよく分からんってのが本音で。
キャラが全員揃ってからOPを見直すとまた違う発見があるかも知れない。その点でも楽しみ。

戦闘は1話しかないので特に何も言えず。
難易度は普通。ただBGMの切り替え等のプレイヤーへの配慮が嬉しい。
1話での登場キャラはMASAMENEと聖船記NOA、メキシンの主人公っぽい人のみ。
キャラの描写もマサムネの設定披露のみと言って良いので、これからに期待。

超オリロボと似ているが参加者が増える事が無いので、完結には期待が出来そう。
最後に気になった点を二つほど。
ケンロウ氏のカットインはゴミ取りをした方が良いと思う。背景透過すると目立ちます。
もう一つは……デモンベインがいた気がするんですよ。疲れてるのかな…



改めて『XV~クロス・ヴィジョン~』のレビュー。

超でも何でもないオリロボ大戦。製作委員長は前田耕二氏。
MURAMASAやショウリンオーといった既に自シナリオ持ってる奴からここで初めて聞くような奴まで15作品が参戦。

で、だ……何というかな、きっと参加者のほとんどはマーブル・超オリ以降の色々なリレーの行く末を
見届けてきたんだろうと思われるが、そのせいか悪い意味で展開が調和的。なあなあって呼べばいいのか?
企画を成功させることに腐心しすぎてるのか、肝心のシナリオはライター15人も集まってるわりにパッとしない。
ヘタレとか月光蝶巫女とかあっちの界隈でおなじみのキャラが早速出たが、今まで培われてきたキャラ立ちから
予想出来る範囲内のことしかしないから、『これからどうなるんだろう』よりも『さすがに飽きた』の方が先。
結論として、ロボでやってるマーブルのバッドコピー。社×カムハーンみたいなクロスが期待出来ない分バッド。
参戦作品のファンならともかく、現時点で希望を持てなかったらもうここでやめた方がいい。何となくそう思う。



「XV」四話までクリア。なんか疲れた。もう五話目をプレイする気力がありませぬ。

オープニングの文章を書いたのはどっちの人だろう?
小学生が書いたなら「勉強不足」で片付けてもいいんだけど、上条氏も前田氏も芸暦長いんでしょう?
内容に突っ込んでも仕方ないので、思ったことを書きます。


「なあボブ、ストーリィって普通は一人で考えて書くものだろ?
 リレーで書いたりなんかしたら、グダグダになってしまうじゃないか」
「そりゃそうさジョニー。でもこの人達はスペシャルなんだ。
 リレーで書いても、ちゃんとしたストーリィが出来上がるのさ」
「そいつはグレイトだ!このXV社のリレーとは大違いだ!」
(エグい比較広告風)

まあ、なんていうか…
リレーシナリオの存在意義を保つために、こういうシナリオが必要かもね。



493 :名無しさん(ザコ):2005/05/07(土) 23:46:04 ID:xoSH/qAw

どうせ490はレビューしないんだろうから代わりに俺がレビューしてみる。

XVレビュー
端的に言うと、超オリロボリレーをマシにしようとして
自キャラ萌え~な人たちがエゴ大爆発してしまったシナリオ

はっきり言って、燃えや萌えを羅列するためにストーリが進んでいて
結局は何も進んでいない、せめて全盛期の超ロボ並みの速度があれば
まだ良かったんだが……

良いところをあげるとするなら、アレクカイザーとかアルバトロスとか
一部の原作持ちシナリオのキャラクター達のIf展開
特に、アルバトロスは本編がハッピーエンドとは言いがたかったので
XVのラストには期待していたりする。

何はともあれ、出演しているキャラに萌えや燃えを感じない人にはプレイ非推奨



アレク、ショウリンオー、アルバトロス、そしてティーアツィレン?
だったけ? 辺りを目立てにプレイしているオリロボ共闘シナリオ
いらないキャラが多いのでそこさえどうにかなれば良作になれるんじゃね?
的なシナリオで、参戦作品に無駄が多い分ラズルダズルより評価は下?
まあ、なんにしろAWC、ラズダズ共に更新を楽しみにしている
オリロボシナリオの一つなんだが



991 名前:940[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 08:27:17 ID:SeSWQhqY0

総括

シナリオ
序盤~中盤にかけてプレイするのが苦痛な回が度々ある
が、中盤から後半にかけては安定して質が高くなり
後半に行くほど物語は楽しめる
良い感じに熱血ものをやってます

