業務に関すること3

ビジネスパーソンとして。
テーマ:ブログ
2007-10-11 11:55:01

いいことか、悪いことか。
下期の人事で、立場的に昇格しました。
プロジェクトの主幹者から、
チームの主幹者になったんです。

お給料は年に一度しか上がらないんで、
仕事の責任だけがましたことになります。

一生懸命働かなきゃ。
彼の生活も支えられるくらい頑張らなきゃ。
そう、思いました。
その結果としては喜ぶべきことです。

彼には、お子さんがいます。
私は、せめて、経済的な支援だけはなんとかしたいと思います。

でも、最近彼のことをちゃんとしてあげる時間は、
週末だけになりました。
離れていることもあるのですが、
彼から、メールの内容がなんだか違ってきたねって、
指摘されました。

モラハラから脱出した彼にとっては、
愛情は不可欠なもの。
寂しい思いをさせるのはよくない。
ちょっと反省しました。

彼は、早くて来年の4月に東京に戻れるようになりそうです。
その時までに、なんとか仕事がこなせるようにしなければ。。。
今みたいに、徹夜したりは、かわいそうですよね。。。
ビジネスパーソンとしての自分と、
彼のパートナーとしての自分の両立を頑張らねば。。。
新たなハードルがあります。



ブルーな水曜日
テーマ:ブログ
2007-10-17 10:37:26
依然少し話題にした水曜日のミーティング。
これがきついんですよ。

なぜか私たちを管理していると思い込んでいる
企画の部署があります。
本来は、私の部にはプロジェクト管理を行うチームがあり、
そこの承認がなければ、
私たち技術者を稼動させてはいけません。

私達の稼動は、資産管理されるので、
勝手にあれやってこれやってというのは、
厳しい状況です。

しかーし、彼らはそんなことお構いなし。
自分達が私たちを雇っている程度の感覚。

そのくせ、調整ミスをして、
決まっちゃったから、やってよって人がいる。
彼らとは、まじめに線を引きたい。

彼らがここ三年で使ったプロジェクト費用は、150億円。
しかし、単純な売り上げは、一ヶ月1億いかない。
つまり三年間で36億の売り上げもないんです。
すごく薄い儲けがどれくらいか触れませんが、
あと50年かかっても、運用コスト考えると回収なんて出来ません。
なのに、なのに、会社の中で一番いばっているんです。

「んっ」って感じなのでその人のことを
話していたら、彼が某大企業の専務の息子だったことが判明。
あらあら。。。みんなの意見は、
おぼっちゃまだからしょうがないんじゃん。
常識なんて通じないから、みんな相手にしていないもん。
ですって。
じゃあ、どうしてそんな人間が企画で
猛威を振るっているのだろう。

そんな状況で、経費削減為、
ベンダーさんを切るような指示をもらうと正直苦しいです。
リストラとは違うけど、苦楽をともにしたベンダーさんには、
やはりこれからもいてほしいし、彼らは必要な人材です。
結局必要なときに別の会社と契約すれば、
もっとコストが高くなるし、ノウハウも教えなきゃいけない。
一度まじめに部長と話してみようと思います。
それで、嫌われるんなら、本望です。

まるで、年金着服問題とか横領とかいっぱいあるのに、
消費税を上げようとする日本の政治みたいです。
こんな小さな会社でもこうなんだから、
これが普通なのかと失望してしまいます。

でも、プロジェクトは頑張ります!



破れたり。。。
テーマ:ブログ
2007-10-30 23:18:47

仕事のことです。
離婚訴訟ではないので、ご安心を。

私は、週末作った資料、全くの無駄でした。
なんと、企画の人間は、社長対談をさせ、
無理矢理握らせたのだ。
うちの会社の新社長の挨拶という、
ことにして議題は例のプロジェクトだったという画策だ。

要は『鶴の一声』だ。
大きな通信キャリアの社長にあえば、当然そうなる。
それを企画の人間は見越した。

営業とマーケティングは、すでに私に同調し、
反対姿勢を強めていたからだ。

彼に完敗してしまった。

営業のトップが私にメールをくれた。
次回は一緒にいいプロジェクトをやろう。
マーケティングの部長もメールをくれた。
やっぱり、おまえを企画に引っ張りたい
前に打診されていた。

悔しい。私は、技術にいることしかできないことがある。
そう言ったのだ。
それなのに、なにも出来なかった。
会社の為の間違った流れは止められない。

これでまた、無駄な投資をする。
他社のサービスはユーザにとって使いやすい物。
うちの会社は、個人の趣味でできあがっている。
企画の奴は、きっと会社が潰れた後の、
行き先をキャリアに絞ったのだろう。。。

父親は、某大企業の専務だ。
コネで引き取ってもらえよ。
これが会社の大半の人間の意見だ。
でも、そういう奴ほど、ずうずうしく、
自分の視野でしか仕事ができない。

このサービスが始まったとき、
私は、データ分析を頼まれなくてもやってやろう。
そして、いかに結果が出なかったか証明してやる!

