スターオーシャン2 セカンド エボリューション まとめwiki

クロード

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クロード・C・ケニー - Crawd C Kenny


種族 ヒューマン
初期レベル 1
好物 ステーキ
タレントについて タレント
声優 浪川大輔

Lv255でのステータス

  • 全スキル習得済み。レベルアップ時の増加が平均値の場合。
HP MP STR CON DEX AGL INT LUC STM GUTS
9999 999 1413(初期10/成長3~6) 787(5/2~4) 735(10/2~3) 100(10/0) 501(10/1~2) 132(132/0) 172(15/0~1) 177(20/0~1)

習得技

必殺技 習得Lv 消費MP 熟練度 属性 備考
フェイズガン - - - - 連邦軍支給の小型位相光線銃。
アレンの屋敷突入イベントまで使用可能(クロード編のみ)。
熟練度やATKに関係なく700前後のダメージを与える。
空破斬
(衝裂破)
3 4 200 - SHORTでは自身の周囲を斬る範囲技「衝裂破」。発生は早いが範囲が狭く、威力も心許ない。
熟練上昇で威力が上がるが最大の5HITでもしなければ特別高くはなく、燃費はいいものの使いにくい技と言わざるを得ない。
LONGは射程無限の飛び道具「空破斬」。PS版に比べて発生が早く、使い勝手が大幅に向上。
斜め方向にも撃て、他の飛び道具よりも汎用性が高い。熟練が上がると威力がUP。
流星掌
(気功掌)
7 7 300 - SHORTでは連続で敵を殴る技「流星掌」。最大6HITするが射程が短いため、この攻撃を直当てしても敵が仰け反って全ヒットしない。
熟練が上がれば射程とヒット数が伸びるので、敵を画面端に追い詰めた時や、味方と挟み撃ちにした時、重い敵(特にサラマンダー系列の敵)に対して有効。
特に、報酬が多いが難敵なサラマンダーやコールドリザードなどに全段ヒットすれば火力も期待できる。
LONGでは前方に気の塊を放つ「気功掌」、射程の短い単HITの飛び道具技。
熟練上昇で威力UPだが、基本的にはSHORTで使う技だろう。
兜割 13 9 260 - 跳躍して上空から敵を急襲する技。熟練が上がると発生が早くなり、威力も上昇。
敵との距離を一気に詰められるので移動用に使うのも悪くないが、跳躍中に他のモンスターに当たってしまうと跳ね返される。
攻撃時に反撃を受けにくいので奇襲技、飛行する敵にも当てやすい対空技としても使える。
ただし単発ヒット技であるため、ダメージ上限の壁にはばまれて、最終的な火力自体は低い。
※PS版は高熟練度で真下の判定が弱くなる迷惑な仕様だったが、それは改善された。
※PSP版は大気圏突破バグがなくなった(詳しくは下部に記載)。
活人剣 20 11 200 - 自身のHPを回復する技。最初は最大HPの20%分しか回復しない。
熟練があがるに連れて40%回復、60%回復と回復量が増加していく。
回復役がメンバーにいるなら使う機会はほとんどないが、闘技場や回復役が動けない時の回復手段としてはかなり有用。
バーストナックル 28 12 100 炎を纏った拳で敵を殴る。LONGでは炎の塊を投げつける飛び道具になる。
射程は短めだが発生、硬直共に短いので使い勝手は悪くなく、流星掌を火属性かつ単発にした技と思っていい。
主に火に弱い敵に対して使っていこう。
爆裂破 38 17 300 前方直線状に岩塊を飛び出させる技。
発生まで若干の間があるが、技後の硬直は短い。連発すれば、隙はほぼ皆無になる。
LONGだとHIT数が2倍の8となり、クロードの必殺技で最高火力となる。
敵の足止め、対空、複数を相手にする際に特に有用な技である。
LONG発動だと縦軸にも岩が発生する優秀な超範囲技になる。
熟練上昇で戦場の約1/4をカバーするブッ飛んだ範囲技に変化。
双破斬 45 15 160 - 前方に飛びつつ斬り上げ斬り下ろしを行う。
なお、斬り上げには敵を浮かせる効果がある(重い敵や画面端では浮かないので注意)。
ジャンプ中のキャラはガードできない仕組みなので、敵にガードされると確実に反撃を喰らう。
モーションこそかっこいいが、ダメージ効率も固めも対空も隙も他の必殺技に劣る。
熟練度が上がると4連撃となり、モーションは長くなるが総合威力は上がる。
出が早く、前進しながらの4連撃なので当てやすく拘束も長い。
吼竜破 53 28 500 - 頭上に闘気の竜を形成し、そのブレスで攻撃する技。熟練上昇で最大5HITする。
発生が早い上に硬直が短く、一撃の威力が低くても秒間ダメージが高く、対空にもなるため使い勝手は非常に良い。
消費は決して軽くはないが、連発すればほとんどの敵を封殺できる。
ただしキドニア系の敵など、縦に判定が低い敵に対しては、まれに出始めが空ぶる事がある(運が悪いとそのままキドニアに食われる事も…)。
Longで発動すると竜がブレスを吐きながら前方に移動していく。
ソードボンバー 62 32 420 跳躍から火炎弾を連続で撃ち出す技。熟練度が高くなると最大で10HITする。
空中から攻撃するので潰されにくく、火力も高い。
画面中央では全段HITさせにくいのが欠点。主に画面端に追い詰めた際の追撃に使っていきたい。
鏡面刹 70 38 460 - 連続斬りを繰り出す乱舞技。熟練度が上がると最大で9連撃となる。
全て当たればかなりのダメージと長時間拘束を期待出来るが、一方で外した際の隙も相応に大きい。
乱戦時の使用は避け、出来るだけ1対1の状況で使っていきたい。

