ヘンリー八世

【所属】 オクスフォード教導院
【名前】 ヘンリー八世
【読み方】 へんりーはっせい
【種族】 不明
【字名】 万能王
【登場巻】 2巻上に名前のみ

【人物】

英国教導院の元総長
あらゆる分野に優れた才能を発揮し、ゆえに「万能王」と呼ばれる人物。
かなり背が高い人物。

自分は王賜剣を抜けると豪語していたらしいが、結局剣に触れることはなかったという。
末世や圧縮空間等について研究していたようで、折れた王賜剣一型を封印したのは彼である。

エリザベスメアリ姉妹の実の父親なのだが、公主隠しに会い失踪していたことが2巻下で判明した。
公主隠しにあった時期は不明。

襲名する以前にアン・ブーリンキャサリンと共に一年間行方不明になっていたことがある。
後に末世を解決するための教導院に属していたことが明らかになった。

公主隠しとなっていた者達は運命によって無事開放されたものの、ヘンリー八世を含めてそのまま姿をくらませた者達も多いという。
各地に痕跡が残っているようだが、未だにその所在は把握されていない。

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最終更新:2022年01月11日 04:37