七尾城の戦い

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  • 魚津城の戦い
    【用語名】 魚津城の戦い 【読み方】 うおづじょうのたたかい 【詳細】 4の下で行われた戦いで、史実では柴田勝家と上杉景勝の軍が戦った。 勝敗としてみれば織田軍の勝ちであり、上杉軍は自害しまくった者が多い。 史実での戦いの経緯はここ参照。 これだけを見れば織田軍の勝ちではないかと言うことになるが、この直後に本能寺の変が起きる。 つまり織田信長が明智光秀に暗殺されるのである。 P.A.OdaにしろM.H.R.R.にしろ信長関係の歴史再現は、暗殺を回避するため理由をつけてだらだらやっていたりするのだが、 史実では信長が死ぬと柴田vs.羽柴の戦い(賤ヶ岳の戦い)が起きて柴田が死んだり、 そこから進めていくと、五大頂も解っているメンバーのうち利家と羽柴を除き、謀反などで死んでしまうため、デメリットしかない。 しかし、歴史再現を行い続けなければ羽柴の天下が来...
  • 手取川の戦い
    ...細】 1577年、七尾城の戦いのあとに発生した戦いの歴史再現。 内部の裏切りや疫病などによって陥落した七尾城に気づかず、奪還に動いていた柴田勝家の軍勢は手前の手取川を渡河。 その時には既に上杉謙信が先の城まで落としていたため勝家勢は撤退に入るも、いいようにやられて逃げ帰ることになる。 なおこの戦いには羽柴も参戦する予定だったが、途中で柴田勢とソリが合わずに勝手に離脱してしまう。 長尾・景虎の名を襲名し、ノヴゴロドが七尾城の襲名を行ったことで、 ノヴゴロドにP.A.Odaが乗り込み、上杉勢が勝家や前田・利家に相対を求めた場合、 歴史再現を行う必要が発生する。 しかし手取川の戦いのあと、P.A.Odaが反撃していたら信長の暗殺が起こることもあり、 反撃を行なっていた武将達は明智・光秀の謀反を止めることができないため、 利家らはこの再現に関して...
  • ノヴゴロド
    ...なった。 この時に七尾城の戦いや手取川の戦い、さらに魚津城の戦いも行われる。 中枢部分には4巻下でトーリ一行が入ることになったが、そこで彼等はオラニエからかつてあったことについて聞いた。 4巻下終盤、加藤・清正の攻撃で沈みかけるも聚楽第によって支えられ、武蔵の兼定の一撃を受けて何とか着地した。 結果として破壊されてしまい、使いものにならなくなる。そのままでは歴史再現に抵触してしまうので、景勝らがテーマパークとして再建案を出している。 史実においてもロシア最古の都市で、現在は「大ノヴゴロド(Горад Вялікі Ноўгарад)」を名乗っている。
  • 一覧:未作成ページ
    ... 七尾城の戦い リンク元 菅原・道真 リンク元 人狼女王 リンク元 ザクセン州 リンク元 プラハ窓外投擲事件 リンク元 ...
  • 不破・光治
    ...われた一連の戦いで、七尾城の戦いが魚津城の戦いに進むことについて抵抗していた。 その後、柴田・勝家が賤ヶ岳の戦いを始める中、可児と対決。 更に後で行われた末森城の戦いでは佐々と利家の戦いの終盤に割って入り、 佐々に自分の思いを伝えてから彼に治療術式をたたき込んだ。 11巻からは羽柴勢が武蔵と合流し、創世計画も保留となってしまったがためにガタガタとなった P.A.Odaの会計として利家に誘われる。柴田がぶん投げた北陸方面などの処理に苦労しているようだ。
  • 備中高松城の戦い
    【用語名】 備中高松城の戦い 【読み方】 びっちゅうたかまつじょうのたたかい 【詳細】 M.H.R.R.が毛利家に対して仕掛けた歴史再現。 1582年起きた戦いで、史実では織田信長に命じられ羽柴・藤吉郎が毛利家の配下、清水宗治のいる備中高松城を攻略するというもの。 水攻めによって包囲したことから高松城の水攻めとも称される。 この戦いの後本能寺の変が発生、秀吉は毛利軍と速攻で講話を結び俗に言う"大返し"で帰還。 明智光秀と山崎の合戦を戦いこれを破ることで天下人への道を突き進む。 この戦いはP.A.Odaにとっても信長というビッグネームを失う前フリに当たる戦いであり、 羽柴としても今後の天下への道がつけられる重要な一戦。さらには明智にとっては山崎の合戦に繋がる戦いであり、 戦国三英傑の今後に関わる重要な戦いである。 元から毛利攻...
