武器概要

おおまかな武器の使い方など。
基本的には、特に記述が無い限り、オンラインでの使用方法とする。

武器特性

基本的に、実弾系はシールド破壊後のダメージが高い。
プラズマ系は逆で、シールドに対するダメージが大きい。
両手持ち可能な武器は両手持ちすると威力が少し下がる。
後は弾速やオーバーヒート・リロードの有無などが大きな特色。

また、他のFPSとは異なり、ヘッドショット判定のある武器を使わなければ
頭に当ててもヘッドショット扱いにはならない。
例えば、アサルトライフルで頭を撃っても、体を撃っても、同じダメージしか与えられない。

ヘッドショット詳細

ヘッドショット判定がある武器に関してはシールドがない状態で頭に命中すれば即死となる。
また、頭に命中した攻撃がシールドをゼロにするダメージを与える場合も即死となる。スナイパーライフルがヘッドショットで即死するのはこのため。
例:シールドMAXの相手にハンドガンを片手持ちした状態で射撃し、5発目が頭に当たると死亡(他の4発は何処でも構わない)

UNSC(人類)の武器

アサルトライフル

【装弾数:32】
【最大所持弾数:352】
【発射レート:フルオート】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:10発でシールド破壊→6発で死亡】
中近距離において威力を発揮する武器。
照準内にキャラのシルエットが完全に収まるぐらいの距離で使用する。
それ以外では、スナイパーへの嫌がらせ程度の援護射撃もしくは追撃程度にしかならない。
撃ちはじめだけはそこそこ高い集弾性(バトルライフルより少し劣る程度)
をもっているので、中距離で使わざるを得ない場合はフルオート射撃をするよりも、
グレネードで牽制しつつバースト射撃をすると良い。
また1マガジンで最大2キルなので2人以上と同時に戦う事は無謀。

キャンペーン:
難易度アドバンスまでならある程度利用価値アリだが、レジェンドではBB弾。
特にブルート相手には超劣勢。最高難易度では2マガジンあっても一体倒せないことも。
フラッド胞子を蹴散らすのには有効。

バトルライフル

【装弾数:36】
【最大所持弾数:108】
【発射レート:3点バースト】
【ヘッドショット判定:あり】
【通常:12発でシールド破壊→9発で死亡】
【ヘッドショット:12発で死亡】
照準が小さく、弾数も少ないのでアサルトより使い辛いと思っている人もいるらしいが、
アサルトより遙かに強力な武器である。
マップ上に結構な数が配備されているので、エイミング技術さえあれば、確実に勝てる武器。
射撃精度が高いので確実にヘッドショットすれば、リロード無しで3人を倒せる。
これを極めないと上には上がれない。

キャンペーン:
オールドに活躍できる強力武器。グラントからフラッドまで。
ただし、上位難易度では正確にヘッドショッドを狙わなければアサルトライフル以下。
実力至上主義の武器のため、エイムに自信が無ければ別の武器を使ったほうが無難。

サブマシンガン

【装弾数:60】
【最大所持弾数:180】
【発射レート:フルオート】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:14発でシールド破壊→9発で死亡】
近距離において、そこそこの威力を発揮する。
基本的には両手持ちで使いたい。
旧作の印象から、一丁では使い物にならないように思われがちだが、
実はそこそこ至近距離であれば片手でもアサルトライフルに撃ち勝てるだけの威力がある。
そういう意味ではアサルトとの比較で一長一短がある武器。
たまにサブマシンガンの独特の発砲音のファンがいる。

キャンペーン:
一丁では完全に劣化アサルトライフル。
レジェンドでは発砲スチロールをぶつけているかのような殺傷能力の低さに驚ける。
下位難易度では使いでがあるが、上位では役に立たない。早急に別の武器に切り替えよう。

ハンドガン

【装弾数:8】
【最大所持弾数:40】
【発射レート:セミオート】
【ヘッドショット判定:あり】
【通常:5発でシールド破壊→3発で死亡】
【二丁:7発でシールド破壊→4発で死亡】
【ヘッドショット:5発で死亡】
HALO1では下手すればスコーピオンより強く、HALO2では一気に空気と化した武器が再登場。
生身にはかなりの単発威力だが、連射力がいまいちで対シールドもさほど強くない。
飛距離も短く、遠距離での対アサルト/サブマシンガン相手に勝てるかどうかも怪しい。
一応二丁拳銃が可能なので、プラズマ武器との併用で中距離戦で高い威力を期待できる。
HALO1の機能を維持し続ければ、それだけでコブナント戦争でも絶対優位に立てたと思うのだが…。

