スレイマン

【所属】 P.A.Oda
【名前】 スレイマン
【読み方】 すれいまん
【種族】 不明
【元ネタ】 スレイマン一世
本願寺顕如
【字名】 不明
【戦種】 不明
【登場巻】 3巻下

【人物】

現一向宗首長、元オスマントルコ大総長を務めた巨大なターバンを頭に巻いた初老の男性。
極東式の制服を僧服のようにして着込んでいる。

自信に溢れた好々爺といった風だが、かつては国益の為に軍略と計略を巡らせた梟雄。
レパント海戦の鋼鉄船を三征西班牙にぶつけた指示をしたのもこの人。

「スレイマン」の襲名を剥奪されたため、現在では本願寺・顕如の襲名者
だが剥奪されたスレイマンの名で呼ばれるのを好む。

P.A.Oda内の反織田勢力首魁として松永・久秀に連れられ、武蔵勢との会談にやってきた。
そして武蔵が自分達の味方として計上できるかの判断を行うが、武蔵がヴェストファーレンまでに羽柴の歴史再現を終えさせることを宣言。
まだ面白いことがあったのかと満足し帰っていった。

かつてウルージの名を襲名していた佐々・成政とは彼の妹、小百合関連で一悶着あり、
スレイマンは成政に会いたくないようであるし、成政はスレイマンに殺意を向けている。

小百合は術式がないと生きられない体であり、歴史再現を利用し、スレイマンの側室として保護されていたが、
段々と体が持たなくなっていき、歴史再現のためということで殺されたため。
11巻上にて教皇総長と共に終盤で登場する。

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最終更新:2018年07月17日 00:43