お魚カレンダー

  • お魚カレンダーは参加メンバーで作る過去の魚種別釣果情報です。
※ルール※
1,対象魚情報は関東近辺にしましょう。
2,なるべく詳しく書きましょう。
3,みやすいように工夫しよう。
◎…ベストシーズン
○…釣れますよ
△…ちょっと厳しい
×…ダメかも。

  • シーバス
1月:湾奥△この時期はシーバスは東京湾湾口に産卵でお留守。ただし産卵に絡まない60センチ以下は釣れる
  川の中流、上流域×水温の低下、産卵で川からは出て行ってしまいます。晩春まで中流以上は無理?
  産卵絡み◎東京湾口に産卵に行ってる奴を狙うにはベストシーズン。80アップが乱舞します 
2月:△早い所では1月の下旬から始まったバチヌケでパターン開始。水温は年間最低を記録するため釣りずらい。
3月:○バチヌケが本格化、ただしまだ産卵が戻ってきてなかったり、アミがいたり難しい
4月:◎バチヌケと産卵帰りが遭遇春のベストシーズン開幕。
5月:◎関東ではGW前後にバチヌケがピークを迎える。ただし普通にベイトパターンが成立する可能性もある
6月:○バチヌケは収束していく。水温が上がりきり様々な稚魚がでてくる。ルアーは小さめで
シーバスは基本的に△夏はシイラを釣りましょう
7月:○潮の昼夜が逆転、このころからベイトの関係もありデイゲームが成立しやすくなる。河口部が◎
8月:△湾奥は水温が上がりきりシーバスは沖に退避。釣るなら河口部や、水温が一日で最も低い日の出前
  ◎リバーシーバス。シーバスはドロドロの湾奥の水を嫌い川に逃げるので中流上流思わぬところで釣れます
9月:○残暑厳しく引き続き水のいいところただし下旬には秋のハイシーズンに突入するところも
10月:◎ベストシーズン開幕。湾奥、干潟、河川どこでも可能性は大。
11月:◎まだ水温は充分、ハイシーズン。盤洲、富津などの干潟が最高。産卵に向け餌を荒食いしながら湾口に
    川からは魚が落ちるかもしれないです。三浦、千葉は北から南にどんどんよくなっていきます。
12月:○まだまだ水温は高いです。ただし湾奥からはどんどん魚は減っていきます。
   ◎三浦、千葉は北から南にどんどんよくなります。富津の南側ボートシーバスのランカーラッシュです

 シーバスは都市部で釣れる。手軽?などの理由から開拓が進み一年中釣り方が確立されている魚種です。よって×でも充分釣れることはあります。このカレンダーは独断と偏見と半分は優しさからできています。担当:くらら

  • キス
1月:△水温低下に伴い、キスは落ちてしまいやや厳しめ。ただし、いわゆる落ちギスとよばれるキスの突発的な荒食いが湘南エリアのサーフで起こることあり。良型中心に数もまとまる。釣れ盛る期間は短いのでアンテナをはっておくべし!
2月:×水温が低下してしまいかなり厳しい。6~7色以上飛ばすことができれば、型は見ることができるが、数は2桁いけばいいほう。
3月:×2月以上に状況は厳しい。遠投が絶対的に有利。少しでも晴れの日が続いて、海況が穏やかな時を見計らっていけば可能性はあり。
4月:△地上の気温は少しずつあがっていくが、海の中はまだ地上の1ヶ月遅れでまだまだ不安定。水温の少しでも高いエリア、日を選んでいくべし!
5月:○水温上昇に伴いいよいよ本格シーズンイン。魚のつき場は日によって違うので幅広く探るといいでしょう。
6月:◎6月になればどこの釣り場でも安定して釣れるようになる。海開きで海水浴場になる前に通うべし!
7月:○昼間ももちろん釣れますが、夜釣りでの一発大物狙いもよし!
8月:○暑さとの戦い。朝マズメ・夕マズメ狙いで効率よくいきましょう!
9月:◎回遊魚狙いの人とバッティングすることが多いですが、一日やればかなりの数が釣れるはず!
10月:◎個人的に思うキスのベストシーズン!!小型も多く混じるものの、100匹を超える束釣りが見られるのがこの季節です!
11月:○回遊魚狙いの人も減り、かなり釣り易くなる。釣り場によってあたり外れも出てくる時期なので、釣り場は多少選ぶ必要あり。
12月:△水温が少しずつ低下し、釣果下がり気味。とはいえ、釣り方、釣り場によってはまだまだチャンスありですよ!
餌:青イソメ・ジャリメ・チロリ
担当:SHUEI

