i言語
~とっつきにくいけど、覚えると便利かも!!
例えば、雑誌を見ていて。Q&Aのコーナーを目にしたことはありませんか?
Q=質問
A=回答
人目で「質問」「回答」とわかるから、それを前提に文を読み進めたりできます。
質問だとわかるから、回答を求めているんだというのも一目瞭然!!
I言語とは、そんな言語です。
ちなみに Q&A をⅰ言語で記述すると
Q:
A:
となります。
ちょっとさわってみると、以外に簡単に使えるかもw
<i言語のよさ>
1、
解釈の違いによる誤解が減ります。
2、
検索前提の言語です。(分かるところは飛ばせるし、分からないところは検索がかけられます。
※つまり「全部覚える必要はない」のです。わからなかったら検索すればいいのですから)
例:#がわからなければ#で検索する。 lが分からなければlで検索する。
#=○○ l=×× (○○、××は答え)という形で答えが検索される。
ちなみに…
#=文頭に入る制御文字の一つで、この行に書かれていることはゲームには影響を与えない。コメント記述に使用する。(テンダイスより)
参考:テンダイス
「i言語チュートリアル嘉納版(伯牙が手直し)」
http://blog.tendice.jp/200803/article_27.html
言語を使用するゲームで必要なものが抜き出してあります
検索をみても分からなかったら…
3、まわりの人に聞きましょう。(「わからないことを聞く」のはみんなに対する貢献になります。遠慮せずに聞きましょう!)
(わからない=ならそこを追記・置換しよう、となり、i言語がよりわかりやすくなってゆきます)
「文章見ただけではi言語見て、典子さんみたいに腰がひけてるわけだよ あれが。普通の反応なのさ。
教科書や言語を好きになれる人はあまりいないね。勉強することは教える人の一部を受け継ぐことだ。受け継ぐ気持ちになれば、勉強は早い」
~護民官ミーテイング芝村さんのお言葉より引用
※星月さんは腰ひけてなかったみたいですが、腰のひけてたみぽりんはこの言葉で楽になりました。
とっつきにくいのは自分だけではないのです、どんどん人に聞いてOK!!
アイドレスはたくさんの参加者さんがいて、ルールもあります。
お互いに分からないことを補いあいましょう!
では、わからないことを聞くのはどうやったらいいのか。
<質問の仕方>
みなさんに
?:数字が出てきたところで分からない=
と聞いてみました。すると、
?:数字が出て来た所で分からない=側面:数字が示す、関係事項が分からない
?:数字が出てきたところで分からない=数字が何を示すのかがわからない
?:数字が出て来た所で分からない=側面:この数字を使用する場面と、計算方法が分からない
などと、みなさんから右辺に返答がもらえました。
それを読んで「通った(分かった+納得してOK)「通らない(ちょっと違う感じがする。違う。分からない)」で返答を返します。
通った > ?:数字が出て来た所で分からない=側面:この数字を使用する場面と、計算方法が分からない
※複数あったので、このときはチャットでよく使う記号「>」を使用しました。
この回答をみて、まわりが「何がわからないのか」が理解できます。
引き続き「リアルデータのどこがわからないのか」などのくわしい質問をしたり、思い当たる答えがあった場合それをI言語で伝えたりしていきます。
このようなやりとりを繰り返して、お互いの理解を深めてゆきます。
(ちなみにこの質疑の結果、私は「リアルデータに出てくる数字」がわからなかったことがわかりました→「リアルデータの説明を受ける」に質疑が変化してゆきます)
では企画などをみんなで相談するにはどう使ったらいいの??
- iは大から小に書いていく記法をとります
- 基本は日本語できいてⅰ言語にしてもらうと楽です。
作業風景はこんな感じになります
ⅰ言語リンク
テンダイス
- I言語を使用するゲームで必要なものが抜き出してあります。
- I言語のくわしい説明です。I言語で書かれています。
- このwikiのもとになった「護民官ミーティング」のログになります。
最終更新:2008年03月26日 00:23