今回は、それがはっきり出るように、
データ設計をしてやった。
半年後を楽しみにするしかない。
会社を弄ぶあのアホだけは許せない。

銀行時代よりもはっきり言って、怒りがこみ上げる。
少なくとも、銀行の人間は多少なりともコスト意識はあったし、
悪いことをしている認識と体面を保つバランス感覚があった。
自分の私利私欲でも会社の利益をだすことも必要だった。

でもアホは、私利私欲の為に、会社を食い物にしている。
会議中のあいつはわがままな子供そのものだ。
転職活動は、このプロジェクトの終了後にしようと思う。
今は、このプロジェクトの実装に集中しなければ。。。
億の仕事は久々です。。。



すっきり、しよう!
テーマ:ブログ
2007-10-31 16:12:17

プロジェクトをそのままやるということ。
なんというか、すっきりしました。

私は、私なりに会社というものを、
エンドユーザの視点にたって考えた。
でも、会社というものは、
大人の事情で動いている。

ここからはサラリーマンモードです。
やるだけやったので、
割り切るのは早くしたいものです。
そういう思いは排除しないと、
意外と発言や態度にあわられて、
ベンダーさんに迷惑かけることもあります。

でも、よかったのかなと考えます。
きっと大きな流れの中で、
今まで利益を考えてこられなかった会社が
変わっていくのは難しいところ。。。
今日、株主さんのところで、
未公開株の特別損失が計上された。
監査法人も近頃は、
正しい判断をするものだと感心した。
少なからず、外からおかしいと思われてきたのは、
いい傾向にある。

きっと、それでもまだ気が付かないのだろう。
私は、閉口するように、
部長から圧力をかけられた。
こうなると、外圧が起きるのを待つのみだ。

これから、三時間程度打ち合わせをして、
見積もりをFIXする予定だ。
発注してしまえば、もう何も考えることもない。




心配されました。
テーマ:ブログ
2007-11-01 15:15:56

うちの会社は赤字なので上場できていません。
しかし、未公開株の下方修正で、
特別損失を出されるのって、いいことではないそうです。

さすがに銀行の担当者に心配されました。涙

『インフラに結構、コスト掛けているのは端から見てもわかりますよ。』

違うんです。本当に必要なものとそうでないものがあるんです。。。

『ご心配下さってありがとうございます。
ご期待に添えるよう、努力して参ります。』

頭を下げるしかなかった。。。

そう、私が担当しているところは、全部株主様です。
なかよりも外に心配される会社なのです。
親のように時に厳しく、ときに優しくしてくださいます。

なんだか、自分の心が痛みます。
うちの会社を見捨ててもらった方が気持ちは楽です。

これから、景気は悪くなるでしょう。
物価も上がります。
特色のない付加価値サービスは、厳しいでしょうね。
この数年は実は地合がよかったと思います。
これから、本当に厳しい時代がやってきます。

NOVA、ニチアス、赤福など、
いろいろな会社が問題になっていますが、
そこまでの市場を作り出したことはすごいと思います。
一時期でも会社を成功に導くことは出来たんでしたから。

後は奇跡しかないのか。。。


役員会議
テーマ:ブログ
2007-11-02 12:13:00

先日から低空飛行を続けていたのですが、
なぜか、今日は私の発言が、
役員会で取り上げられ、
打ち合わせが行われることになった。
これが、いい方向に行くかは疑問です。

監査役がおっしゃったそうです。

リスクに敏感なエンジニアは必要なんだと思う。
個人情報の件にしてもそうだが、
各々の姿勢が慎重であってその意見を
頭ごなしに否定することは、
リスクを語られない環境を作ることになる。
結果として、会社の成長を妨げることになる。

昨日、個人情報の保護について、
打ち合わせがあった際に、
少し相談に乗っていただいたのがきっかけです。

まさか役員会議でそんなことが、
語られるなんて。。。
管理の女の子もびっくりだったようです。
監査役が自分から発言したのは、
初めてだったようで。。。

早速、部長は会議を招集、
来週にはプロジェクト全員で話をすることになった。
そこで、また締め上げられるのかもしれない。。。
でも、そうだったら、今辞めるべきなのかもしれない。
私は、高めのボールを投げてしまった。

正直、緊張しています。
またも、課長に申し訳ない。。。



彼のイライラ
テーマ:ブログ
2007-11-01 11:01:58

彼を励ますのは難しい。

『離婚訴訟は、何も進まない。
裁判官もある意味さじを投げたのかもしれない。』

彼はそう考え始めてしまった。。。

『あまりに低レベルな離婚だから、
なんとかしなさいって言われているのかも。』

『相手がおかしいから、裁判官も逃げている。』

『弁護士さえも積極的ではない。』

こんな感じだ。
そんなことないっていうのは簡単だけど、
今までの経緯を考えるとなかなか言えない。
最近は、彼のほうが離婚訴訟が終わらないことに
イライラしている。
私は、そうなると何も言えない。
別のことを考えるようにするしかない。
いろいろな訴訟はあるけど、
もう少しフレームワークというか、
ルールを整備して効率化できるといいと思う。

だいだい、離婚裁判は、1.5ヶ月に一回というところで、
平均的な8回をこなすと、期間は一年になる。
裁判官の移動がないように祈るのみです。
これは、3月頃によくあるようです。

今、移動中で、銀行や航空会社で打ち合わせだ。
社内プロジェクトは、メタメタ。。。
社外は、まともな人が多い。。。
やはり、大企業にはかなわない。。。
今日は、銀行の友達とランチをとる予定だ。
彼女もまた、転職で悩んでいる。


最終更新:2008年02月10日 16:37
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。