キャンペーン:
ヘッドショッドできる技術があれば劣化バトルライフルとして運用可能。
特にレジェンドでは弾薬管理が死活問題であり、グラント相手ならハンドガンで十分OK
また、動きが単調なフラッドも、弱点を狙えばヘッドショッド判定なので一撃。
ただし、頭部以外の部位への命中はアサルトライフル以下の瞬間殺傷能力。
プラズマ武器との併用で、シーンによってはバトルライフルよりも強力に。

ショットガン

【装弾数:6】
【最大所持弾数:30】
【発射レート:ポンプアクション】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:至近距離1発で死亡】
ダッシュ殴りが可能な距離より、わずかに短距離発砲で、シールドに関係なく一発即死。
それよりも距離が離れると一気に威力が落ちて使い物にならない。
防衛時に特に役立つ武器。
これを持って突撃する輩がいるが、逃げながらライフルを撃たれるとすぐに撃ち負けるので、基本は待ち伏せにて使う武器。
曲がり角などで待機し、敵が通った瞬間に進み出て発砲、念のためすかさず殴る。
グレネードを相手にぶつけてから中距離でショットガンで倒すのも有効。

キャンペーン:
低難易度では使いどころもあるが、レジェンドでは自殺志願者向けの武器。
上位難易度では敵への接近がそのまま死に繋がるため、可能なら別の武器に早急にチェンジ。
ただしフラッドには割と効果的なので、他の武器の繋ぎとして考えよう。

スナイパーライフル

【装弾数:4】
【最大所持弾数:20】
【発射レート:セミオート】
【ヘッドショット判定:あり】
【通常:1発でシールド破壊→1発で死亡】
【ヘッドショット:1発で死亡】
【車両へのダメージ:なし】
照準が小さいのでエイミングが未熟だと全然当たらない武器。
自信が無い場合は上手い味方のために与えたいが、敵に与えるぐらいならさっさと弾切れにするようにしよう。
HALO2よりも弾は当てにくくなっている。
基本的に画面に表示される○の中に弾が飛んでいくので、ズームをすればそれだけ命中率はあがる。
射撃する度に銃口が僅かながら跳ね上がるので注意。
近距離ならば、ノーズームで○を相手の体に合わせて二発撃ち込みを狙ってみてもいいかもしれない。
また、ズームするとそれだけ照準移動が遅くなるのでノーズームの時点で照準を合わせておくと素早くエイムできる。
貫通もするので滅多にないが二人同時キルも可能。

キャンペーン:
難易度問わず強力な武器だが、基本的にブルートに対して利用したいところ。
弾薬が少ないのでグラントに使うのは非常にもったいない。

ロケットランチャー

【装弾数:2】
【最大所持弾数:6】
【発射レート:二連装】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:直撃or殴打可能な程度の距離に着弾は1発で死亡】
お手軽簡単な必殺兵器。
これの周りにプレイヤーが殺到することもしばしばある。
基本的にはジャンプしながら敵の足下などを狙って撃つのが基本。
即死すれば儲けモノだが、もし死ななかった場合は二発目を撃ち込むかサブの武器で止めを刺そう。
ついでに言うと、全武器中でも屈指の殴り威力がある。
武器の特性上、周囲に壁の無い高所への敵には不利、相手より高い位置を取るようにしよう。
接近戦時に自爆して相手チームに渡さない様に注意。
発射された弾頭自体に当たり判定があるためまれにグレネードや弾丸が当たって空中で爆発することがある。
グラビティハンマーで打ち落とすことも可能なので追い詰められてもあきらめずに。

キャンペーン:
弾薬がそもそも滅多に手に入らないため使いどころが限られる。
基本的に大型のボスが登場したりするゲームではないので、バンバン使ってしまおう。
レジェンドになるとたかがブルートチョッパーも直撃で破壊できないので、使い捨てるに限る。

スパルタンレーザー

【消費ENG:20】
【発射レート:チャージ】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:直撃1発で死亡】
意外とどこにでも置いてあるが、弾切れになる前に捨てられることが多い。
チャージ中のレーザーで相手にバレることも多いし、
チャージ中のタイムラグがかなりの曲者だったりもするが、
遠距離から一気に即死を狙えるという大きな旨味がある。
大量キルを奪える武器ではないが、チームスレイヤー等で味方が後方から援護してくれると非常に強力。
対車両攻撃力も滅法高いので、ホグが走り回るようなマップでは優先的に確保したい。
敵の居場所がある程度一定の場合は、チャージ中は違う所を向き、発射の瞬間に敵に向けるようにする。

