天正壬午の乱

境界線上のホライゾンまとめ@ ウィキ内検索 / 「天正壬午の乱」で検索した結果

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  • 備中高松城の戦い
    ...元を北条・氏直と共に天正壬午の乱及び、神流川の戦い及び、小田原征伐の歴史再現を纏めて行うため関東に派遣しており、 巴里にいるのは毛利家ではなく仏蘭西側であると主張、歴史再現に対する違反行為だと羽柴を避難する。 しかし第一次上田合戦の再現を終え、北条に向かう武蔵を放っては置けないM.H.R.R.の十本槍達は、 無理矢理にでも巴里を水攻めで陥落させ、しかる後武蔵に対し介入を行うとして歴史再現を強行する。 だが結局巴里を落としきれず撤退することになってしまった。
  • 神流川の戦い
    ...北条の関東領土争い、天正壬午の乱を持ってこの二つの勢力は同盟を組み、関東の版図はほぼ確定することになる。
  • 北条・氏直
    ...撃退した後、武蔵にて天正壬午の乱の歴史再現となる交渉を主にネシンバラと行い、小田原征伐を各勢力間の相対戦とすることとした。 小田原征伐の相対戦では小田原城に篭もり、襲ってきた叔父の氏照の身体を破壊した。 小田原征伐の最終戦でノリキと相対し、"天下剣山"を持って全力で彼を倒そうとするも、彼が自分用に開発していた創作術式霜月からの弥生月と、負荷により両腕が破損したことにより敗北。 そして北条・氏政の歴史再現として、刀で自身の義眼“千手輪廻”を斬り裂く事により"切腹"し盲目となるも、ノリキにプロポーズされ、それを受諾している。 その後北条の解体と共に、かつての身体を捨て新しいボディを得て(7下時点で角を外している)、一般市民として武蔵へ搭乗。 ノリキといっしょに暮らしている事が8下で彼の口から語られた。いつの間に… 現在の姿が...
  • 島原の乱
    【用語名】 島原の乱 【読み方】 しまばらのらん 【詳細】 1637年に歴史再現されるはずだったが、その40年前に繰り上げ再現された争い。 極東内の旧派奏者が起こしたため作中では「旧派反乱」とも表記される。 史実においては天草・四郎を筆頭とする江戸時代最大規模の一揆であることが有名であり、キリシタンの弾圧や年貢の取り立てに対する反発など、複雑な要因が重なって起きた出来事である。 この争いの歴史再現が認められたことで、歴史再現がなされていなかった禁教令までもが再現されたこととなり、予算を組んだ上で極東に旧派の基盤を作るのが目的だったK.P.A.Italiaは没落し教譜は失墜することになる。 なお四聖武神はこの歴史再現中に開発されたものだが大フアナが研究していた末世対策のデータを持ち出した一部の人間達の手で作られたもの。 結局は失敗だったそれを元信らは回収して...
  • 屏風刀
    【名称】 屏風刀 【読み方】 びょうぶとう 【使用者】 斉藤・朝信 【詳細】 斉藤・朝信が背中に背負う「鍾馗」を描いた屏風を分解して作られる極厚の刃を持った刀。 普段は折りたたまれた状態で背中に背負われており、戦闘時になると屏風が展開して分解され最大4本の刀となる。 斎藤朝信は史実で「越後の鍾馗」と呼ばれた人間であり、鍾馗を屏風に描くことが多いからこの武器が作られたと思われる。 なお鍾馗とは、中国から日本に伝わった道教系の鬼神で、端午の節句に祀られる。疫病除けや学問成就などの効験がある。 中国風の官服に剣を持った髭の男として描かれる。武将の中にこの神と関わる者がいるのは、魔除けとして験担ぎされたからであろう。
  • 四聖
    【用語名】 四聖 【読み方】 しせい 【詳細】 50年前に三征西班牙で起きた旧派反乱にて、反乱軍が守護の四聖に重ねて作った四機の神格武装級武神のこと。 大フアナが研究していた末世対策の一つを不正に外部に持ち出した者達が作り上げたもので、 それぞれ「山川道澤」とされる4つの固有能力を有する強大な力を持った武神でである。 「山川道澤」はこの世の構成要素であり、これを司る存在を作り出した後、その総力を持って運命へとアクセスし、 希薄化する流体を止めようとすることが目的だった。 しかしこのシステムは要素が足りず熟考が不完全であるとして取りやめになったものの、既に武神として完成してしまったため、 力として欲されるのは確実として処分されることとなる。 そのために選ばれたのが島原の乱であり、旧派を弾圧する宗教弾圧の面を持つ歴史再現を利用し、 「汚れあるものを場を通...
