i言語


i言語

~とっつきにくいけど、覚えると便利かも!!



 例えば、雑誌を見ていて。Q&Aのコーナーを目にしたことはありませんか?

 Q=質問
 A=回答

 人目で「質問」「回答」とわかるから、それを前提に文を読み進めたりできます。
 質問だとわかるから、回答を求めているんだというのも一目瞭然!!

  I言語とは、そんな言語です。

 ちなみに Q&A をⅰ言語で記述すると

 Q:
 A:

 となります。 


 ちょっとさわってみると、以外に簡単に使えるかもw 



<i言語のよさ>


1、解釈の違いによる誤解が減ります。
2、検索前提の言語です。(分かるところは飛ばせるし、分からないところは検索がかけられます。
※つまり「全部覚える必要はない」のです。わからなかったら検索すればいいのですから
 例:#がわからなければ#で検索する。 lが分からなければlで検索する。
  #=○○  l=×× (○○、××は答え)という形で答えが検索される。
 ちなみに…
  #=文頭に入る制御文字の一つで、この行に書かれていることはゲームには影響を与えない。コメント記述に使用する。(テンダイスより)
 参考:テンダイス
「i言語チュートリアル嘉納版(伯牙が手直し)」
http://blog.tendice.jp/200803/article_27.html
言語を使用するゲームで必要なものが抜き出してあります

「ゲーム言語i2008年3月14日版」http://blog.tendice.jp/200803/article_8.html
I言語で書かれていますので、やや上級者向き。 

検索をみても分からなかったら…

3、まわりの人に聞きましょう。(「わからないことを聞く」のはみんなに対する貢献になります。遠慮せずに聞きましょう!)
 (わからない=ならそこを追記・置換しよう、となり、i言語がよりわかりやすくなってゆきます)



「文章見ただけではi言語見て、典子さんみたいに腰がひけてるわけだよ あれが。普通の反応なのさ。
 教科書や言語を好きになれる人はあまりいないね。勉強することは教える人の一部を受け継ぐことだ。受け継ぐ気持ちになれば、勉強は早い」   
~護民官ミーテイング芝村さんのお言葉より引用
※星月さんは腰ひけてなかったみたいですが、腰のひけてたみぽりんはこの言葉で楽になりました。


とっつきにくいのは自分だけではないのです、どんどん人に聞いてOK!!

アイドレスはたくさんの参加者さんがいて、ルールもあります。
お互いに分からないことを補いあいましょう!





では、わからないことを聞くのはどうやったらいいのか。


<質問の仕方>



例えば…。
テンダイス「ゲーム言語i2008年3月14日版」http://blog.tendice.jp/200803/article_8.html
なんかテンダイスでi言語をよんでいたら数字が出てきた。よくわからないなあ…。聞いてみよう!
# i言語に直接関係ない「リアルデータ」の数字にみぽりんはびびっていました。


みなさんに

 ?:数字が出てきたところで分からない=
と聞いてみました。すると、

 ?:数字が出て来た所で分からない=側面:数字が示す、関係事項が分からない
 ?:数字が出てきたところで分からない=数字が何を示すのかがわからない 
 ?:数字が出て来た所で分からない=側面:この数字を使用する場面と、計算方法が分からない

などと、みなさんから右辺に返答がもらえました。
それを読んで「通った(分かった+納得してOK)「通らない(ちょっと違う感じがする。違う。分からない)」で返答を返します。

 通った > ?:数字が出て来た所で分からない=側面:この数字を使用する場面と、計算方法が分からない
※複数あったので、このときはチャットでよく使う記号「>」を使用しました。


この回答をみて、まわりが「何がわからないのか」が理解できます。

引き続き「リアルデータのどこがわからないのか」などのくわしい質問をしたり、思い当たる答えがあった場合それをI言語で伝えたりしていきます。




このようなやりとりを繰り返して、お互いの理解を深めてゆきます。
(ちなみにこの質疑の結果、私は「リアルデータに出てくる数字」がわからなかったことがわかりました→「リアルデータの説明を受ける」に質疑が変化してゆきます)







では企画などをみんなで相談するにはどう使ったらいいの??



  • iは大から小に書いていく記法をとります
  • 基本は日本語できいてⅰ言語にしてもらうと楽です。


作業風景はこんな感じになります


 参考:ログで見るi言語(i言語・2)(「i言語」と「ログで見るi言語(i言語・2)」はページ内で相互でリンクさせてあります)




ⅰ言語リンク




テンダイス


i言語チュートリアル嘉納版(伯牙が手直し)http://blog.tendice.jp/200803/article_27.html
  • I言語を使用するゲームで必要なものが抜き出してあります。

ゲーム言語i2008年3月14日版
http://blog.tendice.jp/200803/article_8.html
  • I言語のくわしい説明です。I言語で書かれています。

I言語の説明深夜版
http://blog.tendice.jp/200803/article_25.html
  • このwikiのもとになった「護民官ミーティング」のログになります。



タグ:

i言語
最終更新:2008年03月26日 00:23
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。