望月・幸忠

『ビーストに御座りますね?』

【所属】 真田教導院
【名前】 望月・幸忠
【読み方】 もちづき・ゆきただ
【種族】 自動人形
【元ネタ】 望月幸忠(望月六郎)
【字名】 "要らずの九番"
【戦種】 忍者
【登場巻】 5巻・上~

【人物】

清武田真田教導院に所属する真田十勇士の一人。
髪の毛を導火線とした爆砕を得意とする自動人形。元々戦闘用ではないらしい。

有明上で伊達・成実と相対するが、最善の判断をする自動人形としての特性を逆手に取られ敗北する。

蟹江城内で滝川と交渉するときには、筧の背後に控え、爆砕用の髪の毛を要望した。

蟹江城の戦いでは、千六百に及ぶ自動人形を操って、武蔵勢の進行を妨害。
自分の存在を確認した武蔵第一特務と交戦し、最後は地下水路に流した己の髪を爆破して、武蔵勢を崖下に落下させた。

その後、上半身のみになったところを筧に拾われ、彼に爆砕術式を渡して、人工湖の水抜きに使ってもらう(実際には自分自身を投げ込んでもらうつもりだった)。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年09月27日 23:12