  • 長篠の戦い
    【用語名】 長篠の戦い 【読み方】 ながしののたたかい 【詳細】 史実において、武田信玄が病没したあと(1575年6月29日)、家督を継いだ武田勝頼と織田家が激突した戦い。 この戦いで織田軍は火縄銃を大量投入して武田家の騎馬軍を完敗させ、武田家が滅びる要因となった。 作中では三方ヶ原の戦いから事実上一続きの戦いとなり、武蔵を逃がそうとする武田・信玄を相手に、 P.A.Odaがこの戦いの歴史再現を宣言。 起動した弁慶が応戦するも謎の兵器によって爆砕され、義経も行方不明となった。 武田・勝頼は佐藤兄弟が分割して襲名し、互いに半殺しにすることで勝頼の自刃を歴史再現するらしい。 この歴史再現を契機に、上越露西亜では上杉・謙信が上杉・景勝に襲名元を更新し、歴史再現を進ませた。
  • 山崎の戦い
    【用語名】 山崎の戦い 【読み方】 やまざきのたたかい 【詳細】 本能寺の変の直後に発生した明智・光秀と羽柴・秀吉の戦い。 光秀が羽柴との戦闘に敗北し逃走中に死亡することになる戦いである。 この件に関して当の光秀は自分が死ぬ戦いでありながらこの戦いで死ぬつもりはないと告げている。 本能寺の変後、明智・光秀が公主隠しによって消えてしまい、彼の襲名兼を得たトーリと伊賀越えを歴史再現として 果たそうとしている武蔵勢が居る中、羽柴側はどうしても山崎の戦いを歴史再現しようとしている。 実質、それは行われ、その戦いの時、十本槍はほとんどの者が未来から抽出された者であり、 その歴史において武蔵勢はトーリとホライゾンを喪い、武蔵勢が創世計画を行った者の失敗し末世がおきたことなどが判明、親達を喪わせないために十本槍達が動いていたことが明らかになる。
  • 神流川の戦い
    【用語名】 神流川の戦い 【読み方】 かんながわのたたかい 【詳細】 5巻上で行われた歴史再現。 史実においてこの戦いは信長暗殺の直後に発生したもので、信長暗殺の報を聞いた滝川は真偽の確認に遅れてしまい、迷ったところを北条方に急襲された。 当初は滝川一益率いる軍が優勢だったものの、アウェイだったので土地勘の問題などで負けてしまうと言う戦いである。 これは、関東における信長暗殺フラグと位置づけられており、歴史上信長の死後に発生する戦いであるため、 P.A.Odaとしても、そうそう歴史再現を始めるわけにはいかなかった。 なおこの戦いは本来松平側は関与していないものであり、滝川と事を構える北条側が起こさなければ歴史再現上ルール違反となってしまう。 さらに文禄の役の再現で羽柴が安土城を江戸に置き、滝川側は白鷺城を持ち込むことで北条側への牽制とし、織田側の許可無く神流川...
  • 三方ヶ原の戦い
    【用語名】 三方ヶ原の戦い 【読み方】 みかたがはらのたたかい 【詳細】 武田家と松平家の合戦。 神代においては、1573年1月25日に行われた。 松平家は国力で圧倒的に勝る武田家相手に窮地に陥るが、この戦いの最中に武田信玄が病死したことで勝利することが出来た。 武田家が没落する要因となった出来事である。 もともと西に向かおうとする武田を相手にするため松平は戦闘準備をしていたが、武田はそれを無視して通り過ぎ、よせばいいのにその反応に怒って追撃したら5倍返しを食らった。 この戦いにまつわる逸話も多くあり、浜松城に逃げ帰る途中で元信が恐怖のあまり脱糞し、その憤りの表情を自戒のために書かせたなどが有名。 どうあがいても松平、つまり武蔵が手痛い敗北をしてしまう上に、元信の代わりに成瀬正義という武将が戦死してしまう戦い。 その武将をあやかり元とするマルガ・ナルゼは、自...