キャンペーン:
これもまた非常に使いどころが難しい。そもそもアクが強く、使い勝手も最悪。
弾薬も消費も激しく、すぐに弾切れになるが、仲間NPCに持たせると弾薬無制限でほぼ必中の強力な援護射撃武器になる。
特にレジェンドでは、自分で使うよりもNPCに持たせて乗り物の助手席に乗せたりするとグッと攻略が楽になるシーンも。

コヴナントの武器

プラズマガン

【消費ENG:2~3発で1(溜め撃ちは1発で15)】
【発射レート:セミオート、チャージ】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:7発でシールド破壊→19発で死亡】
遅い弾速と手動連射式で、初心者には相当扱いづらい武器として認識されるが、
チャージショットの直後にサブ武器やもう片手の武器で攻撃したり、あるいは殴りを食らわせるコンボは強烈。
チャージショットは、VIPのシールドを剥ぐのにも使える。
シールドの無い敵を倒すとしても19発撃ちこむ必要があるため、違う武器に持ち替えるか、殴りが必須になる。
二丁持ちの相棒にはハンドガンかSMG、チャージ後の切り替えコンボならバトルライフルを相棒にしたい。
ちなみにチャージショットには乗り物を停止させる効果がある。
1,2と違い、チャージ中はエネルギーが減り続ける上、誘導性能が大きく低下したので過信をしないように。
誤差の範囲程度だが、チャージショットには誘導性能があるので、敵や車両の動きを先読みして移動先に置くような感じに発射すると気持ち命中率UP。

キャンペーン:
生身のグラントにはあまり効果的ではないが、ジャッカルのシールドやブルートのアーマーを一撃で剥がせるのは非常に強力。
その後にヘッドショットを決めれば、バトルライフルだけで倒すよりも断然時間と弾薬の節約になる。
特に上位難易度ではバトルライフルとプラズマガンは黄金コンビ。
チャージショットは敵の乗り物を一時的に停止させる効果もあり、乗り物を奪う時に効果的。

プラズマライフル

【消費ENG:3~5発で1】
【発射レート:フルオート】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:5発でシールド破壊→13発で死亡】
【二丁:6発でシールド破壊→14発で死亡】
シールド破壊能力は全武器中でもトップクラスの反面、シールド破壊後の体力へのダメージは低め。
殴りとの相性が抜群にいい、片手持ちの場合3ヒット→殴りで殺害可能。
ただし、殴り→射撃の場合は13発も撃ち込まないと倒すことができないので注意。
これだけ二丁持ちの状態でもアサルトよりもずっと火力はあるし、
実弾系と二丁持ちすればゲーム中でもトップクラスの火力を得られる。
逆にプラズマライフル一丁では、相手を倒すのに時間がかかってしまうので
追撃用の武器や、味方の援護射撃が欲しいところ。

キャンペーン:
プラズマガンよりも多めに落ちている傾向が強く、安易に使い捨ててできる。
しかも使い勝手が良く、シールド持ちの相手には効果絶大。
また、実を言うとフラッドにも高い攻撃力を発揮し、
ゲーム後半に登場する針を飛ばすタイプ等に変形するフラッドにも他の武器と比較して大きな効果を期待できる。
また、地味に燃費が良く、レジェンドのコルタナ救出には欠かせない。

スパイカー

【装弾数:40】
【最大所持弾数:120】
【発射レート:フルオート】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:8発でシールド破壊→5発で死亡】
【二丁:10発でシールド破壊→6発で死亡】
性能的にはエネルギー特性を持ったSMGと言って間違いない。
SMGと比較して差異が見られるのは
  • 集弾性が良い
  • 中距離以上だと弾(針)が重力に引かれて落ちる
  • 弾速がやや遅い
  • マガジンが小さいのでSMGよりスタミナがない
  • リロードなしで倒せる敵の数
  • 壁や床への射撃の際に跳弾
  • 殴りの威力、当たり判定
などの点。
色々と違いはあるものの、致命的なのは弾速の遅さで、動き回る相手に当て辛く、
「シールドにも体力にもダメージが高い」というカタログスペックを活かしきれていないのが現状で、積極的に使いたい武器ではない。
他に武器があるのであれば、他のものを使う方が良いことが多い。
弱さを理解しつつも、二丁持ち時のビジュアルと爆発力に惹かれて使う人もたまに居る。

キャンペーン:
難易度にもよるが、基本的には劣化アサルトライフル。
レジェンドでこれを使うならプラズマライフルのほうがマシ。
弾薬だけはむやみに手に入るので、上位難易度では弾薬枯渇時の繋ぎ程度に考え、すぐに違う武器に交換してしまおう。

