北条・幻庵

「オープン型の合一。………試すともよ、里見の新星」

【所属】 印度諸国連合
【役職】 不明
【名前】 北条・幻庵
【読み方】 ほうじょうげんあん
【種族】 長寿族
【元ネタ】 北条幻庵
北条氏邦
【字名】 不明
【HN】 超叔父
【戦種】 不明
【登場巻】 6巻下

【人物】

北条家の機械化航空部隊である機鳳隊の元締めである小柄な男性。
戦闘畑の長寿族であり、長年北条の空を支えてきた。里見との戦闘の中で先代里見・義頼里見・義頼とも戦ったことがある。
そのため、外交役の北条幻庵のみならず、戦闘役の北条氏邦を二重襲名している。

小田原征伐の折、小田原城下にて遊び気分で、大久保を金冠鳥の陸戦型機鳳で追い回した後、彼女を守りに入った里見・義康と相対する。
現役の最後間際ではあるものの、里見・義康と互角以上に戦う。

小田原征伐を終え、関東解放/慶長の役が始まるまでの交渉では、氏直に代わって亡国・北条の代表を勤め上げた。

7巻下では到着しかけていた安土の足止めのため、試作段階の機竜に乗り、OSヴリトラや後進に道を譲った者たちと共に出撃。
安土の航行を止めるために主加速器の破壊を目的に動き、破壊こそは出来なかったが北条・氏照に繋いだ。
機竜が撃墜され海に落下した後で里見・義康と逢い、朝日を見、かつて仕えた北条・早雲と逢い言葉をかけられ自身が満足した状態で、その生を終えた。

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最終更新:2019年01月24日 17:40