龍造寺四天王

「そうとも!! 我ら龍造寺四天王!!」「五人いるけど四天王!!」

【所属】 龍造寺戦士団
【名前】 龍造寺四天王
【読み方】 りゅうぞうじしてんのう
【種族】 不明
【元ネタ】 龍造寺四天王
【字名】 不明
【戦種】 不明
【HN】 不明
【登場巻】 7の上

【人物】

もはや人物名ではなく、用語的な名将ではあるが、まあ人物ではあるのでここに記載。
龍造寺にある教導院の開発担当者五人を龍造寺四天王という。五人居るのに四天王なのは誾曰く「しきたり」。
全員が全員を邪魔だと考えており、人数の話題になると内輪もめを始める。

なお、彼らは史実でも四天王なのに五人である。
メンバーは、江里口信常、成松信勝、百武賢兼、円城寺信胤、木下昌直であるが
みんなまとめて龍造寺四天王のくくりで呼ばれている。
誰が誰を襲名してるのかは不明。個人で区別してかかれてないので、地の文から読み取るのは至難の業である。

鍋島・直茂が搭乗する機竜「大気不足」の設計者で開発者。彼女のことをお嬢と呼ぶ。

元々龍造寺は若者がほとんど居ない過疎っている場所であり、若者達は三征西班牙新大陸に行ってしまい、残ったのは地元に密着している初老やおっさんや老人たちばかり。
機竜関係のことをやっているといっても、三征西班牙の下請けくらいなもので、技術はあっても今の時代、長期のアドバンテージになるものではなかったのだ。
羽柴から派遣されるという形で初めて鍋島・直茂が来たときも、彼女の予想に反して大歓迎されたという。

そんな中、改めて留学という形で龍造寺にやってきた彼女が新規の機竜を製造するといい、彼らは揃って反対したが、相対戦や説得などで折れ歴史再現通り鍋島・直茂に乗っ取られた。

大気不足に直茂とともに乗り込み、サブとして機器の制御などを担当している。

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最終更新:2017年11月11日 00:23