ニードラー

【装弾数:19】
【最大所持弾数:76】
【発射レート:フルオート】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:8発で爆死】
誘導弾を発射する武器、連続8発を当てれば爆発即死。
体に針が刺さっている状態であれば即死爆発までのカウントは継続されるので
リロードの為一旦物陰に隠れてからの撃ち直しでも間に合う場合あり。
前作よりも誘導性能に優れ(とは言っても照準の多少のズレを補完してくれる程度)、
弾速も若干向上したように思える。
アサルトライフルでは狙い撃ちがしんどくなるくらいの中長距離では強い。かなり遠くからでも誘導する。
発射した針はかなりバラけて飛ぶので、誘導が起こらない中距離以下での運用は自殺行為。
中距離では真横にステップ、長距離では向かっていって飛び越えるようにすれば回避は可能なので過信は禁物。

キャンペーン:
難易度問わず強力な武器だが、意外と弾薬が手に入る機会が無く、燃費も悪いのですぐに枯渇してしまう。
特に上位難易度でも絶大な攻撃力を期待できるので、可能ならバンバン拾ってガンガン使っていこう。

ブルートショット

【装弾数:6】
【最大所持弾数:12】
【発射レート:セミオート】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:2発でシールド破壊→2発で死亡】
弾速まあまあ、威力そこそこ、弾数とリロードに不安のある爆破系武器。
使い方としてはそこそこの近距離から、敵の足下に連射して吹き飛ばしたり、
爆風でシールドを剥いでから、隠れた敵をグレネードで追撃したりと、
武器の特性を活かした戦い方をする必要がある。
正面切っての撃ち合いでも強いことは強いのだが、
弾数が少なすぎるため、ミスがあまりにも許されないという怖さがある。
殴り威力が非常に高いので、弾を1発当てたら即殴る、モーラーと同じ使い方が可能。
対車両攻撃力も充実してるので、厄介なゴーストに対してはガンガン使っていこう。

キャンペーン:
低難易度では強力な武器だが、上位難易度では結構空気。
割と弾薬は手に入るのだが、殺傷能力が意外と低いので過信しないほうが良い。
特にレジェンドではあまりアテにならない。これを持つならプラズマガンやプラズマライフルのほうが効果的。

コヴナントカービン

【装弾数:18】
【最大所持弾数:72】
【発射レート:セミオート】
【ヘッドショット判定:あり】
【通常:8発でシールド破壊→4発で死亡】
【ヘッドショット:8発で死亡】
連射性の高い中距離武器で、しっかり頭に当てていくとそこそこ強い。
単純な撃ち合いならば、バトルライフルよりキル速度は上。
強力だが弾道がバトルライフルより目立ち、オンラインでは配備数が少なめなのもあり、あまり見かけない。
精密さと連射力では勝るが、3発バーストのバトルライフルには瞬間攻撃力に劣ってしまっている。

キャンペーン:
劣化バトルライフルとして運用できる。ヘッドショット判定があるのも良い。
満遍なく使える武器なのだが、後半に登場する変形するフラッドには空気。
難易度レジェンド「コルタナ」では、これを拾うよりプラズマライフルのほうが強い。

エナジーソード

【消費ENG:10(フラッドのみ2)】
【ヘッドショット判定:なし】
近距離で問答無用の即死効果。
ブラブラ持ち歩いてると、射殺して下さいと言っているようなものなので注意。
今回は武器交換時のソード発生モーション中に切りかかることができなくなってしまったので、
旧作と同じ感覚で接近時に切り替えていてもまず間に合わない。
そのため、使うタイミングが非常に重要。
また、トリガーと殴りボタンの効果が区別され、トリガーは従来どおりの突進切りで、
殴りの場合、突進切りより射程は短いが隙が小さい。

キャンペーン:
低難易度では強力兵器だが、上位難易度ではショットガンに継ぐ自殺志願者向け武器の一つ。

モーラー

【装弾数:5】
【最大所持弾数:20】
【発射レート:セミオート】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:至近距離1発でシールド破壊→1発で死亡】
【二丁:至近距離1発でシールド破壊→1発で死亡】
エネルギータイプのショットガン。ショットガンより集弾性が高い。
どんなに至近距離で撃っても、シールドが剥がれるだけで、即死はしない。
ショットガンより殴りモーションが早く、リロードが早いため、両手持ちで使うのではなく、
片手持ちで使い、撃ってすぐ殴る、撃ってすぐ殴るの繰り返しで使うのが正しい運用方法。

