猿飛・佐助

「俺達も、いずれ、ああなろうや」

【所属】 真田教導院
【名前】 猿飛・佐助
【読み方】 さるとびさすけ
【種族】 不明
【元ネタ】 猿飛佐助
【字名】 "要らずの一番"
【戦種】 忍者
【登場巻】 3巻上~

【人物】

清武田内の真田教導院に所属していた真田十勇士の一人。
要らず達をまとめ上げる班長。

猿を思わせる風貌をした男性で優れた体術と忍術の使い手。変装術の心得もある。
"要らずの二番"霧隠・才蔵と常にタッグを組んで活動に当たる。
霧隠・才蔵とは痴話喧嘩をする仲のようだが関係性は不明。しかし夫婦漫才のような喧嘩を繰り広げる。
というか旗から見るとどう見ても夫婦。
ちなみに靴を集めるのが趣味であるらしい。

第3巻上にて初登場。
IZUMOに降り、ベン・ジョンソンF・ウオルシンガム英国勢と会議をしていた本多・正純を才蔵と共に強襲。
しかし正純の警護をしていた本多・二代と交戦し、途中乱入してきた源・九郎・義経の一声で戦闘行為を中止した。

その後義経がノリで妙な言動を取り始めたため、他の十勇士らと共にその場を逃走した。
義経が去っていった後は武蔵の内部で過ごしていたが、三方ヶ原の戦いの戦いが始まり「武田信玄が病死」したため武田の麾下を離脱し、武蔵を破壊して去っていった。

その後才蔵と共に奥州シビルにて偵察活動を行っており、そこで鬼庭・綱元左月とその部下達が操る武神群と謎の武神の争いを目撃。
仙台伊達教導院「モンキトビスト・サスキー」という露西亜風の偽名(?)を使って変装し才蔵と共に潜入するが、歩き方や重心の運び方などの理由で向井・鈴に一発で見破られる。
言い逃れできないと観念し、正体を明かした上で時間を指定し、彼女に来るように伝えた。
その結果、鈴は政宗の暴走を目のあたりにすることとなる。
正体がバレた際に鈴ととある約束をしたのだが、その約束は10巻下にて果たされることになった。

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最終更新:2022年01月09日 00:26