  • 桶狭間の戦い
    【名前】 桶狭間の戦い 【読み方】 おけはざまのたたかい 【分類】 出来事 【詳細】 1560年6月12日に行われた日本三大奇襲に数えられるほど有名な合戦。 今川・義元、今川・氏政の親子が休憩していたところを織田・信長が奇襲を仕掛け勝利したというもの。 結果から見れば織田の勝利であり、今川家はこれがきっかけで滅亡してしまう。 歴史再現もきっちり行われ、今川も織田も双方戦死者が多数出る激しいものとなった。 現在慰霊地となっている遠江は不可侵の土地として扱われ、名前だけの墓碑とそれに意味を与えるための簡易社務が置かれているだけの場所となっている。 土地自体は不可侵だが織田の麾下にあり、戦勝碑として大きめの倉庫がありそこには戦利品が確保されている。 元々今川の土地は聖連と織田が狙っており、今川家には聖連からの使者がいたが、 五千もの被害が発生し行方不明...
  • 関ヶ原の戦い
    【用語名】 関ヶ原の戦い 【読み方】 せきがはらのたたかい 【詳細】 豊臣・秀吉の死後、その後継者を巡って徳川・家康総大将の東軍と 石田・三成を中心とする毛利・輝元総大将の西軍が現岐阜県の関ヶ原で激突した戦い。 織田・信長から羽柴・秀吉への権力移動が起こる本能寺の変と豊臣・秀吉の死という二つのイベントが発生条件のイベントである。 歴史再現どおりにいけば東軍である徳川方=武蔵(極東)が勝ち暫定支配は解かれ、極東は神州の支配者に返り咲くはずだった。 しかし現状は末世なので歴史再現がどのような解釈で行われるかは不明であり、そもそも力を削がれまくった極東の面々が管理できるのかという問題もあり、おそらくはヴェストファーレン会議で末世の解決とともに議題となるであろうとされている。 11巻上で行われ、いわゆる学校行事の体育祭とか運動会とかそんな風に呼ばれているイベントと...
  • ネルトリンゲンの戦い
    【用語名】 ネルトリンゲンの戦い 【読み方】 ねるとりんげんのたたかい 【詳細】 三十年戦争で起きた戦争の一つ。 二度行われており、1634年に行われたネルトリンゲンの戦いでは皇帝軍が勝利。 1645年に行われたネルトリンゲンの戦いではフランス軍が勝利。七巻ではM.H.R.Rの旧派が最初のネルトリンゲンの戦いの歴史再現を行うことにした。 M.H.R.R.旧派側は六護式仏蘭西に武蔵を傭兵に雇い、ネルトリンゲンに向かわせ、関東解放の戦力を削ろうとした。 武蔵側としては行くメリットがないと当初は言うものの、毛利・輝元がカルロス一世のメモの前半部分を提示。 ネルトリンゲンに後半部分を知っているクリスティーナがいることや彼女が爆死する長岡・玉を二重襲名することを教え、 クリスティーナを救おうとする長岡・忠興も出す。 武蔵はネルトリンゲンの戦いに参戦することにし、関東解...
  • 小田原征伐
    【用語名】 小田原征伐 【読み方】 おだわらせいばつ 【詳細】 6巻下で本格的に行われた歴史再現。 史実では豊臣が従わない北条を倒した戦いでもある。意見がなかなか決まらないみたいな言葉である 小田原評定もこの戦いで出来た。 武蔵側としてはこの戦いを起こすことにより、関東解放に一歩近づくことになったり、 P.A.Oda側に本能寺の変を起こさせるようにも出来るようになるはずであった。 しかし、5巻下で北条・氏直が毛利・輝元や滝川・一益と共に現れて、事態がややこしくなっていく。 氏直や輝元、滝川は、北条視点で見れば小田原水攻めで負けて終わるみたいなもんだから、 同じく水攻めされる備中高松城の戦いとか滝川の敗北で終わる蟹江城の戦いとかまとめてやろうぜ と持ちかけてきた。 この後の歴史再現のこととか踏まえて各勢力それぞれが話し合いや探り合いをしていき、...
  • マルファ・ボレツカヤ
    「は?ハアアア?何だ!?画面見たか!?見たら殺すぞ貴様!!」 【所属】 ノヴゴロド市長→上越露西亜 【役職】 総長連合:副長 【名前】 マルファ・ボレツカヤ 【読み方】 まるふぁ・ぼれつかや 【種族】 不死系魔神属 【元ネタ】 マルファ・ボレツカヤ長尾景虎新発田重家 【字名】 裏切り自由(ヴェージマ) 【HN】 女市長 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 不死系の魔神族の女性。 色の抜けた肌に白髪を持ち、花輪飾りつきでドレス状に改造した上越露西亜の女子制服を着用している。 ロシア最古の都市ノヴゴロドの女市長マルファ・ボレツカヤ(英:Marfa Boretskaya / 露:Марфа Посадница)と、上杉・景勝と後継者争いを繰り広げる「長尾・景虎」の二重襲名者。 後継者争いのライバルである上杉・景勝とは同級生であり、彼が総長を務める総長連合において副長を務めていた...