キャンペーン:
どの難易度でも使い勝手イマイチがピカイチ。
特に敵に接近しなくてはならない性質上、上位難易度ではかなり死ねる。
ただしフラッドには効果的だし、ショットガンと違って弾薬も多く配備されているので、そういう面では使い勝手は良い。

ビームライフル

【消費ENG:5(キャンペーン)/10(オンライン)】
【発射レート:セミオート】
【ヘッドショット判定:あり】
【通常:1発でシールド破壊→1発で死亡】
【ヘッドショット:1発で死亡】
【車両へのダメージ:なし】
ほぼ名前の通り、スナイパーライフルのエネルギー版。
リロードの必要が無い点でスナイパーライフルよりも優秀だが、
連射でオーバーヒートしてしまう関係上、瞬間的な戦闘力はスナイパーライフルに劣る。
まぐれ当たりを狙って連射することは出来ないが、スナイパーライフル以上に狙い澄まして撃てば、
スナイパーより効率よくKillを稼ぐことが出来る。
AIMに自信がある人は近距離からズーム無し発射→殴りが非常に強力。

キャンペーン:
スナイパーライフル同様非常に強力。
難易度レジェンドでは敵のジャッカルがこいつで即死させてくる事が非常に多いが、
そこをなんとか返り討ちにして奪い取ることが出来ればかなりゲーム難易度は低下する。
弾薬切れになるまで利用価値があり、満タンのアサルトライフルよりも1発のビームライフルのほうが価値がある。

グラビティハンマー

【消費ENG:5】
【ヘッドショット判定:なし】
範囲の広い一撃必殺ハンマー。
高難易度で敵が使ってくると脅威。
タイミングよく振ることでロケットランチャーやグレネードを弾く事ができる。
直撃しなくても相手を吹き飛ばす事ができるので、Guardianでは相手を転落死させる事があるが、攻撃前にショットガンで食われる事も…。

キャンペーン:
基本的に、レジェンドでは殴る前に殺されている

フォアランナーの武器

センチネルビーム

【通常:5発でシールド破壊→4発で死亡】
フォアランナー遺跡のセンチネルに装備された熱線砲。
前作から地味に威力が上がっているのでしっかり当て続ければ対人戦でもそれなりに使える。
オンラインではランク、ソーシャル共に配置されていない。

キャンペーン:
フラッドに効果的だが、それ以外には完全に空気。燃費も悪い。
基本的に手に入れるには破壊されたセンチネルの残骸を漁る必要がある。

グレネード

※バウンドを考慮しなければ重さや飛距離は全て同じ

フラググレネード

【最大所持数:2】
UNSCの装備
何かに当たると跳ね返る基本的な手榴弾。
地面に投げれば接触後目安としては1秒程度or2バウンド目の直後で爆発。
壁面にぶつけた場合は不確定。衝撃が強ければ2秒程度で空中爆発するが、
地面にぶつかるまで爆発しない場合もある。
これを出会い頭か、敵のいそうな場所に投げつけて、シールドを剥いでから攻撃するのはこのゲームの基本中の基本。
威力自体はそれほどでもないが、マップ上でかなりの数が供給されているため、気軽に投げられるのが長所
爆破範囲がもっとも広いため、普通に対人で投げるならこれ。
坂の上にいる相手でも、坂にぶつけて敵の真上で爆発させる事で対処可能。Snowboundのお立ち台にどうぞ。

プラズマグレネード

【最大所持数:2】
コヴナントの装備
車両・プレイヤーには張り付き、地形や壁に当たるとその場に落ちる。
爆心からの距離毎の威力はフラググレネードより高いため、狙って投げれば即死も狙える。
ある程度テキトーに投げてもいいフラグと違って、こちらは中距離以下で即死狙いで使うといい。
近距離戦では敵に直接張りつけるのも有効で、対車両にも大きな効果を発揮する。
接近が予測されるショットガンやソードに対してイタチの最後っぺとして
これを投げつけるのも有効。

スパイクグレネード

【最大所持数:2】
コヴナントの装備
何かに当たると問答無用でそこに刺さる。
爆破範囲が刺さった面から垂直棒状に細長く、バウンドもしないため、
そのまま投げても対した効果を上げられないことが多い。
但し、垂直棒状の範囲内にはスパイクが飛散することでの追加ダメージが発生するので、
それを活かして取り敢えず放り投げて敵のシールドを剥いでみたり、
曲がり角に突き刺してから敵を誘導したり、工夫すればそこそこ使える。
対車両に強いのはプラズマグレネード同様なので、車両の登場するマップでは温存するのも手。
但し、特異な爆破範囲の関係上進行方向正面から刺せていない場合は不発に終わる場合あり。
もちろん、直接敵の体に刺せば即死。

