尚村透「失楽園」パクリ検証 @wiki

第一話

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

ストーリー/第一話

   第一話の検証です。同一展開と思われる部分は赤字になっています。

失楽園 少女革命ウテナ 少女革命ウテナ(劇場版)&その他TV版エピソード

第一話 「ユートピア学園」

第1話 「薔薇の花嫁」

サブタイトル「アドゥレセンス黙示録」

プロローグ目の無いデフォルメ画
「それは 子供の頃 誰もが聞いた事のある
とても 単純(シンプル)な物語

 美しい王女(プリンセス)と
王女(プリンセス)をさらう悪い魔王
そして魔王から王女(プリンセス)を守る
正義の騎士(ナイト)の物語

 魔王は幾度となく王女(プリンセス)をさらい
そのたび必ず騎士(ナイト)は王女(プリンセス)を助けに行きます
魔王の繰り出すどんな障害にも誘惑にも
決して足を止めることなく

 ただ ひたすら王女(プリンセス)のために―――」

 

プロローグ影絵
「それは昔々のお話です。
あるところにお父様とお母様を亡くし、
深い悲しみにくれる幼いお姫様がいました。
そんなお姫様の前に白馬に乗った旅の王子様が現れます。

 凛々しい姿。優しい微笑み。
王子様はお姫様を薔薇の香りで包み込むと
そっと涙を拭ってくれたのでした。

 『たった一人で深い悲しみに耐える小さな君、
その強さ、気高さをどうか大人になっても失わないで。
今日の思い出にこれを』
『私達また会えるよね?』
『その指環が君を僕のところに導くだろう』

 王子様がくれた指環はやはりエンゲージリングだったのでしょうか?
それは良いとして、お姫様は王子様に憧れるあまり
自分も王子様になる決意をしてしまったのです。

 でも良いの? 本当にそれで」

 

・高校入学初日?新学期?の登校風景
・親友と一緒に登校
規定外の制服の意味を説明する主人公
「昔読んだ物語に出てくるような"女の子(プリンセス)を守る
正義の騎士(ナイト)"・・・になるのが僕の目標だからね!」

・新学期の登校風景
・親友が一緒に登校しようと待ち伏せするが主人公は先に登校
規定外の制服の意味を説明する主人公
「僕は守られるお姫様より、カッチョイイ王子様になりたいの!」

 
 (注:展開順がずれています。下を参照。)

クラスメイトの女の子(アンシー)が怒った男子(西園寺)に殴られる
・生徒会長が止めに入る、遠くで見ていた主人公

・決闘者(デュエリスト)たちの掟
・西園寺の暴力を注意する決闘者たち生徒会メンバー
「(エンゲージは)節度なく好き放題していいってことじゃない」
「花嫁への乱暴はよせ」
・西園寺の行為を許容するアンシー(薔薇の花嫁)

 
人集りを見つける主人公と親友
・エグザクランに面白がって群がる男子生徒たち
女の子への心無い仕打ちに憤る主人公
「あの子を助けなきゃ… あんまりだよ あんなひどいこと――」
「なんで誰もあの子を助けないんだ!?」
人集りを見つける主人公と親友
・掲示板に張られたラブレターに面白がって群がる男子生徒たち
女の子への心無い仕打ちに憤る主人公
「バカはお前らだ!悪趣味だからこういうのは無し!」
「こういう場合、いい男は読まない!」
 

・エグザクランの説明
・男尊女卑に憤る主人公
所有とかもらうとか…女の子はモノじゃないんだぞ!?」
親友の態度(所有物扱いの許容)に激昂しビンタする主人公*1
「さあ…女の子には無理
でしょう…」

クラスメイトの女の子(コハル)が怒った男子に殴られそうになる
・主人公が止めに入り殴られる

 (注:展開順がずれています。上を参照)

 「現在の決闘の勝者である僕の・・・所有物だ!」(決闘シーンのセリフ)
「決闘でやり取りされてうれしい女の子がいるものか!」

親友の態度(逆ギレ)に激昂しビンタする主人公(12話)*1

君には無理だ。君は女の子じゃないか。」(39話)

コハルと指切りで約束
困った時はいつでも言ってね 僕が絶対守るからさ!」

・アンシーと指切りで約束
困ったことがあったら何でも僕に相談してよ
僕は君と友達になりたいんだ」
(注:第1話ではなく第○話のシーン←調査中
セリフは最終話で印象的に使われている)

