ミルトン

「あの頃の我らと同じように、行けよ馬鹿共――……!」

【所属】 英国
【名前】 ミルトン
【よみがな】 みるとん
【種族】 ヤタガラス
【元ネタ】 ジョン・ミルトン
横道兵庫助
【字名】 不明
【HN】 不明
【登場巻】 境界線上のホライゾン 第2巻・上下

【人物】

英国第四階層を"傷有り"と共に管理している三本脚のディフォルメ体型ヤタガラス

英国の言い伝えでは八咫烏は死を告げるメッセンジャーらしいのだが、一回やろうとしたところ道に迷った挙句ターゲットを長生きさせてしまい死神達ににらまれたらしい。
好物はカボチャ。しかし好き嫌いはあまりなく、鶏肉も食べる(一応近親食ということで悩んではいたが結局肉の誘惑に負けた)。

浅間によれば本来ヤタガラスは神社の仕事をしていなければならず、彼の言動を見る限りでは脱走した走狗であるようだが、実はその正体は尼子十勇士の生き残りの三人の一人、「横道・兵庫助」。
山中・幸盛と共に毛利家尼子家が滅ぼされた後、逃げのびて英国へと不時着、その際メアリに助けられたことで彼女に忠誠を誓っている。

武蔵に亡命したメアリをウオルターと共に見送った後出番は無い。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年10月04日 21:22