ファイアグレネード

【最大所持数:2】
コヴナントの装備
投擲するとしばらくの間燃え上がる焼夷弾。
地面や壁、天井で燃えている炎は接触時にじわじわとダメージが入る。
直撃した場合は火だるま死亡確定(即死ではない)。
オンラインでは配備されていない?為か影の薄いグレネード。
変形するフラッドやハンマーやタレットを持ったブルートには非常に有効な武器。

三人称武器(大型武器)

通常の武器と別物扱いとして持ち歩くことができる。
使用中は武器を変更したりグレネードを投球できなくなるが、
上手に運用すればキャンペーンでは弾丸の節約に重宝する。

マシンガンタレット

【装弾数:200(取り外し時)】
【発射レート:フルオート】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:6発でシールド破壊→2発で死亡】
UNSCの装備
タレット装着時はワートホグ備え付けの物と同じ感覚で使用可。手持ちより集弾性も高い。
タレットに付いた状態でBを押すと引っこ抜き。
200発弾倉を絶え間なく撃ちまくれる上に、シールド・生身・対車両攻撃力も非常に高い。
何気に集弾性も高く、近距離用の武器に見えるが、中距離でもガンガン当たるだけの強さをもっている。
近距離即死系の武器以外はほとんどのものに打ち勝てるが、動きが鈍る点に注意。
手持ちで連射し続けると照準がかなりの力で上を向いてしまい、照準精度も落ちる。
射撃開始時の連射速度が遅いため、3人称視点を有効に利用して壁の影で相手が来るのを待ち
何発か空撃ちしてから相手を狙った方が倒しやすい。弾は温存するよりも連射速度を保つために
撃ちっぱなしが基本。

ミサイルポッド

【装弾数:8】
【発射レート:セミオート】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:直撃1発で死亡】
【バンシー:3発で破壊】
UNSCの装備
主に対車両に使用される武器。
ロックして撃てば、かなりの長時間に渡ってミサイルが追尾し続ける。
発射後一定距離は直進、その後追尾を開始するので、
まずロックした後、やや上方に向けて撃つとよい(障害物が射線に被る恐れが減る)
ホグならほぼ確実に撃破出来るし、バンシーを追い払うにも最適の武器。
バンシーが暴れ狂ってどうしようもない時は真っ先にこれを使うこと。
対人武器としてはオススメできないが、当てれば相手を1撃で倒せる為待ち伏せすれば強力な武器に変貌する場合も。

火炎放射器

【装弾数:100】
【ヘッドショット判定:なし】
【発射レート:フルオート】
【通常:放射される炎に触れると2秒後死亡】
UNSCの装備。ワンクリックで燃料を1消費、最高でも100回発射できる。
フラッドに特に有効な兵器。
入手の機会は少ないが、一撃で変形するフラッドを焼き殺せる。
オンラインでもあまり見かけないが、少し当たるだけでも倒せてしまう程強力な武器。
放射炎にちょっとでも触れれば火だるまになり3秒以内に死亡。
火だるま状態で更に炎を受けると即死。
地面や壁、天井で燃えている炎は接触時のみダメージを受ける。
Constructのエレベーター付近で使われる事もあるが、鈍い、射程が短い等の理由で長生きできない。オーバーヒートに注意。

プラズマタレット

【装弾数:200(取り外し時)】
【発射レート:フルオート】
【ヘッドショット判定:なし】
【通常:8発でシールド破壊→2発で死亡】
コヴナントの装備
オンラインでは配備されていない?為か影の薄い武器。
キャンペーンでもイマイチの性能だが、ハンターに対してはかなり効果的。
持ち運び状態のプラズマタレットおよそ1個分でレジェンドのハンターを一体倒せるので、
ステージによってはこれを使わない手は無いだろう。

装備(Xボタンアイテム)


バブルシールド

チーム戦で安全地帯を作り出したり、ソードやロケットなどを持って敵を待ちかまえるのが有効。
チーム戦では味方同士の連携が重要なので、味方が集まるきっかけを作れるのがありがたい。
飛び道具は防ぐが殴りは無関係なので、キワに立って撃ったりする場合は近付かれないよう注意。
対応策として一瞬中に入ってグレネードを投げ込んでおいたり、パワードレインを投げ込んだりするとよい。
中央の発生装置には当たり判定があるため、うまくいけばパワードレインでバブルシールドの位置をずらすことも可能。