備考

  • 今作の主人公の一人。前作に登場したロニキスとイリアの息子。
    そのためか一部の技や戦闘ボイス、セリフが前作のイリアと似ている。

  • ステータスはINTがアシュトンと並ぶワースト1であることを除けば全て平均以上。特にATKはアシュトンとディアスと並ぶトップで、ダントツのCONの高さが光る。移動速度は平均的。
    • HPの上がり方は全キャラ共通。LV(n)からLV(n+1)になるときのHPの成長率は「24+floor(1.5×n)+8×i(i = 0, 1, 2)」となります。ただし、LVがある程度(詳細不明)まであがると、HP上昇量は「86+2×i(i = 0, 1, 2)」になります。

  • 通常攻撃はPS版から全体動作時間が2フレーム長くなって少し弱化。戦士ではワースト2、全体でもワースト3という有様。それでも長いリーチで使いやすい。PS版と同じく、スレイヤーリングと腕輪装備で必殺技をも超える秒間ダメージになる。PSP版では火力が少し低下して秒間198000ダメージになった。
    • 三段攻撃はボーマンに次ぐ時間の短さで、一段目のみの長さと三段の長さの差が最も小さい。だが三段どころか二段さえ、無駄な接近、無防備なバックステップ、弾き飛ばして時間効率が悪くなる、再度攻撃時に位置調整するだけで攻撃しない、追加攻撃の星で押して空振り、三段目と次の一段目の間隔が開くので追いつめて星でハメるのにも適さないとデメリットだらけ。
      • 三段攻撃+8フレームかかるステップは、一段のみを三連発するよりも動作時間そのものは優れていて、全キャラで最も三段攻撃の性能が相対的に優秀だが、前述の理由からとてもオススメできない。

  • 必殺技は全体的に優秀で、使えない技は双破斬くらいしかない。序盤は兜割やノックバックが少ない敵に対して流星掌などをメインにしよう。後半は鬼範囲・高火力のLONG爆裂破、射程・速度・固め・隙・高火力の吼竜破の2つが頭一つリード。
    • LONG爆裂破の秒間67000ダメージが最高火力だが、SHORTまで接近してから発動するので連発は非現実的。よって吼竜破(ダメージ倍率0.5×5ヒット。全体動作0.9秒)の秒間ダメージ55555が最高火力と言える。

  • 武器は使い勝手の良い物が多く、ハズレが無い。カスタマイズのエターナルスフィアだけでなく、セイクリッドティア、聖剣ファーウェル、魔剣レヴァンテインも非常に強力。防具も高性能の盾や剣士専用のオーディンヘルムと豪華なものがそろっている。
    • 残りHPが減るほど防御力が上がるセラフィックガーブ+バトレイヤーリングorブルータリスマン、プロテクション、音楽でDEFをとことん上げればユニバースモードのイセリアはおろか、全ての敵で最高の攻撃力を持つ試練の遺跡のボス&ザコのミスリルイーターとロックデーモンの攻撃をノーダメージにできる(クロード限定ではないが一番簡単。とくに後者2体はキャラによっては気功スキルが必須となる)。
      • 最終的には魔剣+ガーブ+ヴァリアントガード+デュエルヘルム+ヴァリアントブーツ+腕輪+ブルータリスマンで防御が2222でガッツが255となる(CONの成長率が悪ければ聖剣とオーディンに替えればOK)。つまりロックデーモンと急所狙いスキル持ち以外のザコすべての攻撃を0ダメージにし、致死ダメージを食らっても2/3の確率で生存する驚異の耐久力になる。

