里見・義頼(先代)

「……妹の代では、こういうことが無いといいですね」

【所属】 里見教導院
【名前】 里見・義頼
【読み方】 さとみ・よしより
【種族】 長寿族
【元ネタ】 里見義頼
里見義弘
【字名】 不明
【登場巻】 第3巻・上

【人物】

里見教導院の元総長で、里見・義康の実姉。故人。
里見の先代である里見・義弘も二重襲名していた。

二年前、正木・憲時の謀反の歴史再現の折に、北条と結託して北条領内に駐留している羽柴の航空艦隊を八房村雨丸をもって迎撃、壊滅に追いやる。
しかし、その帰りに彼女の副官を務めていた当の憲時に殺害された。

だが、その実態は、里見八犬伝をモチーフに開発された八房を始めとする武神戦力の強力さを問題視したP.A.Odaの侵攻を止める為の引責自害であり、自害では里見の屈辱になる為、憲時に討たれる形を取ったのである。

ちなみに義康によれば巨乳だった模様。

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最終更新:2021年12月21日 22:05