パワードレイン

乗り物を行動不能にしたり、敵集団を一発で皆殺しにしたりと、アイテムの中では最も利用価値が大きい。
攻撃に使うだけでなく、敵の進路上に置いて進路を塞ぐなど、攻守の要として活躍する。
意外と飛ばないので、投げる際に自分にもダメージが来ないように注意すること。
また、放電の最後に爆発を起こす。
対人はノーダメージ、対物はフラググレネードと同等の吹き飛ばし効果&小ダメージ。
また、発生装置自体がバブルシールドやシールドの壁を通れるので中で待っている相手に対して投げ込むと有効。

トリップマイン

近くに仕掛けられてる場合は音が鳴っているし、埋まっているわけでもないので罠としての効果は期待できない。
戦闘中でも使うのは難しいがわざと逃げるような素振りをみせ、曲がり角に仕掛けると意外と強いという面もある。
使用する場合はボイスチャットで仕掛けた事を言うのが最善。
威力が意外と低めなのが玉に瑕(生身で踏んでも死なない)。

レーダージャマー

敵にも味方にも多大な迷惑を掛ける。
使い所を把握していれば自分にとっては強力だが、
他の味方にとっては混乱の元でしかないことに注意。
CTFやTERRITORYにおいて、防衛対象エリアに篭っている敵に
攻撃側の接近方法を知られない為に投げ込むのが主な使用法。
使用後、邪魔になったら破壊可能。
※オンラインでは出現しなくなった
キャンペーンでは自分が錯乱する。ぶっちゃけ地雷。

インスタントカバー

外側からの実弾系は完全に弾き、プラズマ系にはある程度耐える。
さらに根っこ部分の本体を壊されない限り何度でもシールドが復活し、
内側からなら実弾攻撃は貫通するので、マシンガンタレットの前に置くと安全に敵を殲滅可能。
アサルトライフル・バトルライフルとともに運用することで、
レジェンドクラスのブルートの群れも簡単に撃破することができる。
高難易度では常に携帯していたい逸品。
マルチプレイでは30秒で消滅する。

リジェネレーター

強力な武器を持っている時に使うと効果が高い。
フィールドの周りに集まってくる敵をソードで薙ぎ倒したり、
テリトリー等、一箇所にある程度留まる事が必要な戦いでは活躍する。
敵が突撃してくるのが分かれば、先に展開しておいて、備えることもできる。
回復速度はかなり早く、数秒ダメージを受けていなければシールド回復が始まる。
いったん奪われるとかなり嫌な目に遭うので、使い所は考えよう。
対応策としてショットガンやニードラーでの爆発死やチャージショット+ヘッドショット。
バトルライフルよりもアサルトからの殴りの方が勝ちやすい。

フレア

投擲後0.5秒弱で発光開始。近くにいるプレイヤーの視界を奪う。
近ければ背中を向けても無意味。光は時間経過で弱まり、最後は爆発して消える。
時間経過で弱まるのは「視界封じ効果が起こる範囲」なので、範囲内にいたらいつまでも眩しい。
個人戦なら自由に使って構わないが、チーム戦で攻撃側が使うと混乱を招きやすい。
防衛側が、敵のアプローチに対して使う分にはかなりの効果を発揮する。
投擲距離はかなり長いので投げ飛ばし過ぎに注意。
また、敵の待ち伏せしている地点を通過しなければ行けない時や、
スナイパーに狙われている時に威力を発揮する。こちらが攻撃する時には使用してはいけない。
キャンペーンではおそらくあまり意味が無い様にも思える…。

グラビティリフト

敵車両の通行箇所に設置したり、ジャンプでは行けない場所に到達するために設置したりと、
チーム戦ではなんとなく使えないこともない。
これを展開してから、ワートホグでゆっくり突っ込むと、空中で車ごと浮遊していられる。通称「高い高~い」
また、天井の低い出入り口に設置しこれに乗ると動けなくなることがある。

オートタレット

空中に自動機銃(センチネルのようなもの)を設置できる。
反応速度が鈍いのが欠点だが、殺人的な威力のビームを撃つ。
この武器はセンチネル陣営として稼動しており、ストーリーが進んでセンチネルと敵対するとプレイヤーに向かって発砲してくるので注意。
オンラインには出現しない。

ステルス(アクティブカモフラージュ) ※オンラインでは青玉

自分の姿が透明(肉眼でなんとか見える程度)になる。
攻撃アクションを取った時や、敵に撃たれた時は、一時的に解除されるので注意。

シールド(オーバーシールド) ※オンラインでは赤玉

自分のシールド耐久値が倍加する。
シールド増加中は無敵状態でほぼ全ての攻撃を通さない。
ただ、増加分のシールドは時間とともに減少していく。
滅多にないシチュエーションだが、敵と戦い負傷してる時にこれを拾うと一気に全回復するという優れ物。
キャンペーンでは一定時間無敵状態になる。.

