江良・房栄

「道征き白虎! ――GO!」

【所属】 アルカラ・デ・エナレス
【役職】 総長連合第二特務
【名前】 江良・房栄
【読み方】 えら・ふさひで
【元ネタ】 江良房栄
アルバロ・デ・バサーン
【種族】 幽霊/長寿族
【字名】 不明
【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】
【HN】 陸上女
【登場巻】 第2巻・上~

【人物】

アルマダ海戦の発案者である「アルバロ・デ・バサーン」と「江良房栄」を二重襲名している欧州系長寿族の女性。
レパント海戦中に夫である弘中・隆包とともに死亡し、二人とも幽霊となっている。

彼女が襲名している「江良房栄」は「えら・ふさひで」と読むのだが、男性名であるためか周囲からは女性名らしく「フサエ」と呼ばれている。
本来であれば江良房栄は厳島の戦いですでに亡くなっているはずなのだが、スペイン名のみを残し別な人物を襲名し直すことになった。

陸上部部長かつ航空艦指揮官で四聖武神道征き白虎を駆り高い戦闘力を持つ。
2巻冒頭における武蔵との戦いでは直政操る地摺朱雀に対し優位に立ち回り圧倒したが、
アルマダ海戦での戦いでは朱雀のOSが起動したことや、相手の得意とする空中で戦っていたこともあり敗北している。

その後夫ともに"悲嘆の怠惰"の超過駆動に対し道征き白虎で対抗している。その後の出番はあまりない。

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最終更新:2017年10月27日 13:19