  • 総合的に優秀で、操作でもCPUでも活躍出来る安定感の高いキャラクターである。

  • ブラッディアーマーを装備して活人剣を使えば無敵になれる。卑怯な気もするがどうしても勝てない敵がいるなら試してみよう。
    • ただし試練の洞窟のドリームシェイドにドリームピースを使われると大ピンチになる。

  • PSからの変更点。
    • 兜割を使うとたまに飛んだまま戻らなくなるバグが修正された。
    • 鏡面刹の読みがキョウメンサツからキョウメンセツに変更された。
    • PSとPSPでステータスが違う。なぜならPSはスキル説明文の補正値と実際の補正値が異なっていたのが、PSPで説明文通りに修正されたから。またPSは全キャラのINTの初期値が0だが、PSPで10に上昇した。
      • PSは初期習得スキルのステータス補正はされない仕組みになっていたが、PSPではそれが変更して初期習得スキルの補正も受けられるようになった。そのためクロードは科学技術と機能美のLV1分の補正が入るようになった。もっとも序盤のバランス調整のためかLV0に変更されているのだが。

SO2R

  • SO2Rでは近距離流星掌が非常に高火力、活人剣に攻撃判定と仲間も回復する効果の追加、遠距離からフェイズガンでビシバシ射撃でき、接近戦・遠距離戦・回復役がこなせるようになりました。
    • 一方で爆裂破や吼竜破に手痛い下方修正が入りました。SOSSやSO2SEをプレイする時は、インチキじみた性能の爆裂破や吼竜破を思う存分堪能してはいかがでしょう。
    • 空破斬。遠近どちらも対空・貫通能力・浮かし効果があり、使い勝手が良好です。
    • 流星掌。近距離発動は秒間HPダメージが高く、攻撃役を務める場合に最適。遠距離発動は中距離から隙の小さな飛び道具で攻撃して使いやすいです。
    • 兜割。対空、広範囲、シールド大ダメージ。クロードの防御力を上げて壁役にするなら、不足した攻撃力をブレイク技で補えます。
    • 活人剣。周囲にいる味方を回復しつつ、周囲の敵を攻撃する大変便利な技。
    • バーストナックル。貫通するだけでなく、貫通した敵の数に応じて爆発による追加攻撃のヒット数が増え、集団をブレイクすることに適しています。また、爆発の命中前後ろ判定は爆発地点を基準にします。
    • 爆裂破。近距離発動で周囲を攻撃し、遠距離発動で中距離直線上に攻撃。どちらかと言うと集団戦に向いています。
    • 双破斬。対空能力とHPダメージを兼ね備えています。
    • 吼竜破。攻撃判定発生が早く、貫通するブレスを吐く中距離技。ダメージはHP・シールド共にまあまあ。
    • ソードボンバー。対空能力のあるHPタイプの飛び道具で、敵を浮かせる効果があって反撃されにくいです。
    • 鏡面刹。HPに大ダメージを与え、最後の一撃で敵を打ち上げます。
    • フェイズガン。大ダメージを与える光線を直線上に撃つ強力な飛び道具です。
      • エナジーネーデ編開始直後にナール市長から貴重品の「フェイズユニット」を貰うと再習得します。内部データ上は惑星ミロキニアで習得するフェイズガンと異なり、ニューゲーム+で開始すると旧フェイズガンと新フェイズガンの二つを覚えています。
  • リンクコンボ例。
    • 流星掌→流星掌。クロードの必殺技で最大の秒間ダメージを誇るショートレンジ流星掌で攻め立てます。中距離技としても中々の性能で、ロングレンジ版はクロードでは貴重な対空技でもあります。
    • バーストナックル→兜割。ロングレンジから攻撃を開始し、兜割後に後退してから再びコンボ開始。付かず離れずの間合いでクロードを囮にしつつブレイクを狙えるのがポイント。
    • 活人剣→爆裂破。共に周囲を攻撃する技で、乱戦で回復しながら攻めていける利点があります。
    • 吼竜破→空破斬。吼竜破の隙を消しながら空破斬のロングレンジとショートレンジを使い分けて追い討ちします。
    • 双破斬→鏡面刹。鮮やかな剣捌きで接近戦をしたいときにオススメ。キャンセルしなければ空中の敵と戦っていけます。
    • フェイズガン→ソードボンバー。フェイズガンで怯まなかった敵の接近から逃げつつ更なる遠距離攻撃を加えます。
  • 簡易秒間ダメージ計測
    • ダメージ÷全体動作秒数=秒間ダメージ