  • フランシスカ
    【所属】 下克イェーガー・トライNPC 【名前】 フランシスカ 【読み方】 ふらんしすか 【種族】 NPC 【元ネタ】 天草四郎 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【人物】 下克イェーガー・トライに登場するNPCの少女。 アカナイゼンに壊滅させられたセント・フランシスコの唯一の生き残りとしてゲームに取り込まれた梅組の面々に保護される。 NPC故に複雑な対応は当初出来なかったが学習速度が早く、瞬く間に流暢なやり取りが出来るようになった。 そして御広敷・銀二に懐いた。 もう一度言おう。生命礼賛をかかげ、幼女をこよなく愛する御広敷に懐いた。 一応彼女はNPCのため、ゲームを起動してからの日数=年齢のため、御広敷のチェックも通過するらしい。 なお名前は応えられなかったので彼女が倒れていた村の名前を女性風に変...
  • 天草・四郎
    【所属】 不明 【名前】 天草・四郎 【読み方】 あまくさ・しろう 【種族】 不明(極東人?) 【元ネタ】 天草四郎時貞 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【人物】 日本史の中でも有名な島原の乱を率いた人物。 天草十七人衆と呼ばれる浪人たちを率いて幕府側に対し大規模な宗教戦争を仕掛けた末、戦いに敗れ自害した。 GENESIS時代における歴史再現においても襲名者が存在し、多くは語られないが描写を見る限り史実通り命を落としたと思われる。 下克イェーガーシリーズの開発に携わったとある人物は彼の復活を望み、 下克イェーガー・ドスでフランシスコという四郎をモデルとしたNPCを組み込み、ストーリー終盤で自害させることで、多くの人間によって「フランシスコ=天草・四郎の救済」を望ませ、 3作目である下克イェーガー・トライに...
  • 大フアナ
    「私達は失敗していませんよ。――貴方達が成功すれば、ね」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 教員 【名前】 大フアナ 【読み方】 おおふあな 【種族】 幽霊 【元ネタ】 カスティーリャ女王 【字名】 狂女王 【戦種】 不明 【HN】 未確認 【登場巻】 第10巻下 【人物】 三征西班牙出身、「狂女王」と呼ばれし大フアナこと、カスティーリャ女王の「フアナ」の襲名者。 スカートを外した三征西班牙制服を身に着け、ストールとツバ付き帽子を被り、帽子から黒のレースで顔面で覆った女性。 自称「無敗の三征西班牙王座チャンピオン」。 現在は既に死亡し幽霊の状態で新大陸にある天津乞神令教導院の内部に「幽閉」された状態で生活している。 彼女を支える残念は「自分がまだ王位を持っていると信じる」こと、ほかいくつか。 襲名元となったカスティーリャ女王は愛した者達を失い狂った後...
  • 九州居留地
    【名前】 九州居留地 【読み方】 きゅうしゅうきょりゅうち 【詳細】 九州にある極東居留地のこと。 三征西班牙が管理しているが、羽柴の歴史再現のため侵攻を受けている。 龍造寺やその隣に日野江教導院があり、島原の乱の前倒し再現が行われた。 だが現在存在するのは日野江という名前であり、島原ではない。 日野江藩は島原藩が1616年に成立する前の名前であり、そちらの名前を用いている理由は不明。
  • 天草十七人衆
    【用語名】 天草十七人衆 【読み方】 あまくさじゅうななにんしゅう 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【詳細】 島原の乱に参加し、天草・四郎と共に一揆勢を率いた主なる浪人17人の総称。 彼らの名前の出展は江戸時代の記録物である天草騒動などであり、この天草騒動は軍記物のような歴史小説とされ資料価値は低いとされる場合もある。 里見八犬伝同様にホライゾンにおいてはこれを史実であると解釈したのか襲名者が存在したらしく、 赤星・道重、渡辺・伝兵衛、大矢野・松右衛門、蘆塚・忠右衛門 蘆塚・忠太夫、千束・善右衛門?の襲名者は少なくとも存在していた可能性がある。 下克イェーガー・トライではこの天草十七人衆をモデルとする下剋相手、つまりレイドボスが存在し、 彼らを倒すことでイベントクリアとなって物語が先に進んでいく。 対竜戦線時代、...
