ディエゴ・ベラスケス

「一応は芸術のつもりなんで解っとけよ?」

【所属】 アルカラ・デ・エナレス
【名前】 ディエゴ・ベラスケス
【読み方】 でぃえご・べらすけす
【種族】 山岳系長寿族
【元ネタ】 ディエゴ・ベラスケス
【字名】 不明
【戦種】 聖譜顕装所持者
【HN】 不明
【登場巻】 第2巻上~

【人物】

アルカラ・デ・エナレスに所属する山岳系長寿族の男性。
史実では画家だが、チーム・ベラスケスの社長としてエロゲを作っている(絵師として原画作成に携わっているようなので、あながち歴史再現から逸脱しているわけではない)。
本人いわく「年を取った方がわかることもある」らしい。

住んでいた部族から追い出されたらしいが、その理由はエロゲを作っていたからのようで、格式に拘る長寿族の風潮をあまり良く思っていない。
戦闘では直接参加せず、山岳系の長寿族としての特性である視力の良さを生かして、後方から特定の条件下で描いたものが現実になる"身堅き節制・新代"を用いたサポートに徹している。

かつてのレパント海戦フェリペ・セグンドに助けられたフアナの世話をしており、長寿族と周囲に思われている半寿族の彼女のためにいろいろと便宜を図っていた。

なおセグンドの好みをフアナに伝えたのも彼。

基本的に聖譜顕装を用いたサポートに徹し、2巻上における武蔵との戦闘ではナイトの攻撃を回数分分割、さらに羽ばたきも分割することで彼女を苦しめた。
英国での武蔵との会議にも三征西班牙として立花・誾と共に参戦。武蔵に対しいちゃもんを付ける。
そして始まった真のアルマダ海戦では筆で池を書いて武蔵戦士団や自軍戦士を巻き込んで水に落とし、やってきたロリコンを地面に落としつつ、
屋台を引いてきたインド人にチャーハンを注文するもカレーしか出さないため思わずツッコミ、筆をカレーに突っ込んでしまったことで書いたものを現実化させる能力が使えなくなってしまった。

なおも突撃する副長弘中・隆包のサポートで"身堅き節制・新代"を発動しサポートを行うも、時間切れにより輸送艦で撤退。

後方宙返りしての"悲嘆の怠惰"超過駆動の砲撃に聖譜顕装で防御に入るところ、前を向く覚悟を決めたフェリペ・セグンドの姿を見て満足げに笑っていた。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年01月04日 07:15