柴田・勝家

「ウザがってろ!! ザマァ―――!!!」

【所属】 M.H.R.R.
【役職】 M.H.R.R.側総長連合副長
五大頂:「1」
【名前】 柴田・勝家
【読み方】 しばた・かついえ
【種族】 鬼型長寿族
【元ネタ】 柴田勝家
ヨハン・セルクラエス・グラーフ・フォン・ティリー
【字名】 "鬼柴田"
【戦種】 近接武術師
【HN】 大先輩
【登場巻】 1巻下

【人物】

M.H.R.R.P.A.Odaの共同部署、P.A.O.M.に所属する五大頂トップ。
M.H.R.R.の副長で、"意欲の慈愛・新代"が彼に懐いたことで、旧派正規戦士団の団長であるティリー将軍も二重襲名している。
本来成長するはずだった身長を犠牲に、超密度の骨と筋肉を持ち、尋常ならぬ耐久力と攻撃力を兼ね備える。

歴史再現によって最近御市様と結婚したようで、現在とても充実した日々を過ごしている。
佐々・成政曰く、「結婚してからさらにウザくなった」とのこと)
……が、歴史再現上、彼は最後には御市と共に討ち取られてしまう運命にあり、夫婦でどう時間を過ごすか話し合っているという。
現在、新婚であるために奥さんと非常に仲が良く、戦闘中でありながら愛妻弁当をかっこみはじめるほど。

武器は聖譜顕装に加えて神格武装瓶割を使用。
五大頂専用武装は、"擬神"。所有者の持つ武装の力を、所有者の強さに応じ倍加する。

1巻下のラストで、五大頂のメンバーを引き連れ武蔵を牽制するために登場した。
以後、六護式仏蘭西、マクデブルク、ノヴゴロドと、各地で武蔵の前に立ちふさがる強敵となる。
ノヴゴロドでの戦いで、戦闘の最中に片腕を切り落とされ、5の上で白い線が残ったものの元通り腕はくっつけられた。

7巻上で、丹羽・長秀と別方向からネルトリンゲンへ向けて進軍を開始。
戦いには参戦せずに八巻で夏休みに突入した際には楽しそうに温泉へと出かけていた。
そして8巻下ではお市様と共に帰りつつ、何かを思案。
9月2日の夕方、明智・光秀内裏を暴きの正体を公表するために行動を開始。
他の五大頂や同僚と最後の会話をした。
明智が公主隠しで消えた後、彼は行動を開始。丹羽・長秀を滝川・一益の代わりとして賤ヶ岳の戦いを宣言。可児・才蔵を笑顔で人質に取った。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年09月12日 07:20