・A84 RTR/リファイントモエリバー完成のご報告と褒章の贈呈に関する政策
この度、星鋼京においてプロジェクトが進められておりました、トモエリバーのリファイン計画が無事完了し、
帝國標準I=Dとして正式ロールアウト致しました事をここに報告致します。
トモエリバーと言えば、星鋼京の半身である旧・伏見藩国にて開発された、帝國I=D史にその名を刻む記念碑的I=Dであり、
同時に星鋼京における技術開発の歴史における原点となるI=Dであります。
当機体もまた、非常に高い評価を各方面より頂き、宰相府様よりご要望頂いていた、
帝國軍次期主力I=Dとしても十分に対応出来るレベルの仕上がりとなりました。
これは、かつてトモエリバーの開発に携わられた皆様、
旧・伏見、奇眼を問わず日夜I=D技術の発展に尽力下さった皆様、
星鋼京として新たな一歩を踏み出した時も変わらず技術の研鑽を重ねられた皆様、
そして、その方々を支えて下さった、全ての星鋼京のご助力による成果であります。
その偉大なる功績に対し、深く御礼申し上げます。
誠にありがとうございます。
また、RTR完成に際して、藩王よりメッセージを頂いております。
■藩王のメッセージ
星鋼京国民の、そして全帝國民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
まずは皆様に、お待たせしてしまったことをお詫びをせねばならないでしょう。
しかし、それも最善・最高を得るためのものだとご理解いただけると確信しています。
最新鋭機・A84 RTR、その偉様を皆様がご覧いただけたのならば!
A81・トモエリバーから数えてはや10数ターン。
我々の技術は、ついに此処まで来たのだと、私もただ感動している次第です。
星鋼京が、我らが帝國が、あの歴史的名機を進化させ、新たなる帝國守護の剣とする――
その浪漫あふるる様を、我ら帝國が為しえたのだと思うと、
原型機の開発に関わった人間としては感涙の涙を禁じえませんでした。
開発に関わった技術者の皆様、本当にありがとうございます。
今日まで我らが名機を愛してくださって、帝國民の皆様、本当にありがとうございます。
そして、全帝國のパイロット諸君。
この新たなる護国の剣を持ってして、帝國の平和を、どうか守り続けてください。
私はこの機体を開発した皆も、この機体を駆る者も、その全てを誇りとします。
この機体こそを、星鋼京の技術の一つの歴史とし、
今後も更なる飛躍へと国の威信をかけて努力して行きましょう。
私は、それが可能であると、我が国、我が帝國を見て、確信しています。
星鋼京 藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ
つきましては、些少ではありますが心ばかりの感謝と致しまして、開発に携わって頂きました方々に報奨をお贈りさせて頂きます。
せめてもの気持ちとして、お納め頂ければこれに勝る幸いはありません。
これからも、皆様のご助力を賜れますよう、よろしくお願い申し上げます。
文責:星鋼京執政 吾妻 勲
1.リファイン計画参画者への報奨贈呈
当リファイン計画に際し、特別に功労の大きかった者に対し褒章を授与する。
褒章授与者は、作業関係者の推挙によって作業部門ごとに1~2名程度決定する。
また、リファイン計画関係者に、報奨金を支給する。
この報奨金支給に伴い、星鋼京政府は予算1億わんわんを計上し、これを以って決算報告とする。
2.デモンストレーション飛行の開催
RTR完成披露のデモンストレーションとして、開発段階において製造した試製モデルによる
デモンストレーション飛行を開催する。
安全圏からの一般観覧も可能とする。
3.プラモデル“1/72トモエリバー”記念配布
リファイン計画の完了を記念し、株式会社バンライスよりプラモデル“1/72トモエリバー5体セット”
を総計12,000セット発注し、星鋼京国内各所にて配布を行う。
#金庫番向け
- アイテム所持根拠:文殊内所有アイテムページ
- 設置場所:国内向け配布
- 個数:12,000
- 所有者の使用宣言等:42-00537-01:吾妻 勲 所有する“1/72トモエリバー5体セット(配布版)”12,000セットの配布を行います。
最終更新:2010年05月23日 23:51