概要

記数法、ビット演算の二進数記事を読んでいるという前提条件で解説します。


16進数

2進数、10進数以外によく使われる記数法が16進数です。
基数が16なので、16で桁上がりします。

10~15はそのまま書くと2文字になってしまうので、代わりにA~Fを使用します。
16進数 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
10進数 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
2進数 0 1 10 11 100 101 110 111 1000 1001 1010 1011 1100 1101 1110 1111

例えば16進数の10は、10進数で16、2進数で10000になります。


表記

trace(0x10); // 16
trace(0xE0); // 224
 
AS3では値を16進数として指定することが可能です。
その場合は値の前に0xを付けます。
0xE0は0xe0のように小文字で書いても構いません。


10進数→16進数

trace(int(255).toString(16)); // ff
trace(int(255).toString(16).toUpperCase()); // FF
 
10進数から16進数へ変換するにはtoString(16)と記述します。
a~fを大文字にしたい場合はtoUpperCase()を付けましょう。


検証用コード

package
{
	import flash.display.Sprite;
 
	public class Main extends Sprite
	{
		public function Main()
		{
			trace(0xE0); // 224
			trace(int(255).toString(16).toUpperCase()); // FF
		}
	}
}