  • ユニコーン
    【種族名】 ユニコーン 【読み方】 ゆにこーん 【登場巻】 第3巻中~ 【詳細】 六護式仏蘭西の森に暮らす2mほどの大きさを持った獣系種族。 重奏世界崩壊の際、身体の情報量を低下させることで流体の乱れから身体を守った。 すると食事の量も少なくすみ、しかも軽くなってお得になったと言う。 しかしその姿とは、一般的に言われている一角獣、ユニコーンとは全く似てもにつかず、短い大根、もしくは大きめのジャガイモに角を突けて針金のような手足が四つ着いているというものである。 女しか乗せたがらない傾向があるが、これは女の子が好きだからという直情的な理由であり、語尾に「―ン」をつけるのもキャラを作るためのようだ。
  • 怪異
    【用語名】 怪異 【読み方】 かいい 【詳細】 地脈の乱れにより生じる現象。 末世が近づくに従って怪異の発生が増加しており、各国では「笛吹男の神隠し」や「空白の大地」といった現象が起こっている。 神隠しや思い隠しといった現象のみならず、百鬼夜行などの妖物もこの用語に含まれる。 神隠し等はまだ個人レベルだが、大きいものになると自身によって村が消え、海面隆起で島が生まれることもあるとか。 航空艦である武蔵は浅間神社が御祓を担当しており、怪異が出現した場合対応を行い、雅楽祭などで御祓を行う。 他の国は主要都市に強固な防護を展開しているが、淀みが溜まってくると防護だけでは対処しきれなくなることもある。
  • ノヴゴロド
    【用語名】 ノヴゴロド 【読み方】 のう゛ごろど 【登場巻】 4巻上~ 【詳細】 4巻のメイン舞台。 上越露西亜の西に位置する、お椀のような形をした露西亜最古の大型浮上商業都市。 マルファ・ボレツカヤが市長を務める。 8年前に上杉・景勝が己の襲名した「イヴァン四世」の名のもとに大粛清の歴史再現を行い、 住民たちは全て死に絶え、自然に身体が崩壊するまでは死ねない不死型魔神属であるマルファ本人も全身をほぼ砕き再構成。 マルファは、術式を使って4体の死体を1体の動死体としてつなぎあわせ、死者の兵隊とし、人口を1/4である2万人とする歴史再現を行った。 また歴史再現通り完全服従を迫ったイヴァン4世(景勝)に対し、乗り込むのならば都市の自爆をすると宣言。 以後中枢や都市部には基本誰も入れさせず、動死体達が外縁の貿易施設を動かしており、 大粛清の後諸勢力が侵攻しようと...
  • 禁教令
    【用語名】 禁教令 【読み方】 きんきょうれい 【詳細】 1614年に歴史再現されるはずだった法令。具体的には、この前年に江戸幕府が発した「バテレン追放令」を指していると思われる。 40年前に繰り上げ再現された島原の乱の歴史再現が認められたため、再現されていなかったこの法令も再現が確定された。 GT2巻ではこれに関する歴史再現が問題となった。 「禁止事項を教えまくりなさいという命令」ではない。 意味合いとしては、「ある宗教を信仰したり布教したりすることを禁ずる命令(法令)」のこと。(Wikipediaより) とは言え人種や立場の闇鍋、ごった煮状態の武蔵では旧派やら魔女やら禁教令に背く存在が多く在籍しており、 禁教令は効力を発揮していないように見えるが、実際には税金を払うことで「隠れキリシタン」の歴史再現と見做され教譜が許される、という抜け道がある。 また、こ...
