【用語名】 |
三年梅組 |
【読み方】 |
さんねんうめぐみ |
【詳細】
作中の主要キャラの大部分がこのクラスに所属し、よくトーリが馬鹿をやって壁が壊されるなどとても賑やか。
ほとんどが小等部からの付き合いである。
ちなみに47年度の三年梅組も
鳥居・元忠を中心とした、小等部からの仲間で構成されている。
アリアダスト教導院における全役職持ちが所属しているため、当然外部の人間との交渉もこやつら担当しているが、基本的に彼らと関わって性格が変わらない人はあまり居ない。
重要な政治交渉中でも戦闘中でもマイペースで、同人誌のことを考えたり、資料の写真を取ったりする。
そして同時に相手を思いやることをし、相手の不意をついたりし、嫁ゲットしたりする者若干数名。
また、やたらと富豪(歴史的重要人物)が居るのも特徴と言え、「このクラス、馬鹿と権力者しかいないんじゃ」とまで言われている。
クラスの大体が何かしろ事情を抱えているキーパーソンキャラクター。担任もそうだし。
『境界線上のホライゾン』アニメ版2巻のオーディオコメンタリーで、クラス分けは先生方やお偉いさんがしているということが語られた。
こちらでも当たり前のことではあるが、改めて言われると意図的に集めたのだろうとは何となく想像が付く。
なお第1話コメンタリーにおいて冒頭の梅組集合の場面を見たホライゾンは「このクラス、いつ見ても出オチ」と口にしていた。
現在の担任は
オリオトライ・真喜子で、授業は基本的に必罰主義。
基本的なやり方としては、
1:授業する
2:授業内容に関して質問する。
3:答えられなかったら厳罰が下る。通称"処刑"。ただし授業点は引かれない。
4:答えられたら事前に申告していた厳罰に応じた授業点数ゲット。
ちなみに厳罰は事前申告であり、厳罰の内容が厳しいものほど質問に答えられたときに高い点数を得られる。
簡単な厳罰でも、面白半分で100倍かけとなったりすることもあるので油断はできず、事前のコネ作りは大切。
そしてリアルアマゾネスとして名高いオリオトライにより、他のクラスより戦闘行為が得意。
それもこれもオリオトライ担任がとある思惑を持ち、その時のために彼等を鍛えていたからではあるが。
ハイディいわく「一歩間違うと何で一緒にいるかわからない不審な連中だよね!」とのこと。
ちなみに、女衆は巨乳や貧乳が多く、並乳が一番少ないとかなり偏っている。
以下ランキング。(Blu-ray2巻特典より)
[巨乳枠]
智>喜美>直政>メアリ>ナイト
ただし、4巻下ではメアリ>喜美
[大乳枠]
二代>ホラ子
[並乳枠]
ハイディ>ミリアム
成実もここに入ると思われる。
[貧乳枠]
ミト>ナルゼ>鈴>アデーレ
[無乳枠]
正純(概念で削られているため)
ただしホラ子曰く、一番の巨乳はペルソナ君である。
最終更新:2020年05月15日 01:13