 「困ったことがあったら何でも僕に相談してよ
僕は君と友達になりたいんだ」(25話)
(編集者注:初出ではないかもしれませんが、25話でもセリフのみ回想されていました)
梶原「そう、つまり、生徒会役員である俺たちの所有物   西園寺「彼女は薔薇の花嫁、つまり現在の決闘の勝者である僕の所有物だ!」
・コハルがレイプされかけている現場に駆けつけた主人公
梶原(生徒会役員)を殴りつける
・コハルを連れて逃げようとする主人公
・怒った梶原にエグザクランを仕掛けられる
・ラブレターは親友が西園寺に送ったものだと知った主人公
西園寺(生徒会副会長)を問い詰める
・高慢な態度の西園寺に決闘を申し込む主人公
決闘(デュエル)の挑戦者だと勘違いし、承諾する西園寺
 

・エグザクラには白い手袋(コントローラー)が必要
顔の前に手を構え、白い手袋を見せつける梶原

暴力を受けても梶原に従うコハル
「ごめんなさい 所有者には逆らえないんです」
「何言ってるんだよ そんな奴なんか――・・・」

・決闘広場の森へ入るには指環(薔薇の刻印)が必要
顔の前に手を構え、薔薇の刻印を見せつける西園寺

暴力(ビンタ)を受けても西園寺に従うアンシー
「バカ!こんなにされて、なんで奴に従う!?」
「西園寺様は今現在の決闘の勝者ですから
私を思いのままにできるんです」

 

コハルの胸元が光り、仰け反った体を梶原が支える
胸元から武器が現れる*2
梶原「ユートピアは・・・ここに!!」

驚く主人公
「嘘だろ これが・・・仮想(バーチャル)・・・!?」

アンシーの胸元が光り、仰け反った体を西園寺が支える
胸元から武器が現れる*2
西園寺「世界を革命する力を!」

驚く主人公
「なんだ?また手品か!?」

・アンシーから武器を手渡される
(胸から武器は取り出さない)

・主人公は箒の柄を引き抜き剣の代わりにする

・逃げ出す主人公
優越感いっぱいで主人公を嘲笑う梶原
・仮面の少女に庇われる

・自分の言葉を回想する主人公
「僕は女の子(プリンセス)じゃない
女の子(プリンセス)を守る正義の騎士(ナイト)だ!!」

・武器の竹刀を真っ二つにされる主人公
優越感いっぱいで主人公を嘲笑う西園寺
「命を賭けて僕に向かってくる勇気が、もし君にあるんならね
お姫様を救う白馬の王子様・・・ふふふふ」

・プロローグの王子様の言葉を回想する主人公

・武器を真っ二つにされる主人公
・薔薇の花嫁である少女に庇われる

・目を見開くカット(12話・25話)*3

少女は攻撃を避けるために主人公を押し倒す
・仮面の少女と誓約(イーリス)し、力を手に入れる*4

・ディオスが降臨し、力を手に入れる
(注:第1話ではないが、第2話以降はいつもあるシーン)

少女は攻撃を避けるために主人公を押し倒す
少女から武器を提供され、力を手に入れる*4

見た事のない大きな光に驚く梶原*5
梶原に向かって、前傾姿勢で特攻する主人公
真っ向からぶつかり合う
梶原が負ける
西園寺に向かって、前傾姿勢で特攻する主人公
真っ向からぶつかり合う
西園寺が負ける
(おそらく)見た事のない光に驚く西園寺*5

主人公に微笑みかけるコハル
「エグザクランのルールに則り
今後私の心も体もすべてソラ様に捧げることを誓います!!」

見ていた生徒会長が主人公に興味を持つ

見ていた生徒会長が主人公に興味を持つ

主人公に微笑みかけるアンシー
「お待ちしておりました、ウテナ様
私は薔薇の花嫁、今日から私はあなたの花です

 (構図が似通った部分は多いのですが、話の筋は大きく異なるので前半は省略しました)

*1

 

 平手打ちに至る流れは異なるが、状況としてはカフェテリア形式の喫茶室で起こっているところまで同じである

*2

 
下のキャプチャ二枚は元の絵から左右反転していますが、
姿勢、角度ともにほぼ一致します

手を触れずに武器を引き出す動きはもう一つのバンクと類似

*3

画像右の前のコマである画像中央上とは光源の向きが逆になっていますが、
参考にしたと思われるキャプチャを左右反転し画像左の状態にすることで説明できます
また、黒目に景色が写りこんでいる描写と似たものが第二話にありました

*4


下のキャプチャでは消えているが、胸から武器が出るときに大きな光を放つところも同じ

*5

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー