九鬼・嘉隆

「松永公! 貴方は誠の忠臣です!」

【所属】 P.A.ODA
【名前】 九鬼・嘉隆
【読み方】 くき・よしたか
【種族】 魚類系魔神属
【元ネタ】 九鬼嘉隆
【字名】 不明
【戦種】 不明
【HN】 九本角
【登場巻】 3巻中~

【人物】

P.A.ODAの守護委員会水戦係を務める魚類系魔神属
10本あった曲角のうち、1本を何らかの理由で砕いている(名前が"九"鬼だからか)。
史実の九鬼嘉隆はやはり鉄板を張った船=鉄甲船を作り、村上水軍を破った武将。
嘉隆は、"解釈"ではなく、確実な勝利を手に入れるために執念を燃やしている。

村上・元吉率いる村上水軍と織田水軍の第二次木津川口の戦いで、鈴木・孫一と共に出陣し鉄甲船を指揮して奮闘するも、
参戦した立花・道雪にほとんどの艦を撃沈されてしまう。
自身の艦にガリレオの助けで乗り込んできた道雪の雷切の刃を自分の体で受け止めたあと、
竜脈炉を発動し艦から退却した。

その後左腕を失うことになるも命に別状はなく、武蔵の追撃部隊として300隻の航空艦を率いて登場。
松永・弾正・久秀と相対し、彼の本心を知る。

慶長の役において、鈴木・孫一と共に鉄甲船団を率いて再度登場。関東解放を目指す毛利と艦隊戦に入る。
毛利に復帰した村上・元吉の艦隊と艦隊戦を演じるが、徹底的な車輪陣攻撃を貫徹した毛利艦隊の前に敗北を認めた。

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最終更新:2014年07月03日 16:00