  • アオリイカ
※基準地点を神奈川エリアとする。
1月:×人間的に寒い。前年のイカが大きくなり比較的良い型が釣れるが、深場中心となる。
2月:△水温が低い為、低活性、狙う場合は深場かつ水温が安定している夜を狙う。
3月:△水温が低い為、低活性、狙う場合は水温が比較的安定している夜を狙う。
4月:△3月同様水温の安定次第、深場の水温が安定しているところで狙う。数はでない。
5月:○下旬から産卵開始、数は出ないが、型はそこそこでる。
6月:◎大型アオリイカの産卵ピーク、主にアマモ、カジメといった海草類に産卵するので、浅場主体に狙う。
7月:○水温によるが概ね上旬まで釣れるが、後半は釣れない。エギは3,5~4号を使用。釣り方は6月と同様
8月:△産卵後のアオリイカは餌を獲ることが少ないので非常に狙いにくい時期。孵化したアオリイカが見られる場合もある。
9月:○中旬~下旬にかけてアオリイカの子供が釣れる。まだ小さいので釣る場合はエギのサイズを下げ気味で。
10月:◎子イカのハイシーズン、数釣りが楽しめるが、小さいのでリリースしてあげましょう。
11月:◎10月同様ハイシーズン、早めに生まれた子イカは300g~500g程度まで大きくなる。1年を通して一番釣りやすい。
12月:○釣れなくはないが、天候次第。夜が比較的釣れやすい気がする。
担当:城乃

  • カレイ
1月:○産卵に向けやや喰い渋り傾向があるものの、うまく場所を選べば普通に釣れる。ただし後半になればなるほど夜釣りが有利。
2月:△実はこの時期は産卵期に入りあまり釣れない。産卵中は群れが一か所に固まる傾向にあり、夜産卵場所をピンポイントで攻められれば夢の爆釣に遭遇できる。ただし、極寒の夜釣りで釣れる期間も短く、情報も出回らないため難易度高し!!
3月:○水温は低いものの、少しずつ戻りの喰いがではじめて釣果は上向き傾向に。暖かい日が続けばチャンス大!
4月:◎戻りカレイのベストシーズン!!どの釣り場でも型をみることができる可能性大!!
5月:△後半になればなるほどのぞみ薄。シロギスと主役交代になります。
6月:×関東の釣り場ではかなり厳しい。常磐方面に行くべし!!
7月:×関東はほぼ絶望。シロギスやるべし!
8月:×無理です。釣れたら教えて下さいw
9月:△乗っこみが早い場所を選べば可能性あり!!シーズン第1号を仕留めるべし!
10月:○カレイシーズン開幕!!乗っこみ期の実績が高い場所に行けば釣れるはずです!
11月:◎次々とカレイが接岸してきます!どっしり構えて迎え撃つべし!
12月:○乗っこみも一段落。地域によって乗っこみの時期がずれるのでやや遅れ気味のエリアを選んでいくべし!
エサ:青イソメ・岩イソメ
※カレイは潮が非常に大切です。特に干潮前後は釣れる確率が高いので餌をたっぷりつけてどっしりと待つようにしましょう!
担当:SHUEI