      • 下表の動作時間はおおよその秒数で、秒間ダメージの正しさを保証するものではありません。正確に計測するには「攻撃動作開始前から左スティックを倒して、攻撃動作終了後まで倒しっぱなしにして、一部始終を録画して、攻撃動作のフレーム数を計測する」必要があります。
      • 計測方法。ミスリル・イーターが相手。技と呪文レベルは最高。早口レベル10。できるだけ攻撃開始前の移動が起きない位置から攻撃を開始。同一の必殺技でリンクコンボ。早くキャンセルすると攻撃が最後まで当たらない技は可能な限り遅くキャンセル。紋章術の時間停止演出も動作時間に含む。
      • 下表の「ダメージ倍率・ダメージ値」は1ヒットごとの値を記載。「コンボ動作時間」は通常攻撃を全段出した、あるいは同一の必殺技をリンクコンボで出したときの秒数を記載。「秒間HPダメージ」は攻撃力・魔力に対する倍率を記載しているので、もし99,999超のダメージを与えるのなら、倍率の高さよりもヒット数が重要になります。
攻撃方法 HPダメージ倍率
シールドダメージ値
コンボ動作時間 秒間HPダメージ倍率
秒間シールドダメージ値
備考
対地通常攻撃 1×2+1.05=3.05
1×2+2=4
1.9 1.6
2.1
SOSSやSO2SEと違って通常攻撃判定+のダメージ倍率は通常攻撃と同じ(3段目なら1.05倍)です。
また、バトルスキル等はプラスされたもの毎に判定されて、それぞれ干渉しません。
シールドダメージポイントも通常攻撃と同じ(3段目も2)です。
星は一回につき8個飛ばして、HPダメは通常攻撃の0.25(3段目は26.25)倍で、シールドダメは0。
判定+と同じくクリティカル等は星1個ずつに判定されます。
SOSSやSO2SEと違い、プラスされた判定や対空攻撃で星が出なくなりました。
また、既に星が出ている間に通常攻撃を当てても新たな星が出なくなりました。
そのため最速で連続攻撃すると2段目で星が出ません。
全段で星を出すには最速キャンセルから0.2秒以上遅らせる必要があります。
よって全段星飛ばしなら全体動作が2.3秒になります。
しかし判定+2と星を併用した場合、合計ダメはともかく秒間ダメ倍率は最速コンボの方が高いです。
例えば無装備のクロードの1~3段で合計305ダメ(秒間1.6倍)を与えるなら、そこに双翼天使の腕輪を装備させると、
最速コンボなら合計1,325ダメ(秒間6.92倍)で、全段星飛ばしなら合計1,525ダメ(秒間6.63倍)です。
空破斬 1.8
5
2.3 1.56
4.34
ロングレンジの動作時間は2.2秒?
秒間HP倍率はクロードの中で最低ですが、
どこからでも撃てる対空と貫通の飛び道具ということに大きな意味があります。
流星掌
ショートレンジ
1.5×8=12
2×8=16
3.5 6.85
9.14
ソードボンバーと同じく、クロードの必殺技で最高の秒間HPダメ倍率です。
ただし秒間倍率を追及するなら、判定+と星を併用した通常攻撃に軍配が上がります。
とは言え、どちらが使いやすいかは双翼天使の腕輪などの装備構成によって変わってきます。
流星掌
ロングレンジ
1.5
2
2.4 1.25
1.66
兜割 0.55
30
3 0.36
20
双破斬 0.85×4=3.4
2×4=8
4.3 1.58
3.72
活人剣 0.85×5=4.25
3×5=15
3.3 2.57
9.09
INTの5.5倍分のHP回復を4回行います。
合計でINT×22HP回復。秒間でINTの6.66倍の回復力です。
バーストナックル 0.65+0.5n=0.7~
30+7.5n=37.5~
3.1
ロングレンジは3.3?
0.74~
24.19~
追加爆発は敵人数に比例します。
クロードの必殺技で最強のブレイク技。
ですが秒間の倍率やポイントは「あくまで強さの評価点の一つにすぎない」ことをお忘れなく。
爆裂破 0.85×6=5.1
1×6=6
3.7 2.75
3.24
遠近で時間に変化が無い模様。
吼竜破 0.6+0.75×5=4.35
5×6=30
5.3 1.64
11.32
ソードボンバー 1.5×8=12
3×8=24
3.5 6.85
13.71
クロード最高の秒間HPダメ倍率。
しかし実際は火属性があることや敵が攻撃範囲に居るとは限らないことから、
フェイズガン等も使用機会がありますし、ボンバーとリンクコンボする価値も十分にあります。
鏡面刹 1×8+1.5=9.5
3×8+12=36
8 2.37
9
フェイズガン 2×3=6
3×3=9
2.9 4.13
6.2

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