戦闘
これも序盤~中盤にかけてぬるすぎ、
後半に行くほど安定する
シナリオと合わせて序盤の苦痛を倍化させている


ユニット性能
ローレニウム、ティーア・ツティーレンが強すぎだが
まあ許せる範囲内か
他の機体は概ね同程度の活躍が期待できる
弱すぎる機体はほとんどない


演出
画像やインクルードで様々に演出あり
これは特に問題なし。良好

総合
『序盤をプレイする苦痛』が最大の弱点
こんな機会でもなければ投げていた
…というか、以前2話で投げた記憶がある

中盤~後半は充分に楽しめます
次の更新に期待



以下、各話をプレイしながら書いたコメント


オープニング

右クリックして飛ばすまいと思ってOPから始める
テロップでの現状説明。
一度征服されて反撃開始→1年後らしい
侵略者の目的不明ってのが気になる
搾取でも無いのか?

OPの最後のアニメーションが鬱陶しくなってそこだけ飛ばす

第1話
マサムネという女の子と
コクヨウキという戦闘機がメインの話
女の子はどうも人造生命体っぽい
それで戦闘機は未完成らしく、なんかゴイスーな装置が付く予定らしい

戦闘は至って簡単。1話だし問題ないと思う
基地も近くにあることだし一番弱い機銃でザコは掃射する

最初のボスは守護兵器『スザク』
HP高いだけのただのザコでした
空飛んでるくせに空適応Bじゃそりゃ弱いって…

倒すと敵増援
陸戦兵器がどっさり
敵ボスのお姉さん曰く。「数には勝てないそう」です


腹が立ったので単機殲滅を決意。
味方の増援も来ましたが戦艦ごと下がってもらい
川と橋の近くで翻弄しながらコクヨウキで全撃破

戦艦と合流して次の話へ

第2話ー1
謎会話からスタート
居丈高なLASとかいう組織と接触
1年前も自前の施設は守りきった精鋭らしい
まあ、負けは負けだ。デカイ口叩くんじゃねえと心の中で突っ込んでおく


追加機体は
1話の戦闘機以上に運動性に偏った極特化機体
デモベぱくりとか色々言われてる例の機体

ここでも戦闘はほぼイベント戦闘
そして戦艦組みの実質的初戦闘

色々試してみる

初期攻撃力に不安しかないティーア・ツティーレン
極特化過ぎてもろすぎるロッテル・ジ・アビス
この2機は使えないなぁーとか思ってプレイしてた
アビスに関して言えばパイロットが熱血もってるから今は使えるけど
精神コマンドが揃ったあとはどうかな?
バランスの良い後期機体があることに期待する


第2話-2
LASと戦闘
理由は腹に据えかねたり、相手が危険思想だから
相変わらず主人公って人種は保身考えねえのな


それはともかく
戦闘開始
最初に敵能力確認
………弱点=B?
装甲は600とかそんな程度。運動性も低い
パイロットも並
後ろのヴァルキューレだけは強いが
他は第1話のザコと同クラスのザコでした
良く異星人に勝ってたな…
空飛んでる分鬱陶しいがそれがどうした。
戦艦だけで殲滅できそうな気がしたが
面倒なのでやめてあげる

敵戦艦の思わぬ回避率に少々驚いたが集中でもかければ埋まる程度
戦艦のビームで焼く


謎会話続きだったがある程度話が見えてくる
不明な点は多いがあとの展開に期待

第3話
異常な街での休息フェイズだかなんだかそんな話
色々会話があったが…まあ、特に何もなし
キャラ立てを目指すの良いとは思うが、
ギャグにしろ何にしろ滑ってる感が否めない
その後なし崩し的に新規参加メンバーが戦闘突入。
まずは前哨戦として新規参加機体2機と敵ボス格の戦闘
元データをどう改正しているのかは知らないが
ボスとして出すにはあまりにも燃費と射程が劣悪
待ったわけでもない燃料切れになって、あっさり倒す
お得意の射程3で勝負してやっても良かったかもしれん


2戦目は敵もザコを並べて多数対多数
敵は射程距離や能力の違う機体がばら撒かれてるいるのでちょっとだけ期待した
しかし1分でそのぬるいバランスに絶望
敵のランクをあと2~4ぐらいあげてくれんかね?
心意気は買いつつさくっと全滅


