???

【所属】 武蔵
【名前】 ???
【読み方】 不明
【種族】 幽霊
【元ネタ】 不明
【字名】 不明
【登場巻】 第1巻上~

【人物】

幽霊探しの最中、いつの間にかの足元にいた情報体の少女。

どこから来たのか、その正体は何かと謎が多く、を「パパ」、ミリアム・ポークゥを「ママ」と認識している。
なお東は「???」を発音できるようだが、それを耳にしたミリアムにはなんと言っているのか認識できなかった。

「パパはいない」、「ママは見つからない」と口にしているが、彼女の正体に関してはほとんどわかっていない。
だが最新刊である10巻上にて十本槍の正体が判明した際に、どうも母親側の情報はあるのに父親の情報が乏しいことから、
同じくパパはいないと言う彼女の正体と何らかの関わりがある可能性が出てきたが、

10巻下にて推測ではあるが、その正体が判明。ミリアムがあちらに行って確立した”私の子”である。
どこでもない教導院時代のミリアムが運命を説得しに行き、そこで運命を文字通り説得して出来た一つの可能性。
これにより運命は自殺しようとしているが本当は死にたくないのではないか、と言うことが判明する。
東とミリアムが出会ったときに将来の可能性として産まれたのが彼女だったのである。

東とミリアムの関わりであるため、ほとんどの者がミリアムについて忘れても覚えていた。

帝の正体が分かるときにトーリが光秀に余は嫁も居て子供も居て超ハッピーと言っていたが間違ってはいないどころか本当に合っていたのである。

11巻下にて運命の問いかけに対し、可能性としての子としての彼女の表示枠を東が押した。
最終章にて戻ってきたミリアムに彼女は『サイン』”有る”と名付けられ、半透明の透明度が低くなっていた。

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最終更新:2018年12月14日 03:13