  • 十五里ヶ原の戦い
    【用語名】 十五里ヶ原の戦い 【読み方】 じゅうごりがはらのたたかい 【詳細】 上杉に対し、最上家や伊達家が激突した戦いの一つ。 史実では1588年8月に行われている。 最上の東側の侵攻に対し、上杉側の勇将・本庄・繁長が迎撃を行い、伊達は上杉に呼応して最上を攻撃するというややこしい展開になる。 織田・信長が死亡した後に発生する戦いの一つであり、羽柴ではなく柴田・勝家が絡む歴史再現であるために、上越露西亜に関わる歴史再現を前倒しにしてしまうと柴田の再現も行う必要性が生じてしまう。 上杉と柴田が争っている間に本能寺の変が起きるため、武蔵の面々は柴田が上杉侵攻に"手間取っている"のは、 信長の暗殺時期を調整する時間稼ぎであると考えていた。 勝家が二重襲名していたティリー将軍としてマクデブルクの略奪に関わったのも、歴史再現のためではなく、 上越露...
  • 安国寺・恵瓊
    「……常に"終わり"を自覚していた私が、"これから先"を望もうとしているのですじゃ」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 渉外委員/対羽柴 【名前】 安国寺・恵瓊 【読み方】 あんこくじ・えけい 【種族】 不明 【元ネタ】 安国寺恵瓊 【字名】 暗黒GAK 【戦種】 不明 【HN】 暗黒G? 【登場巻】 8巻上 【人物】 六護式仏蘭西に所属する対羽柴の渉外委員。 髪を剃り、袈裟仕立ての極東制服を着込んだ太った中年男性。文中ではなぜか「AK」と書かれている。 8巻上にて、クリスティーナを仲介役として武蔵勢のもとを訪れる。 毛利の代表として備中高松城の戦いの講和を羽柴と結ぶのが自分の歴史再現である必要性、六護式仏蘭西と武蔵の傭兵契約などを根拠に、うどん王国にいた武蔵に対して関東へ自分を乗せ向かうよう要求する。 要するにネルトリンゲンの...
  • 第二次上田合戦
    【用語名】 第二次上田合戦 【読み方】 だいにじうえだがっせん 【登場巻】 6巻下 【詳細】 蟹江城の戦いと同時に再現がなされることになった真田と松平家の合戦。 この戦いが怒るのはやはり織田・信長の死後。 関ヶ原の戦いの際、主街道の一つである中山道を松平勢が掌握しようとした時に発生した。 松平の嫡子である秀忠が真田・昌幸と真田・信繁親子の挑発に乗り、上田城を攻め落とそうとして失敗する、というもの。 この戦いは松平の敗北となり、羽柴側についた真田は松平本陣に至るまで突撃を敢行。 家康がその生命を脅かされる最後の機会となる。 真田は小国ながらも抱える真田十勇士はいずれも歴戦の者達ばかりであり、関ヶ原においても歴史再現上ぶつかることになる。 それまでにちょくちょく武蔵に来られてはかなわないので、関ヶ原前に発生するこの戦いをきっちり再現しておくことで、 真田...
  • 前田・利家
    「嘘だ------!!」 【所属】 P.A.Oda・M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側生徒会:会計五大頂:「4-2」 【名前】 前田・利家 【読み方】 まえだ・としいえ 【種族】 幽霊 【元ネタ】 前田利家アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン 【字名】 傭兵王 【戦種】 霊魂展開術師 【HN】 お前田 【登場巻】 2巻下 【人物】 P.A.OdaとM.H.R.R.が連携を図ったP.A.O.M.に所属する五大頂の「4-2」。 M.H.R.R.の傭兵王ヴァレンシュタインを二重襲名している。 傭兵王の戦力を惜しいとしたM.H.R.R.は暗殺した後、ヴァレンシュタインを"亡霊"として存続させる計画を立て、 その襲名には聖連からの干渉を受けにくいよう、P.A.Oda側から該当者を選んだ結果である。 M.H.R.R.側の生徒会の会計も兼任してお...
