小刑部大明神

【所属】 白鷺城
【名前】 小刑部大明神
【読み方】 しょうぎょうぶだいみょうじん
【種族】 航空船管理人格
【元ネタ】 小刑部大明神
【字名】 不明
【登場巻】 第7巻上

【詳細】

白鷺城内部にいる管理系中枢のOS。
外見は両腕が砕けた青白いズタボロ姿の女亡者という、ホラー系の姿をしている。

この名前は自称であり、池田・輝政曰く「小さいんだか大きいんだかわからないのが住み着いてて」とのこと。
祟りなどを起こし、史実では輝政がお坊さんを呼んだりして鎮める。
その後、それが刑部姫(おさかべひめ)となり、輝政を呪い殺したり、宮本武蔵が世話になるとか。

発見した輝政が「管理中枢が"いた"」と表現したため、周囲にいたものたちは「まさかの自動人形型か」「話しかけても無視するような冷徹なタイプが良い」だの盛り上がったが、
外見がホラー系なので逃げ惑っていた。
輝政の術式で白鷺城がある程度修繕されてからはなぜか彼に懐いたらしく、刑部姫として小型化した状態で輝政の走狗状態になっている。

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最終更新:2018年06月18日 15:17