ゲーム内容・特徴

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ゲーム内容・特徴


製品情報

ジャンル TPS
対応機種 Xbox360,PS3,Microsoft Windows
開発元 Volition, Inc.
Reactor Zero (PC)
発売元 THQ(海外)
スパイク(日本)
プレイ人数 シングル1人
オンライン対戦2~16人
発売日 (北米)Xbox360&PS3 2009年6月2日
(北米)PC版 2009年6月9日
(欧州)Xbox360&PS3 2009年6月5日

(日本)Xbox360&PS3 2009年8月6日
価格 (北米)Xbox360&PS3 $59.99
(北米)PC版 $39.99?
対象年齢 CERO C 15才以上対象


ゲーム内容


  • 登場するほぼ全ての3Dオブジェクトが破壊可能
  • GTAのようなオープンワールドを動き回ってミッションを遂行していく
  • ミッションはゲリラ活動。具体的には破壊活動
  • 様々な武器や兵器が登場
  • 時は22世紀。人類が植民地化した火星が舞台。地球防衛軍(EDF:Earth Defence Force)の圧政が続いている
  • EDFを懲らしめて、火星解放に貢献すると「士気」が上昇。市民も一緒に闘ってくれるようになる
  • シングルの他に2-16人のマルチプレイもあり


ストーリー・登場人物

■ストーリー(とりあえず独自解釈)

ぼくはアレック・メイソン。
兄さん(ダン)の誘いにホイホイ火星まで付いてったら、
そこは地球防衛軍(EDF:Earth Defnce Force)が支配する超格差社会だった。

火星の炭坑で働くアレック
「今月もよく働いたねー。はい、500ペリカ」
(つД`)

しかもいつの間にか兄さん、EDFの兵士に殺されてらー。
「オラは怒ったぞー!!」 →抵抗組織Red Factionに参加!

こうして火星は自由を取り戻しましたとさ。めでたしめでたし。


■登場人物
Alec Mason (アレック・メイソン)
本作の主人公で鉱山技師。ハンマーが大好き。

Dan Mason (ダン・メイソン)
アレックスの兄。炭鉱労働者。地球防衛軍によって殺害される。


Red Faction: Guerrilla 海外レビュー

GamePro 5.0/5.0
背景のポップインやAIの問題点など幾つかの欠点はあるが、全体的には実に楽しく、本作を買わないと最高のアクション体験を逃してしまう事になる。

MS Xbox World 9.5/10
THQとVolitionは、Red Faction: Guerrillaで素晴らしい仕事をしてみせた。効果的に8年前のフランチャイズを”採掘”し、ゲームの金脈を掘り当てたのだ。時代にマッチした定石のゲームプレー・メカニックを、驚異的な物理エンジン、最高峰の品質、最高の物語と融合させ、結果として価値のある(そして文句なく最高傑作と言える)続編であると同時に、極めて独創的な製品を作り上げている。滅多に実現されない事だ。夏を通して楽しめる、新鮮で楽しいゲームを探しているアクション・アドベンチャーやシューターのファンにとって、本作は発売日に購入すべきマスト・タイトルである。

Worthplaying 9.3/10
Red Faction: Guerrillaは、あらゆる面で我々の期待を上回ったと言って良いだろう。パーフェクトなゲームではないが、技術的な観点から多くの新規軸を打ち出しており、楽しいシングルプレーと上出来のマルチプレーが収録されている。Red Faction: GuerrillaにはHaloやCall of Dutyのような知名度はないかもしれないが、どんな競争相手にも対抗しうる深みがある。

Teamxbox 9.0/10
Red Faction: Guerrillaはゲームとして完全なパッケージで、隅々までたっぷりと楽しめるだろう。決してパーフェクトなゲームではないが、次回作を楽しみにさせる最高のシリーズ復活作となった。

GameSpot 8.5/10
Red Faction: Guerrillaではスレッジハンマーのズシッとした音を山ほど耳にする事になるが、決して飽き飽きする事はないだろう。充実した破壊ビジュアルと本質的に結び付いているからだ。Guerrillaのゲームプレーは、どれも似通っている。ミッションは全て同じようなやかましいペースで進むが、惨状がここまで上手く演出されると、その原始的なエネルギーに流されずにいるのは難しい。夢中にさせるボリュームたっぷりのシングルプレー・キャンペーンと、楽しく充実したオンライン要素を混ぜ合わせたRed Faction: Guerrillaは、ちょっとした(この場合はちょっとしたどころではないが)カオスも時には良いものだという事を証明している。

CVG 8.5/10
Red Faction: Guerrillaは、Saints RowやGTA、Godfatherなどとは路線の違う、新鮮で楽しい箱庭ゲームだ。GTA IVの洞察と洗練には程遠いが、最高に楽しい一時が待っている。

IGN 8.0/10
物を粉々にするのが好きなら、Red Faction: Guerrillaを気に入るだろう。スレッジハンマーで支柱を破壊した直後、塔がリアルに倒れていく様子を見るのはスリル満点で、長い目のキャンペーンをプレーするにつれ、その魅力は薄れていくものの、より優れた武器を解除した後は特に要チェックだ。ムラのあるミッション・デザインや平凡なアート・スタイル、貧弱なプロット、今一つ元気のないキャラクター発展などには失望させられる。テンションの高さを保つため、破壊要素に焦点を絞りすぎているのだ。なかなか楽しいシューター部分や武器、建造物の破壊などはオンラインにも持ち込まれていて、スタッツやアンロック要素、建造物の破壊に焦点を当てた数々のゲーム・モードなど、Volitionは素晴らしいマルチプレーを作り上げたと言える。全ての要素が上手く行っているわけではないが、好き放題破壊しまくる事に関しては全く外していない。

GameTrailers 7.9/10
完全に破壊可能な箱庭環境が遂に実現した。Red Faction: Guerrillaはこのコンセプトを見事に実現しているが、そのツケも払わされる事となった。主に、最高のオープン・ワールド・ゲームを印象的なものにしたデティールとキャラクターにおいてだ。だがそれでも、本作はたっぷり楽しめる。ただ、退屈な箇所を我慢し、容赦ない箇所を突き進む準備をしておくように。

Eurogamer 7.0/10
全体を見ると、最終結果は「ストレスが溜まる要素がありつつも楽しさを保てているが、決してそのポテンシャルを成し遂げる事が出来ない気前の良いゲーム」という事になるだろう。Mercenaries 2がなるべきだったゲーム、と考えて欲しい。演出は洗練され、ビジュルは上出来、核となるゲームプレーは、例えイライラすさせる要素が顔を見せようとも、プレーし続けるのに充分なほど魅力的。ゲームプレーには当たり外れがあり、不安定な構成を問題視する向きもあるだろうが、Red Factionは典型的な70点のゲームだ。もっと優れたゲームになるべきではあったが、日照りの時期には確実に購入すべきタイプのゲームである。

OXM 7.0/10
Red Factionは煌びやかな革命ではなく、薄っぺらな箱庭ゲームでもない。土台は力強く、頭を空にして楽しめるし、デザインは魅力的だ。だが最終的には、長続きするゲームではない。








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