  • 山崎の合戦
    【用語名】 山崎の合戦 【読み方】 やまざきのかっせん 【詳細】 本能寺の変を起こした明智・光秀と、主君の仇を取るため備中高松城の戦いをしていた羽柴勢が激突した戦い。 明智・光秀から襲名権を譲られ本能寺の変に係る権利を得て創世計画の内容を知った武蔵勢。 だが、そのままでは羽柴に討たれる危険性があるため、伊賀越えの歴史再現を利用して三河へと戻り、自分達は松平であると主張してこの戦いの再現を回避しようとする。 何が何でも武蔵勢を明智であるとして仕留めたい羽柴は肉屋と八百屋の時間外営業とか、武蔵書記の新第七艦隊が出るなり竹中の手で即壊滅したり、 ナルゼの在庫投下で安土が追撃減速したりネシンバラの在庫投下で再加速したり、穴山・信君の所在を押し付け合ったりした末、 三河に到着してしまった武蔵に対し、「これは大返しの再現であり、安土が到着した先にいるのが明智勢である」として...
  • 筧・十蔵
    「神様。俺の射撃をまだ見ててくれますか」 【所属】 真田教導院 【名前】 筧・十蔵 【読み方】 かけい・じゅうぞう 【種族】 不明 【字名】 "要らずの十番" 【元ネタ】 筧十蔵 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻・上 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 折れそうなほど細い長身をコートと帽子で包んだ男性で、何故か口に火縄を加えている。 リントヴルム氏族地竜系大飛竜の地竜筧・虎秀とは歴史再現上の親子関係であるものの、それに関する絡みは一切無い。 常にポケットに手を突っ込んでいるが、銀弾を発射する火縄銃を武器とし、空間射出することで相手をゼロ距離からぶち抜く攻撃を得意としている。 また飛来する弾丸さえも撃ち落とすほどの実力者。 体術を基本とし、"見えていないもの"を"見えていないところ"...
  • "癒使"
    【種別】 神格武装 【名前】 "癒使" 【読み方】 イスラフィル 【使用者】 前田・利家佐々・成政 【詳細】 織田・信長が配下の五大頂(六天魔軍)に与えた武装の一つ。 前田・利家と佐々・成政が有する。 その名の通り癒しの力を持ち、二人はそれぞれ 加賀百万G に 佐々の方は百合花の強化と全く違う術式に昇華させている。 召喚系と身体強化系の補助と言うことでかなり正反対。 元ネタはイスラームで最後の審判を司る天使イスラフィール(Israfil)。 キリスト教ではラファエルに相当する天使であるらしい。 なお、大地の力を転用する術式であるため、メアリとの相性は成政側にしてみれば悪い。 10巻下にて成政と利家の歴史再現である末森城の戦いにより 成政の方の癒使は使いすぎにより、加護の限界値達し、砕け散った。
  • 望月・幸忠
    『ビーストに御座りますね?』 【所属】 真田教導院 【名前】 望月・幸忠 【読み方】 もちづき・ゆきただ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 望月幸忠(望月六郎) 【字名】 "要らずの九番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 5巻・上~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 髪の毛を導火線とした爆砕を得意とする自動人形。元々戦闘用ではないらしい。 有明上で伊達・成実と相対するが、最善の判断をする自動人形としての特性を逆手に取られ敗北する。 蟹江城内で筧が滝川と交渉するときには、筧の背後に控え、爆砕用の髪の毛を要望した。 蟹江城の戦いでは、千六百に及ぶ自動人形を操って、武蔵勢の進行を妨害。 自分の存在を確認した武蔵第一特務と交戦し、最後は地下水路に流した己の髪を爆破して、武蔵勢を崖下に落下させた。 その後、上半身のみに...
  • ネイト・ミトツダイラ
    「い、犬じゃありませんっ!!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第五特務 【名前】 ネイト・ミトツダイラ 【読み方】 ねいと・みとつだいら 【種族】 半人狼 【元ネタ】 水戸光圀 【字名(HNも同じ)】 銀狼【アルジョント・ルウ】 【戦種】 全方位騎士 【登場巻】 第1巻上 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う半人狼の少女。「ミトツダイラ・ネイト」と表記される事もある べらぼうにボリュームのある銀色の髪が特徴。今作における「ですわ」枠。 表面上はプライドの高い典型的なお嬢様気質だが、周囲の変化に敏感で、マイナス思考へ流れがちな一面もある。 総長連合の第五特務を任されている。前年度の総長連合でも聖譜連盟の推薦により番外特務に就いていた。 六護式仏蘭西の騎士の家系の生まれで、武蔵にやってきてから水戸松平(正式には水戸光圀)の襲名を行った身。 ...