  • へらぶな
※基本的に管理釣り場です。
1月:△気温が低いのと風が強いから人間の活性が低い。とにかくセットで攻める。
2月:△上と同じ。動かないから体の芯まで冷え切る。そして指がかじかんで餌を丸められない。
3月:△天候次第。晴れが続けばだんだんと釣れ始める。
4月:○底釣りが熱い季節となってくる。
5月:○だんだんと両ダンゴに反応がよくなる。ただし土日はセットが無難。底はなおよし。
6月:◎魚にも人間にもいい季節。何をやっても大抵はどうにかなる。
7月:◎魚が湧き湧きする季節。その対処により釣果に差が出る。そろそろ熱中症を考え始める。
8月:○大抵は魚が湧き湧き。ときどき池の酸欠により釣れない事もアル。熱中症になったのでパラソルは必須です。
9月:◎だんだん暑さが遠のいていい季節。学釣連の大会もあるので攻め込む季節でもある。
10月:○下旬になって水温が下がってくるとだんだんと活性が落ちてくる。ただしウキの動きが少なくなるがある程度はつれるので初心者にはお勧めの季節です。また新ヘラ放流があるのでグルテンで巧く行けばものすごい釣果となる。
11月:○新ヘラ放流が盛んにおこなわれる。ただし水温が落ちてくるのでそれに見合った釣りが必須となる。
12月:△寒くなってきてウドンの季節となります。セットで釣るか底釣りにするか。
ヘラブナは難しそうな先入観がありますが、釣るだけならトップレベルで簡単でかつゆるい釣りが出来ます。餌も1種類だけで十分に釣りになります。
やってみたい人は、始めに経験者といって餌の硬さとハリスの長さを覚える。あとは簡単につれますよ。
担当:おにかさご


  • ブラックバス
※基本的に陸っぱりです
1月:△水温が低く魚の活性も低いので日向やシャローエリアにフィーディングしている個体をライトタッ  クルで狙うか、ディープエリアをリアクションで喰わすか、ラバージグなどでかなりじっくり狙うか  の3択である。中層はほぼ壊滅的な感じがする。
2月:× 寒くて人間のヤル気も魚のヤル気もない。ただ、釣れればかなりデカイ魚が期待できる。
3月:△初旬…冬がまだ残っておりかなり厳しい釣りになる
  ○ 中旬…だんだん暖かくなり、魚の活性も上がってくる。しかも釣れる魚がデカイ。
  ○ 下旬…徐々に小さいサイズも混ざってきてスポーンの釣りになってくる。  
4月:△産卵を意識しているためかなり魚も神経質になっている。魚の数を減らさないためにもメスを釣    るのは止めましょう。釣ってもすぐ逃がすようにしてください。
5月:△プリ・産卵中・アフターと色々な魚が混ざっており、どの状態の魚を狙うかにより釣りかたが違っ   てくるので中々難しい。その日の池やダムなどの状態を素早く把握出来るかがキーとなる。
6月:◎アフターから回復し、魚の元気がかなりある。比較的何を使っても釣れる。雨の日などはトップウ   ォーターの釣りも楽しめる。
7月:◎この時期も基本的には何をやっても釣れる。かなり暑くなってくるので、カバーでの釣りや朝夕などのマズメ時の巻物などの比較的ベイトを使用した釣りが楽しい季節になる。
8月:○ マズメ時以外は暑くて人間が先にだれる。真昼間はシェードや流れ込み、ゴミ溜りなど比較的涼しげな場所で釣れる。
9月:◎暑さも落ち着いてきて魚の体力も回復してくる。巻物などの早く巻けるものや、トップウォーター   などが楽しい。
10月:○暑さも遠のき、徐々に魚が散ってしまい釣り難くなってくる。基本的に巻物やミノーなどが中心の    釣りとなってくる。1箇所で釣りをするよりも場所移動をして魚を探し当てるほうが良い。
11月:△気温の温度差が激しく、ターンオーバーしている日だとかなり釣り難い。魚も徐々に冬を意識しだすので、最後の荒食いにあたれば釣果は期待できるが、それ以外の日はそんなに数は釣れない。
12月:△寒くなり魚はディープに沈んでしまう。基本的には、ラバージグなどで底をスローで探っていく釣りか、バイブレーションなどを沈めてリアクションで口を使わすかのどっちかである。

バスは場所(池やダム)選びが非常に重要となってくる。すごくいい場所だと1月だろうがなんだろうが簡単に釣れるが、メジャーフィールドではそうはいかない。初心者には比較的簡単に釣れる野池や水深のあまりない場所での釣りがオススメである。
担当:センター



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最終更新:2009年07月20日 14:32