真田・昌幸

「……いろいろあるのだ」

【所属】 真田教導院
【役職】 学長
【名前】 真田・昌幸
【読み方】 さなだ・まさゆき
【種族】 不明
【元ネタ】 真田昌幸
【字名】 不明
【戦種】 不明
【HN】 不明
【登場巻】 5巻・下

【詳細】

真田教導院学長
極東の制服を袴姿のように着込んだ背の低い白髪の老人。

真田・信之とその弟信繁の父だが、かなり息子への容赦がない人物。
5巻上のラストにていきなり現れそれなりに一悶着あったものの、息子の水戸への受け入れが決定し落ち着こうとしていたところに、突然忍術を使って姿を表し空から降ってきて武蔵へ侵入。
いきなり信之に右上段ビンタを叩き込んだ上に、自立して一人でやっていけると主張する息子へ、受け入れ先である水戸という土地や、武蔵という国へ頼っているから自立していない、という自らの極論を掲げて息子へ説教をした。

さらに彼が武蔵へ来たのは息子の出立と嫁取りを見守るため、という目的あっての事だったが、嫁となる予定(真田サイドにとっては)の本多・二代忠勝襲名する気であるため無理と断られ、
武蔵の外道連中に無茶苦茶に振り回されて嫁取りの話は解決はしていないにもかかわらず話としては強引に終わらせられる。

酒井・忠次とはかつて世話になったということで知り合い。

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最終更新:2014年06月14日 11:56