  • 海野・六郎
    「……余所者って、何だよ。ずっと、そうでいるつもりかよ。」 【所属】 真田教導院 【役職】 なし 【名前】 海野・六郎 【読み方】 うんの・ろくろう 【種族】 人間 【字名】 "要らずの七番" 【HN】 不明 【戦種】 不明(近接武術士?) 【登場巻】 3巻・上~ 【人物】 真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 踊り子風に制服を着崩した化粧の濃い女性で、一本一本が剣として使用が可能な鉄扇を武器としている。 巫女でもあり、中級。 初登場ではIZUMOに降り、ベン・ジョンソンとF・ウオルシンガムの英国勢と会議をしていた本多・正純を強襲。 しかし正純の警護をしていた本多・二代と交戦し、途中乱入してきた源・九郎・義経の一声で戦闘行為を中止した。 その後義経がノリで妙な言動を取り始めたため、他の十勇士らと共にその場を撤収。 六護式仏蘭西と武...
  • 佐々・成政
    「無視するに決まってんだろうがあ――――――!!!」 【所属】 P.A.ODA・M.H.R.R. 【役職】 M.H.R.R.側総長連合:特務五大頂:「4-1」 【名前】 佐々・成政 【読み方】 さっさ・なりまさ 【種族】 不明 【字名】 不明 【元ネタ】 佐々成政ウルージ・レイス 【戦種】 近接武術師? 【HN】 百合花 【登場巻】 3巻上 【人物】 P.A.ODAの教導院・P.A.M.、そしてM.H.R.R.との共同部署であるP.A.O.M.に所属する五大頂の「4-1」 浅黒い肌と総髪に流した髪を持つ男性。 櫛を常に持ち歩き、戦闘で乱れた髪を整える几帳面ヤンキー。 かつてはスレイマンのもとで「ウルージ」という名を襲名していた。 襲名元は、兄弟で海賊をしていたトルコ人。人呼んで「バルバロッサ(赤髭)」。 妹が作った術式である「百合花」を織田・信長より与えられ...
  • 石川・数正
    「現、P.A.Oda教員、――石川・数正ですよ、私が」 【所属】 P.A.O.M. 【役職】 教員 【名前】 石川・数正 【読み方】 いしかわ・かずまさ 【種族】 極東人? 【元ネタ】 石川数正 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 多数決 【登場巻】 8巻上 【人物】 本能寺の変への介入を決めた正純らの前に現れた、赤い鞘の長剣を背負う長身の女性。 黒の長髪を持つ声の低い女性で、M.H.R.R.に由来する衣装を男物に改造した上で着用している。 正純の見立てではオリオトライよりも年上だと言う。 彼女は松平家の重臣でありながら小牧・長久手の戦いにて羽柴側に出奔した石川数正の襲名者であり、当時のアリアダスト教導院では「最強」とされる実力者。 もともと武蔵アリアダスト教導院の教員として働いていたが、5年前オリオトライが新任教師としてアリアダストに着任した際、 アリアダス...
  • 用語
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 ん 作中に登場したネタ、用語等の一覧。ルビ振りの用語はルビに沿った形で割り振っているので注意。基本的にあいうえお順。 あ行 あアウグスブルク宗教和議 アキレスと亀のパラドクス 浅間神社 浅間様が射てる アサマチ アサマホ 尼子家 尼子十勇士 天津乞神令教導院 アニメ アルマダ海戦 アリアダスト R元服 圧縮睡眠 AHEAD 天草十七人衆 天草の乱 あの忍者 刑場 【アンダミオ・デラ・エジェクシオン】 い委員会連合 異端打撃ポイントカード 一芸入試 異教 IZUMO 出雲産業座 出雲通神 異端 異端審問官 英国【イングランド】 イース様 啓示【インストール】 うヴェストファーレン会議 上野様 魚津城の戦い 白魔術 白魔術師【ヴァイスヘクセン】 宇宙奉行エチゼン うどん 運命 えエア膝枕 六護式仏蘭西【エグザゴンフラ...
  • 鈴木・孫一
    「もう、狩らなくていい世界を、私にくださいよ…!」 【所属】 P.A.Oda 【役職】 守護委員会 : 特選係 【名前】 鈴木・孫一 【読み方】 すずき・まごいち 【種族】 人型魔神属 【元ネタ】 鈴木(雑賀)孫一 【字名】 不明 【戦種】 全方位射撃手 【HN】 三本足 【登場巻】 3巻中 【人物】 P.A.Odaの守護委員会特戦係を務める人型魔神属の女性。 左目を巻き布で覆っており、それを外すと青の鳥目型義眼が露出する。 彼女はP.A.Odaの砂漠、恐らくオスマン帝国側の出身。 幼いころ彼女の家が所属していた教導院が歴史再現によって無くなってしまい、 周りにいた人々と、商人だった孫一の両親も階級通り身分を剥奪されてしまった。 彼女だけは将来のある身として身分を保ち、移動商人に預けられた末、銃を持ってP.A.Odaに対して抵抗を始める。 そして孫一は安定を...
