清原・マリア

【所属】 瑞典
【名前】 清原・マリア
【読み方】 きよはら・まりあ
【種族】 自動人形
【元ネタ】 清原いと
【字名】 不明
【戦種】 不明
【HN】 不明
【登場巻】 7巻下

【人物】

クリスティーナの身の回りの世話をしている自動人形

史実では細川忠興の妻、明智珠の侍女であり、大阪で洗礼を受けて以降「マリア」を自称し、珠の洗礼を授けた人物。
本名は清原いと。

元は三十年戦争に参加していた自動人形であり、グスタフ二世が死亡したことで自害しようとしたところをクリスティーナの手回しで自害を中断し、以後彼女に仕えている。
どうやら「稲富祐直」の襲名も行おうとしていたようだが射撃が下手だったため出来なかったらしい。

長岡屋敷で自害の歴史再現を待つ主の身の回りの世話をしていたが、彼女の歴史再現が終わると瑞典に帰還した。
ヴェストファーレン会議では副長アクセル・オクセンシェルナと共に瑞典側のオブザーバーとして参加している。

彼女とは関係ないが、マリアの名を持つ人物が他にも登場している。

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最終更新:2018年09月14日 00:20