  • ミツ
    「――役目を終えたものは、世界にとって不要だと、そう思うかい?」 【所属】 IZUMO 【名前】 ミツ 【読み方】 みつ 【種族】 極東人 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 第3巻上~ 【人物】 葵・善鬼の母で葵兄弟の祖母。 極東の衣装を既婚者に多い前を閉じた状態で着込み、髪の毛が薄茶色に落ちた初老の女性。 元々50年前に発生した旧派反乱、島原の乱の鎮圧に出た学生であり、前倒し再現が終わった後、 聖連から推薦を受け教員となり、神奏術や流体の研究を行っていた。 教員としては娘の他に、中等部から武蔵に来たホライゾンの母、オリオトライ・真喜子を教えていた。 オリオトライの前任も教えていたそうなので、恐らく石川・数正も彼女の教え子と思われる。 現在はIZUMOの中心、出雲杵築大社にある自宅で1人で暮らしており、畑を持ち自給自足の生活をしている模様。 畑...
  • フランシスコ
    【所属】 下克イェーガー・トライNPC 【名前】 フランシスコ 【読み方】 ふらんしすこ 【種族】 NPC(ノンプレイヤーキャラクター) 【元ネタ】 天草四郎 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【人物】 下克イェーガーシリーズ第2弾に登場するNPC(ノンプレイヤーキャラクター)。 セントフランシスコという村に住む少年であり、ゲコドスのストーリーに深く関わりプレイヤーと共に行動するタイプのキャラクター。 だが、最終的にゲームの終盤で自害し、死亡するという衝撃的な結末を迎える。 キャラクター名であるフランシスコとは、モチーフとなった天草・四郎の洗礼名。 下克シリーズが島原の乱をモデルにしたゲームとなっているため、史実のようにフランシスコは自害する結果となっているようだ。 さすがにこの展開は当時のプレイヤーの間で...
  • 一覧:未作成ページ
    旧派尋問セット リンク元 雷獣 リンク元 転機雨 リンク元 葵・オリオトライ リンク元 大姫 リンク元 ...
  • 用語
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 ん 作中に登場したネタ、用語等の一覧。ルビ振りの用語はルビに沿った形で割り振っているので注意。基本的にあいうえお順。 あ行 あアウグスブルク宗教和議 アキレスと亀のパラドクス 浅間神社 浅間様が射てる アサマチ アサマホ 尼子家 尼子十勇士 天津乞神令教導院 アニメ アルマダ海戦 アリアダスト R元服 圧縮睡眠 AHEAD 天草十七人衆 天草の乱 あの忍者 刑場 【アンダミオ・デラ・エジェクシオン】 い委員会連合 異端打撃ポイントカード 一芸入試 異教 IZUMO 出雲産業座 出雲通神 異端 異端審問官 英国【イングランド】 イース様 啓示【インストール】 うヴェストファーレン会議 上野様 魚津城の戦い 白魔術 白魔術師【ヴァイスヘクセン】 宇宙奉行エチゼン うどん 運命 えエア膝枕 六護式仏蘭西【エグザゴンフラ...
  • 信康の研究所
    【用語名】 信康の研究所 【読み方】 のぶやすのけんきゅうじょ 【登場巻】 5巻下 【詳細】 真田の遺跡にある謎の爆心地の奥にある研究所。 15年前松平・信康本人が自害し、酒井・忠次が元信の命令で一度破壊している。 内部は爆心地を術式で固定した加護がぎりぎり届いているためかある程度形を保っており、四方を本棚に囲まれた大部屋の中には巨大な燃料槽、これは1m級が3本あれば武蔵での祭りが成立するものの5倍クラスのものが8本、中央にも1本、計9本存在していた。 他に三河やIZUMOや旧派、三征西班牙の技術が用いられた謎の装置が置かれていた。 直径は1mほどで鳥居形の調整素子が16もついている。 また、この基部はプラグの"受け"の形で、浅間はこれを島原の乱関係と推察した。 元信が二年の期限で三十年前どこにもあってどこにもない教導院に各国の...
