うどん

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「――身体からうどんを出さざるを得ない人間の気持ちになったことがあるか」

【種別】 食品
【読み方】 うどん

【詳細】

稲荷系神社の信徒が浅間神社の神罰を受けると、身体から排出するようになる食品。
実際に食べられるかどうかは不明。後述の通りの代物なので、普通に考えて食べたいと思う者はいないと思われる。

単なる事情聴取のケースでは、逆らったら尻に流体式稲荷寿司三つ程叩き込まれて肌が脂っこくなって、一週間くらいトイレ行くと尿道から油揚げのつゆがだくだく出るようになって事情聴取で嘘をつけなくなるだけですむ。

しかし、たとえば業務上横領の罪状が確定すると、まず、肌が脂っこくなる定番と四肢に神道枷が嵌められて土下座姿勢になった後、尻から流体式稲荷寿司が歳の数だけぶち込まれて大体は悲鳴をあげる。その後、男性は股間の先端に十月十日は狐火がつきっぱなしになる。以後三年、ランダムで放尿するとき流体式のきつねうどんが出るときがあって、これも大体は悲鳴をあげるが、その際に着服金が自動返済されるとのこと。

漫画版2巻巻末小説、番外編『店前の転倒者達』にもこの食品について記述がある。
四国の大商業圏でもあるうどん王国こと讃岐はうどんの国でありここでの補給管理を失敗すると、のちの四国周回中の食事が全てうどんになるとのこと。

8巻上にて、うどん王国の名物として登場した。
流し素麺ならぬ流しうどんの店を、アデーレが打ち上げ会場として確保。
この店では流す速度が調節でき、副長クラスでなければ玉を捕れない「砲弾並み」を最上位として、「修業用」など様々な威力の流し方が用意されている。

ちなみに伊達家では、うどんをホットとアイスで呼び分けていたらしい。

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最終更新:1970年01月01日 09:00