  • 伊賀越え
    【用語名】 伊賀越え 【読み方】 いがごえ 【詳細】 畿内より東国へ行く際に伊賀国を経由して行くことを指して使う言葉。 本能寺の変後、取り乱して自刃すると言い出した家康を部下達が宥め、三河へと帰還した一連の流れ。 本能寺の変の再現が終わり、備中高松城の戦いの再現を失敗とは言え終えていたM.H.R.R.の羽柴陣営は、 「明智・光秀」である武蔵に対し山崎の合戦の再現の開始を宣言しようとするが、それを回避するため本多・正純はこの歴史再現を利用することを宣言。 三河へと戻ってしまえば武蔵は明智ではなく松平であると主張し、山崎の合戦を回避できるため逃走を開始する。 それを阻止し、武蔵を明智勢としてどうしても討たねばならない羽柴は穴山・信君の存在を引き合いに出し歴史再現の不備を主張するも、 武蔵勢は穴山の所在は羽柴側にあると押し付け、自分達は松平本隊の伊賀越え...
  • 糟屋・武則
    「私とて、十本槍の前衛役ですの」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-08 【名前】 糟屋・武則 【読み方】 かすや・たけのり 【種族】 半人狼 【元ネタ】 糟屋武則 【字名】 不明 【HN】 黒狼 【登場巻】 第6巻下~ 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍の1人、SPEER-08。 扇状の黒髪が特徴で、黒のM.H.R.R.制服(夏服)を着用する、人狼の血が入る少女。 黒髪と背の間にケースを背負っており、武器を格納し必要時に射出して装備する。 瞬間的な戦闘能力では福島・正則を超えるとされ、武器は状況に応じて爪やパイルバンカーに変形する十字架型の籠手『銀釘(アルジョント・クルウ/Argent Clous)』。 奥の手として獣変調を行うことが可能で、体力の消耗が激しく長時間保つことが出来ないが、その戦闘力は爆発的に跳ね上がる。 人狼の血を...
  • 森・長可
    『は、はい!――インパクトの瞬間にヘッドが回ります!』 【所属】 P.A.Oda 【名前】 森・長可 【読み方】 もり・ながよし 【種族】 触手系異族 【元ネタ】 森長可 【字名】 不明 【HN】 モリー 【登場巻】 第4巻下~ 【人物】 P.A.Odaに所属する全長3mほどの触手系異族。 触手なので何をやっても卑猥な感じがしてコメントしづらい難儀な人。 骨格がなく全身筋繊維の塊で皮膚呼吸をしているらしい。 見た目は卑猥ながらも性格は純情でひたむき。女性と恋愛して普通に暮らすことを夢見ているなど、濃い人材が多いホライゾンの世界の中でも貴重と言えるまともなヒト。 どう考えても見た目で損をしている。 自分の領地も持っているが、そこに住む人は親切なものの、森林浴している彼を見た子供が"中ボスが出た!"と大騒ぎして戦士団呼ぶなどされているらしい。 ...
  • 鳥居・元忠
    「なあにスガ!その大人っぽい雰囲気!格好いいからどぉ――ん!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合/元総長生徒会:元生徒会長 【名前】 鳥居・元忠 【読み方】 とりい・もとただ 【種族】 不明 【元ネタ】 鳥居元忠 【字名】 不明 【戦種】 遠隔系? 【HN】 不明 【登場巻】 境界線上のホライゾンBD第1巻 初回限定版付属書きおろし小説 「きみとあさまで」 【人物】 境界線上のホライゾンBD第1巻 初回限定版に付属する書きおろし小説に登場する47年度の総長兼生徒会長。 大椿系の上位巫女で、アッパーかつ明朗快活な人物。 よく笑って他人を巻き込んだり突き落とす人物。 一人称は「ボク」。 襲名者ではあるが、術式がエンタメ系のみのため総長に選ばれている。 だが総長に就任してから大椿系の上位巫女の試験をクリアするなど抜け目のない性格。 伏見城という...