  • 榊原・康政
    「私達は松平四天王。井伊君も含め、皆、共にいると信じていますよ」 【所属】 三河 【名前】 榊原・康政 【読み方】 さかきばら・やすまさ 【種族】 極東人 【元ネタ】 榊原康政 【字名】 檄文 【登場巻】 第1巻・上 【人物】 松平四天王の一人で、学生時代から根っからの文系。 かつて極東にK.P.A.Italiaが侵攻してきたとき、インノケンティウスらと酒井・忠次が戦闘を行っている間に多方面に交渉を行い、島原の乱と禁教令の繰り上げ再現を認めさせ勝利へ導いた。 教導院の学生だった頃はかなり根暗だったようで、「友人はゼロ」と言い切るタイプだった(代わりに忠次は「全員が友人」と言い切るタイプ)。 当時の嫌な思い出は沢山ある模様(主に他の四天王に関係して)。 文章系の神を信仰しておりすさまじい勢いで文章を書ける。「檄文」という字名はそのことからついたもの。 松平四天王...
  • アカナイゼン
    【所属】 下克イェーガー・トライ/エネミー 【名前】 アカナイゼン 【読み方】 あかないぜん 【種族】 地竜 【元ネタ】 赤星道重 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【詳細】 下克イェーガー・トライにおける南目の乱イベントのボスエネミー。 名前の由来は天草十七人衆の一人、赤星内膳こと赤星道重。 外見は4脚の亀のような大型地竜。 かつては欧州方面で存在していたとされる地竜をモチーフとしているが現在は生存していないらしい。 その巨体と城のように堅牢な装甲に覆われた全身が特徴。重装甲故に鈍重だが、とにかく硬いため倒すことが困難。 弱点は顔面だが亀のように身体に頭を格納する機能を持つため、どうにか顔を露出させた状態で攻撃をぶち当てないとまともに通らない。 行動のプログラムとして、足場が悪くなったりつまずいたりする...
  • 下克イェーガー・トライ
    【用語名】 下克イェーガー・トライ 【読み方】 げこくいぇーがー・とらい 【詳細】 表示枠で遊ぶゲームの一つ。元ネタは恐らくモンハン。 時代ごとの武将や大名をモチーフとした敵をメンバーを組んで狩り、落ちた素材で武具や防具を作り、ストーリーを進めていく狩りゲー。 トライとタイトルに有るように下克イェーガーシリーズの3作目。 通称「ゲコトラ」。 葵・トーリらは無印版からやりこんでおり、2で盛り上がり一気にブレイクした。 2作品目に対しては様々な意見があり、「うちの上役をもっと弱くしてください!」とか「俺こんな弱くねえぞ!」といった問い合わせがあり、 通神帯での意見募集、さらにはマルガ・ナルゼらが送ったアイディアが採用され、大幅に改良されたゲームとなって発売された。 ネシンバラ曰く、「OSの進化に合わせて高解像化。オープンワールドになって正に自由だ!」。 ...
  • 真田の遺跡
    【用語名】 真田の遺跡 【読み方】 さなだのいせき 【詳細】 真田教導院の近くにある遺跡。 移動教室の目的地であり、ここに立ち入ることを真田の者たちは拒否し入るのであれば天竜の生き残りである佐助等を突破して行けと言う。 元々はただの遺跡であり、作中30数年前松平・元信がやってきてから変わったとされる。 元信は竜達と同等の話ができ、いろいろな探求を行った。 それから時間がたって三十年前、島原の乱の残党達がここで再び反乱を起こし、元信に鎮圧されたあと弟の松平・信康が江戸の管理者として管理下に置いた。 その後、信康の自害後に遺言により酒井・忠次が15年前に一度破壊している。 なお三十年前の時点では江戸の管理者は元信であり、第二次島原を鎮圧した際に信康に権利を移譲した模様。 本来であれば信康は岡崎城を居城とするはずが、中立領土として監視が厳しかった三河と...
  • 片桐・且元
    「そこの許しがたい卑怯な巫女さん!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-10 【名前】 片桐・且元 【読み方】 かたぎり・かつもと 【種族】 不明 【元ネタ】 片桐且元 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 口口凸 【登場巻】 5巻上~ 【詳細】 M.H.R.R.の男子用制服(夏服)を着用した少年。渉外委員会国外係長。 十本槍の一員「SPEER-10」で、10人いるメンバー中唯一の男性。M.H.R.R.渉外委員会国外係長の役職にある。 HNは「且」の文字を縦3つに分割した形(縦書きにすると且の字になる)。 トーリ(女装)曰く「P.A.Odaの線の細い、大坂の深夜歩いてると七歩目くらいで拉致されそうな少年」。 丁寧口調で常識人だが、だからこそ被害に合いそうな苦労人。 十本槍の中でただ一人の男性であるからか、周りが女性ばかりの環境に苦労してい...
