検証14:調子麻呂の苦労
こちらは1984年LaLa3月号に掲載された「日出処の天子・楽屋裏」の一部。
クライマックスの前に本編が休載となりこちらが掲載された。
王子の演出の為に、毎日、調子麻呂が花を摘みにいっているというエピソードをギャグにして漫画にしている。
このことから見ても山岸凉子は厩戸に花をつけさせたのは創作漫画としての演出であると考えていることが伺える。
クライマックスの前に本編が休載となりこちらが掲載された。
王子の演出の為に、毎日、調子麻呂が花を摘みにいっているというエピソードをギャグにして漫画にしている。
このことから見ても山岸凉子は厩戸に花をつけさせたのは創作漫画としての演出であると考えていることが伺える。