直江・兼続

「ハートショック・兼続!!」

【所属】 上越露西亜
【役職】 総長連合:副長
生徒会:副会長
【名前】 直江・兼続
【読み方】 なおえ・かねつぐ
【種族】 極東人
【HN】 愛 人
【元ネタ】 直江兼続
【字名】 "愛の人"
【登場巻】 第4巻上

【人物】

上越露西亜副長兼生徒会副会長
誰に対しても等しく愛を振り撒くボディビルダー体型な爽やか系の男性。
4巻下、第八十一章(P547)の扉絵が彼である。

「愛」の一字を兜にあしらったことで有名な直江兼続の襲名者だが、どこをどう間違ったのかイトケンに近い暑苦しさで愛を振りまく見た目変人。
まぁホライゾンの世界、見た目変人なら腐るほどいるが、彼は中身も色々とやばい。

人間でありながら魔神属に匹敵する実力の持ち主で、姿はアレだが人柄も良く上杉・景勝の弱気の理解者でもある。
新発田の名を襲名したノヴゴロドに対し談合しようとするも反撃にあい敗北。

戦艦を骨抜きにしたらしいが、反撃を食らって血だるまとなり露西亜と武蔵の会議の最中やってくる。
その負傷を見た景勝の治療術を叩きこまれ、後に戦線に復帰。
佐久間が指揮する航空船を相手に戦った。

一応男性なのだが、森・長可に対して怪しい感情を持っているらしく、
彼がいるのを見ると突っ走ってきて殴ったりけったりするかと思うと術式ベンチを出して隣にそっと座ったりするらしい。
そのため長可からはあまりいい感情を持たれてはいない。

戦艦を指揮して戦ってるくらいなので、対人戦はまだ行っていない。
攻撃を受けそれを流体に変換して反撃するという"愛の体罰"術式の使い手。彼の愛は物理的に戦艦をも潰す。

運命との決戦においても参戦していたが、瓦解側の上越露西亜の面々は"肩越しの希望・新代"を持ち出しており、
平和アピールに連合側の上越露西亜達はふっとばされていた。
その様子を少し離れた地点で正座しつつ眺めていた兼続は、攻撃しない=平和?の図式からか聖譜顕装の効力から外れており、
カオスな状況下で的確にその場面を分析していた。

その分析結果によって景勝達は勝機を見出すのだった。
正気を疑うような絵面の戦闘になったが。

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最終更新:2020年03月14日 02:07