  • 六護式仏蘭西
    【国名】 六護式仏蘭西 【読み方】 エグザゴン・フランセーズ 【対応国】 毛利家+フランス 【トップ】 ルイ・エクシヴ(仏蘭西代表) 毛利・輝元(極東側毛利家代表) 【登場巻】 3巻上~ 【詳細】 極東の中国地方に存在する国。時期的に絶対王政中。 3巻の主な舞台となる国で、名前の「六護式」というのは国の形が六角形(ヘクサゴン)をしていることに由来する。 本拠地は巴里だが、具体的な位置は不明。少なくとも羽柴が攻め込める位置ではある模様。 総長連合総長はルイ・エクシヴ。生徒会長はエクシヴの妻毛利・輝元。 元々カール大帝が作り上げた大国が3分割されたうちの一つがベースとなっており、広い平野を持つ。 だが歴史再現的に皇帝総長も教皇総長も得られず、生産力だけを武器に隣接するM.H.R.R.とK.P.A.Italiaから長い間搾取され続けていた。 しかしルイ十四世の襲名が叶った...
  • ゴルゴダ計画
    「信秀公のゴルゴダは、理論だけが先行していた」 【用語名】 ゴルゴダ計画 【読み方】 ごるごだけいかく 【詳細】 創世計画とされる末世に対抗するための計画のうちの一つ。 織田・信秀が提唱した、「運命に与えられた人格を破壊する」ことで初期化を果たし世界を救うというもの。 明智・光秀曰く「信秀公のゴルゴダは、理論だけが先行していた」とされている。 運命は人々のために人格を与えられ、良かれと思い世界の発展に貢献してきた。 しかし歴史再現により生じる人の生死や、人格があるがゆえに与えられる歪を長時間受けてきたことにより疲弊しており、 それに伴い世界ごと自分自身を消し去ってしまおうと考えた。 これが末世とされる、全世界の流体消失、世界の滅亡の原因と真相である。 信秀は恐らくではあるが、京の内裏に松平・元信と共に訪れたとされ、そこで運命に与えられた人格が引...
  • 松平・元信
    「――これより、授業を始めます」 【所属】 三河 【名前】 松平・元信 【読み方】 まつだいら・もとのぶ 【種族】 極東人 【元ネタ】 徳川家康 【字名】 傀儡男【イエスマン】 【登場巻】 第1巻上 【人物】 三河の君主、ホライゾン・アリアダストの父親。 部下である本多・忠勝や大量の自動人形達とともに新・名古屋城の地脈炉を暴走させ三河消失を引き起こし、その際の莫大な劣化流体光に飲み込まれて消滅した。 自らを「先生」と自称し、授業形式で語るのが特徴。危機に対応するべく全力で考えないといけない時ほど楽しい、という思考の持ち主。 大罪武装の制作者で、十年前に事故に遭ったホライゾンの感情を抜き取って大罪武装を製作。 更に「嫉妬」の感情を彼女の魂に込め九つ目の大罪武装である 焦がれの全域 とし、自動人形P-01sとして武蔵へ送った。 娘を自動人形に置き換えるという、事故の治療...
  • 境界線上のホライゾンの謎
    『境界線上のホライゾン』には非常に多くの伏線があり、多くの謎がある。判明していないことも多いのでここに列挙していこう。 人物関係 松平・元信三河の領主でホライゾン・アリアダストの実父。大罪武装を作って各国に配り、創世計画のため酒井・忠次以外の重鎮及び大量の自動人形、さらには三河の土地もろとも地脈炉のオーバーロードによる自爆で三河消失を引き起こした。彼が何を思ってそれだけのことを成し遂げたのかは全く分かっておらず、何より10年前事故で瀕死となった娘を大罪武装 焦がれの全域 を宿した自動人形に置き換えて武蔵に送り込んだ彼の真意は、まだ少しも判明していない。 4巻下におけるオラニエとのやり取りによって、『公主』という人物と友だちになろうとして失敗、「無様な救い」を得たとされる(9巻下で判明する創世計画のことだと推察できる)。 8巻下にて元々は織田・信秀の一番弟子であることが判明する。 ホ...
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