エピローグでは街が異星人に全面降伏
企業のうち過半数がそっちについたとかそんな理由

襲ってきてくれた会社の社長さんは
どうにも見るからに能力不足っぽいです
そりゃ潰れるよその会社。合理化してない様子だしな


新規参加機体のうち
ハイソニックウルフはユニット性能で、
エールフランベルジュはパイロットその他の設定で
それなりに光るところがあったように思う
が、両方ともそうでない方は…イマイチ
エールフランベルジュのユニット性能は
無駄に見難い。削れるところだらけだ

無駄にEN高いと消費のバランスのために消費ENまであがるからよろしくない
ランクアップ時のEN上昇を相対的に低くしたいという理由ならこれもありかもしれんが
ちょっと考えれば同じ性能でも見栄えはよくなるはず

第4話-1
獣魔戦機組みの話だったか
彼らの敵である六魔陣の話や魔術がどういう存在かという話
今回は会話パートがそれなりに良かったとは思うが…
ヘタレを弄って遊ぶのが冗長すぎて話が進まのはマイナスだな。相変わらず

戦闘はほぼイベント戦闘
4話にして戦力アップする獣魔戦機
加入時が弱すぎたからこの辺で強化するのは良いかもしれんが…
強すぎはせんか?

第4話ー2
引き続き戦闘続行
六魔陣らしい3機と魔王機の計4機
スザクの教訓は生かされているようで空飛べる奴は全員空A

新規参加3体が初期配置
2ターン目、エールフランベルジュ合体完了
3ターン目、戦艦居残り組みの出撃
4ターン目、ライズバスターが出撃
ライズバスターはバイク型と人型2形態の兵器らしい
ロボ時の移動力は3。バイク時は5
移動向きのバイクに戦闘能力が向上する人型という住み分け
もう少し両形態の特徴を顕著にしても良いかなとは思ったが、
他のユニットに比べ十分面白いといえる機体性能。ぶっちぎりで好きだぜ
問題は運動性が微妙に低い事実に、集中はあるがひらめきはないってところか
ボスアタックには向かないな
精神コマンドを覚えきってからが勝負か


ザコ敵のユニット性能は見た感じ悪くは無いので楽しめるかと思ったが
味方全機が気力110~130でスタートするため
大したダメージを受けずに進む
獣魔戦機はバリアと街の地形効果のせいでノーダメージ
やっぱり強くしすぎだよ

ボスは及第点。
数がいる事も含め楽しめた
問題は一人一人に脅威を感じない演出になってしまったことか…


第5話
05って書いてるのに6話のタイトルコールだったがな…
まあ瑣末事

飯の話題が相変わらず多いが
そこから補給線の話になる
そういう話の展開はこのメンバーらしい
小さな事から大きな事を連想していくのはグッドだ

新規参加はアルバトロス。
ハイソニックウルフが正式に参加
アレクカイザーが初顔見せ

待望の補給は基地ごと燃やされて御破算
次の話に引っ張る

第6話
艦長のコネ…というか実家パワーで補給完了
スメラギ・グループVS鳳凰院財閥の経済戦に突入しはじめた模様
…それは良いんだが鳳凰院の偉いさんさ、前に出るなよ
これはプライドで物事台無しにするタイプだな

補給受けた後、出発前に戦闘
ローレニウムが新規参加
コクヨウキがソフト面から地味にパワーアップ
あくまで地味。他は微妙だが技量+20はかなり強い


まず鳳凰院の私設軍と軽く戦闘
次に鳳凰院+テラーを相手に大規模戦闘
これは勝利条件が戦艦の脱出だが頑張って全撃破
やはりこれぐらいがいいな。
毎回数が多いのは面倒だが、弱いよりは良い


第7話
物資調達と補給線潰しを兼ねて鉱山を攻撃する一行
マサムネあたりの心理描写は良かったな

戦闘中はイベントの発生で楽しめた

この回もそうだが徐々に後のほうに成るにつれバランスは良くなっている様に思う
単純に前話以上の敵を出していくうちに強さが釣り合っただけかもしれんが
戦闘だけならそろそろちゃんと楽しめるラインになりつつある