_コメント

  • 武器にモーラー、ロッドガン、グラビティハンマーがないです。 -- (名無しさん) 2007-09-28 15:49:47
  • 装備の項目にステルス、重力リフト、リジェネレーターも追加お願いします。 -- (名無しさん) 2007-09-28 17:00:02
  • あと、インスタントシールドも。 -- (名無しさん) 2007-09-28 17:03:28
  • 装備、シールドも。 イオンスタントシールドとは別 -- (名無しさん) 2007-09-28 17:05:25
  • インスタントカバーだった…orz -- (名無しさん) 2007-09-28 17:05:52
  • スパイクグレネードもないや。 -- (名無しさん) 2007-09-28 17:06:56
  • 装備にフレア(閃光弾)も追加してくだされ。 -- (名無しさん) 2007-09-28 18:09:25
  • 武器リストにセンチネルビームも加えてください。 -- (名無しさん) 2007-09-28 21:56:46
  • 装備にオーバーシールド追加しる! -- (名無しさん) 2007-09-29 00:39:08
  • 武器特性の項目を左のメニューに追加すべき。あと武器項目にはそれぞれの装弾数、最高所持弾数も記載すると便利。 -- (名無しさん) 2007-10-02 17:32:15
  • 武器概要の各武器ステータスの情報収集にご協力を! -- (名無しさん) 2007-10-04 11:50:23
  • 武器と武器概要は一緒でいいんじゃない? -- (名無しさん) 2007-10-12 14:34:17
  • 見易さを考慮して一緒にしてあります -- (名無しさん) 2007-10-12 20:25:46
  • フラググレネードとプラズマグレネードの爆破範囲が矛盾してない? -- (名無しさん) 2007-10-12 18:55:15
  • 武器ってwikipedaの転載だからあってもなくてもいいだろ -- (名無しさん) 2007-10-13 08:38:13
  • 武器概要にある フラググレネード:爆破範囲がもっとも広いため・・・ プラズマグレネード:爆破範囲・威力共にフラググレネードより高い  これはどっちが正しいんだろうか -- (名無しさん) 2007-10-24 17:52:00
  • グレネードの爆破範囲は威力基準で見るのとただダメージが通る範囲として見るのとで答えが違うのでそれっぽく書き直してみました。おかしかったらどなたか修正ヨロ。 -- (名無しさん) 2007-10-24 22:18:58
  • 武器に補足お願いします スナイパーとビームライフルは乗り物にダメージを与えることは出来ません -- (名無しさん) 2007-11-07 14:30:04
  • 武器概要に追加しときました -- (名無しさん) 2007-11-08 09:10:43
  • ハンドガンとバトライだったらどっちが強いか?バトルライフル=5回頭に撃ったら死亡だっけか?ハンドガン=6回頭に撃ったら死亡 -- (名無しさん) 2007-12-03 15:14:21
  • バトライは4発、ハンドガンは5発だよ↓ -- (名無しさん) 2007-12-06 23:28:28
  • オートタレットの補足。あまり手に入らないがセンチネルが敵になったときに使用すると自分が狙われます。 -- (名無しさん) 2007-12-14 12:03:33
  • ショットガンから逃げながら思ったんだけど、武器を打ちながら下がると走る速度落ちるのかな? -- (名無しさん) 2008-01-11 13:20:56
  • 変わらんでしょ -- (名無しさん) 2008-01-13 01:05:18
  • ショットガンからの殴りは確かに距離長く感じるな2のロケットソードみたいなバグなんじゃね? -- (名無しさん) 2008-01-14 17:47:43
  • SGが当たる距離が通常武器より近いので殴りが範囲大きく思う錯覚 -- (名無しさん) 2008-01-21 06:02:32
  • 錯覚なんだろうけど逆なんだよね・・・敵のショットガンが思わぬ距離から詰め寄ってくる -- (名無しさん) 2008-01-21 16:15:53
  • 先にパンチ入れたほうが距離つめれるかな?>ショットガン -- (名無しさん) 2008-01-25 13:01:58
  • 確認しましたが武器によって殴りの距離が違いました。でも本のちょっとの差です -- (名無しさん) 2008-01-28 11:12:06

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最終更新:2021年08月19日 04:50