仙台伊達教導院

【地名】 仙台伊達教導院
【読み方】 せんだいだてきょうどういん
【場所】 奥州シビル

【詳細】

シベリア未踏地域にある奥州シビル東部に存在する主教導院
伊達・政宗を筆頭とする「伊達家」の面々が所属する。

他の教導院と違い、役職持ちに副会長書記が居ない。
これは中央集権型であり、他国が攻めて来ても即座の対応が出来るように、また必要以上の力を欲しない、と言う理由で人員が削られているため。

伊達自体は聖譜記述で将来の繁栄が約束されているため松平の天下を信じていたが、3巻下にてM.H.R.R.に武蔵勢が大敗北したことから方針転換。
そのため松平家と縁をきるべく伊達・成実を派遣する。

しかし武蔵連中の予想外のやりとりにより、結果的に逆に外交官を送り込まれることになり、向井・鈴キヨナリ・ウルキアガを受け入れ、
伊達・政宗とその弟である小次郎、そして青龍武神をめぐる隠された謎をめぐるやり取りを経て、成実は武蔵へ歴史再現のため移動、政宗も武蔵に協力する旨を伝えた。

成実は出奔の歴史再現があるため、対外的には行方不明扱いとなっている。
鬼庭・綱元も羽柴側に移籍する歴史再現があるため、教導院としての戦力は今後かなり削られてしまうことになるだろう。

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最終更新:2017年09月10日 04:41