第8話
リシス、ラーの絡みの話
音楽選択は良
戦闘はイベント色が強し

リレーで大量の人物を扱う場合、
一人ずつスポット当てていくほうが
最終的に様々なキャラクターを多角的に描けるという好例。
この話には好感を覚える

本筋ではテラーの目的が徐々に明瞭に
アグヌス・デイという超兵器を得るための地球侵略らしいが
果たしてアグヌス・デイとはいかなる兵器なのか
次回に続く

第9話
Mr.タロウとかいう変装技術に優れた工作員の暗躍
時限爆弾爆発まで後○○分!
は単純だが良い

戦闘では
さっきまで子供と戯れてたおっちゃんが敵に回る
終始熱い展開。

2ターン目には味方全メンバー出撃
重装甲+射撃のヴァレルドール
支援特化機のピコフォーリーラビット
前からちょくちょく顔出してたファイレーツ・リビア
の三機が新規参加
戦わせてみようとは思ったが
地形がほぼ砂漠のマップで
特殊な移動能力のない陸戦ユニットは
さすがに前線に到着できなかった

3ターン目にロッテル・ジ・アビス
久々の搭乗だが改造度はそのまま


4機の中では
ピコフォーリーラビットのユニット性能が
一番見ていて面白かった
アビリティは味方強化型で且つ行動非消費タイプ
なもんで強力だがEN消費がきついので連発は不可
元ENが高いので改造してもENチャージ速度はそれほど改善されない
確かにこれなら高いENで設定するのも良いかもしれん
問題はそうしたコンセプトを反映できるほど支援効果がないってことか
クィックムーブは使えるがそれだけ


ヴァレルドールは惜しい、と言ったところ
コンセプトはだいたいわかるが、この火力では低すぎる
ゲームバランスの中ではグレー系だが
せいぜいリアル系の並程度の火力しかない
超射程が売りなのはわかるが、
先制攻撃で大打撃を与えられないのなら意味は無い



第10話
無敵闘神ショウリンオーようやくの登場
高装甲、高運動性、サイズS、分身つき。
すげえなとか思ったらただの高ランクユニットだった
それでも分身と必殺技の貫属性があるから使える事は使える


第11話
実質的に聖王機アレクカイザーの初参加
空陸両用ユニットというその事実が非常にありがたい
使い勝手はアルバトロス並みに良い
友軍になることを期待してたロボっ娘は次回までお預け


話は急転直下。
レイ=レイトウ1話であっさり離脱
浮かび上がる幻の大陸
なんかモンスターだらけなんだってさ!

ところで話に収集つくのか?


第12話
そろそろ半分
浮上した大陸に向かう各勢力って話
シナリオ中、Mr.タロウのあくどさに心奪われる
ひでえなオイ。

戦闘は基地を利用してあっさりクリア
アビスとショウリンオーが再合流
どうでもそろそろ居ついてくれんかお二人さん

クリア後、宇宙海賊ネメシスを名乗る軍勢が現れる
メイン兵器が大量の戦闘機という生かした軍勢でした
次回に期待

第13話
敵戦闘機のしょぼさに泣く。
装甲、武装、HP、移動力全て並以下。というか最低ランク
運動性は並だがひっくり返せるような高さじゃない
ボスはまともだがやはり一体では脅威でもなんでもない

話のほうはアグヌス・デイが起動
破壊はシナリオ上不可能だが、シナリオクリアは楽

戦闘中会話は…うざくなって飛ばした。
一部の連中の理屈がよくわからん

エピローグではテラーの4将軍のうち3人目がお目見え
どうもスナイパーらしい。
将軍が単独行動系か…?
だが既出二人よりも頭よさそうなので今後の活躍に期待

第14話
前後編の前編
アグヌス・デイとの戦闘で消耗した一行は
諸々の事情でその場に待機
パイロットの回復、機体の修理を待つ
その停戦中の戦艦をタロウ君が襲う

彼の策略で戦艦から引き離された後、
戦艦がピンチになって…
次回に続く

全体的に安定した出来であった
後編に期待

第15話
後編
色々あったが幹部級のタロウ君死亡
新たな敵もでてくるが…

難易度はそれほどでもなし

シナリオ最後で神楽が自爆したが復帰はするんだろうか?
まあどっちでもいいが

第16話
修理が終わってないから動きたくないけど
位置がバレタのでとどまるのは危険すぎる
そんな理由で味方の拠点へ移動する一行だが
その途上で六魔陣に捕捉されてしまう

