【所属】 |
なし |
【名前】 |
ホライゾンの母 |
【読み方】 |
ほらいぞんのはは |
【種族】 |
不明 |
【元ネタ】 |
不明 |
【字名】 |
不明 |
【登場巻】 |
故人→公主隠しに遭い失踪 |
【人物】
葵姉弟の
母親とは中等部からの付き合いで、当時
教員だった
ミツに師事した。
しかし高等部に入る際、ある日一枚の手紙を受け取って姿を消し、以後10年以上も行方不明になる。
18、19年前に戻ってくると既にホライゾンを身籠っており、元信直々の武蔵居住許可証を持ち、護衛をつけて武蔵で暮らせと言われたと告げる。
その前に3ヶ月間極東中を旅行し、その後武蔵にて暮らしていたと思われるが、実は死去したと思われていた彼女は
公主隠しによって消滅していた可能性があることが判明。
発見が遅れたため、二境紋も血文字も消えかけであり、公主隠しという証拠は残っておらず、一時期は
葵・善鬼が容疑者として調べられたこともあったという。
中等部の時点で既に地脈に関する研究を行い、「地脈を通して行う、大罪の運命の解決」という研究テーマを掲げていた。
ミツに師事したのも流体や神奏術の研究を行っていた彼女から極東式の知識を得るため。
元信は娘を使って末世を左右する教材を作り、母親は人が逃れられない大罪、業の運命について研究していたという。
彼女が武蔵の中等部に来たのが35、6年前。
そこから中等部の時間を過ごし、そして再び姿を消した。
彼女が姿を消すきっかけになったとある手紙に何が書いてあったのかは定かではない。
彼女が極東旅行で何を見ようとし、実際に何を見たのかは警護として同行した善鬼さえも語ろうとしない。
10巻下で「マリア」という名前であったことが判明、
ミリアムと友人であり、恋のライバルであった。
運命に人格を与えた人物で、他にも元信の秘書として資料を整理するのが仕事だった。
11巻下では運命が未来を受け入れたため、戻ってきた。
最終更新:2019年03月13日 14:38