新規参加は
最初から一行にいるノック君
ボスアタックには微妙に使えないが
高い運動性と飛行能力で充分戦える。


戦闘終了後、六魔陣の一人をのぞいて勝手に自壊
エンデとロウガの二人だけ残る
二人は正体を現したテラー総帥に連れられてどこかに

第17話
軽くイベント戦闘
治療のために一行を離れた人間達の話
ボスはあっさりEN使い切るので戦闘は楽でした
だんだんシナリオが浮上した大陸に移っていくが…

場面を変えていくシナリオだったので
次以降に期待。


第18話
突然提示される新事実
地球の大陸が全て水に覆われ沈んでしまう日まで
あと、3週間

今回は提示された情報量が多かったがすんなり読めた
会話文での説明だが、上手い

コクヨウキは大きく能力アップ
ライズバスター、ノアに追加武装
ライズバスターのほうは使えそうにないが…

第19話

黒騎将と戦闘
メインは今まで攫われていた人間の返還

シナリオは軽め。
浩司の寿命の話とかLASの呼び出しとか
淡々と話は進むが充分に話は進行していた

戦闘バランスは…悪くはないが捻りがない

第20話

風呂敷を広げすぎた感もあるが
それも徐々に収束しようという段階になる
周りの見えてないティーオとか
ゾンビみたいに復活してきたクローンとか色々が復帰
ウルフは相変わらず特化機なのな…

第21話
LASと休戦し対ルーラー同盟として合流。
その会談の終了後、魔王機の一派に襲撃される

戦闘によってフランベルジュ大破。
アレクカイザーは魔王機に吸収される

代わりに同盟によってLASから派遣で2体のユニットが新規参加
今まで散々こっちを苦しめてきた狙撃用の機体、ナイトキューブ2体。
運動性はトップクラス。射程6という長大な射程に、それを生かせるだけの充分な破壊力を持つ
精神コマンドがひとつ自爆なのはネックだが
それ以外に弱点らしい弱点は無い


第22話
対ルーラーに対して攻撃開始
使いやすかったアレクカイザーは抜けたが
分かれていたメンバーは全て終結する
この回は怒涛のユニット強化が行われる
エールフランベルジュが合体機構をオミットして出撃。唯一の弱点が無くなる
ローレニウムが全体的に強化。
ツヴァイノアに必殺技追加
最後に戦闘中に獣魔戦機が大幅強化
他のユニットが霞みます…。つええ

第23話
首都防衛部隊との交戦
さすがに首都だけあって防衛線が分厚い
そして見たことないタイプのザコが3種程
ザコのくせにHP6000とか15000とか
けどそれ以上に…
ローレニウムとティーア・ツティーレンがヤバすぎる
この2機だけを前に立たせるだけで敵がポコポコ落ちる
前回の強化で弱いところが一箇所も無くなったっぽい
どれぐらい強いかというと
ボスと真っ向勝負して勝つぐらい
現在絶賛手加減中

話は徐々に佳境に
人が死んだり生きてたり

第24話
大洪水阻止のために大地の裂け目の中へ
途中裂け目の中で空中戦
戦闘バランスは中々楽しませてもらいました

シナリオはそろそろ全ての種明かし
エンディング間近
テラーの幹部が枷を外す
圧倒的な力の前に恐怖するだけの一行

けどここで公開分は終了
次に期待

993 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 10:31:46 ID:VpdmN//c0
乙だ。
やっぱり人によってひいきの機体は違うな。
ローレニウムが強いのは同意だが、リアル系スキーの俺は
コクヨウキとロッテル・ジ・アビスとライズバスターが主力
ライズバスターは2人乗りで覚悟持ちだから、
他のより火力が高いこともある。っていうか、
アンバランスでピーキーな感じが好き


「Xross Vision」
苺の愛称で親しまれる(?)ロボ共闘の最近の火付け役。
参加者15人はかなりの規模だが果たして。

OPデモはかなり気合が入っている。
スペックに左右される部分はあるが、一度は見てみることを勧める。

ストーリーは担当者によってかなり差があるのが気になる。
序盤という位置には向き不向きがあると思うのだがどうか。
2話、4話で挫けそうになったが、そのあとの回は割と安定して楽しめた。
だが伏線の数が半端じゃないためストーリーがややこしく感じる。

シナリオ屋(健朗氏、フォル氏など)、アイコン屋(前田氏、ASA氏など)、インクル屋(上条氏、彩華氏など)とそれぞれにおいて高レベルな人材が集まっているので、今後うまくやればもしかしたら、もしかしたら化けるかもしれない。

それなりに期待しないで見守ろうと思う。

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最終更新:2007年09月03日 17:54