  • 白鷺城
    【名前】 白鷺城 【読み方】 しらさぎじょう 【主】 滝川・一益 【クラス】 ジズ級 【登場巻】 5巻上 【詳細】 P.A.Odaの関東管理者滝川・一益が保有する高速航空艦。「白鷺・改」とも呼ばれる。 P.A.Odaの艦船でも新鋭艦に位置づけられる。 武蔵や安土同様に多数の艦を連結させた三胴構造を採用し、内訳は中央艦と随伴艦四艦、左右舷艦である。 また管理人格として小形部大明神というOSがいる。 史実で「白鷺城」といえば代表は姫路城なのだが、滝川との接点は無い。関東にもその名を持つ城が無いため、元ネタは不明であったが、後に池田・照政が修築する歴史再現があるということから、姫路城の雅称で間違いないと思われる。 当初は北条と有明で改修中の武蔵の戦いを航空からステルス状態で監視していたが、その存在を見破られ、神流川の戦いに突入。 「北条の別働隊」を演じる武蔵の者達を...
  • 滝川・一益
    『いやトッシー。それは私もクッキーも知らないって』→「ちゃんと、過去を知ってくるんだよ」 【所属】 P.A.Oda 【名前】 滝川・一益 【読み方】 たきがわ・いちます 【種族】 人間 【元ネタ】 滝川一益 【字名】 鬼公方 【戦種】 忍者 【HN】 三立甲:「滝」の字を崩したもの 【登場巻】 3巻中 【人物】 P.A.Odaに所属する制服を忍者風に着崩し額に鉢金を巻いた女性。年齢不詳。 全身のイラストは、6巻上第十二章扉絵で見ることができる。 外見の通り忍者で、築城と航空船を使った攻撃を得意とする。 史実では鉄砲の射撃と製造技術を学び、百発百中の腕前を披露していたとされ、彼女も航空船による正確無比な砲撃を行う。 個人戦闘では、点蔵ですら不可能な残像分身ではない実体分身を使って、役職持ちレベルの戦闘能力を発揮する。 仲間をあだ名で呼ぶ癖がある(例:九鬼→クッキ...
  • 青葉城
    【名前】 青葉城 【読み方】 あおばじょう 【主】 伊達・政宗 【クラス】 不明 【登場巻】 5巻上~ 【詳細】 伊達・政宗が保有する航空艦。伊達家の旗艦である。 「青葉城」とは、仙台城の雅称。仙台市の中心部・北部にまたがる「青葉区」はこの青葉城から名をとっている。 神流川の戦いの際には、最上家旗艦山形城と共に、戦況観測のため関東まで南下していた。
  • ルイ・エクシヴ
    「朕は国家なり……!!!」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:総長 【名前】 ルイ・エクシヴ 【読み方】 るい・えくしう゛ 【種族】 半神 【元ネタ】 ルイ14世 【字名】 "太陽王【ロワ・ソレイユ】" 【戦種】 全方位聖術士大罪武装・聖譜顕装所持者 【HN】 太陽王 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 六護式仏蘭西にてルイ十四世を襲名した総長連合総長。 史実ではアンヌ・ドートリッシュの息子だが、実際は彼女の兄で毛利・輝元の夫。 「エクシヴ」とは、「十四世(XIV)」のローマ数字表記をアルファベットと見なして、英語読みしたものである(国自体はフランスなのだが、なぜかフランス語読みではない) アンヌと同様彼も神の血を引く半神だが幼少時肉体の成長が遅く、アンヌのように流体不全による体組織の崩壊は起こらない代わりに、寿命は普通の人間ほどしかないと診断...
  • 加藤・清正
    「果てろ」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-02 【名前】 加藤・清正 【読み方】 かとう・きよまさ 【種族】 半精霊 【元ネタ】 加藤清正ジェームズ一世 【字名】 不明 【HN】 巨 正 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍の一人。「SPEER-02」。 金髪巨乳に大振りの制服、さらに巨大な烏帽子をかぶった少女。 精霊との混血であり、母親からの遺伝で感情が高ぶると流体で作られた蓮の花が周囲に出現する。 十本槍のうち竹中と三成を除いた8人は運命を抽出して作られた武蔵関係者の子供であり、 彼女はメアリと点蔵・クロスユナイトの間に生まれた子供。 ダブルブラッディの娘としての襲名でエリザベスが後継に指名するジェームズ一世の二重襲名者。 なお、10巻下での襲名先解説では、なぜか一世の逸話と一世の息子チャールズ一世の非業の...
  • 大和
    【名前】 大和 【読み方】 やまと 【主】 羽柴・藤吉郎 【クラス】 不明(武蔵とほぼ同じことから準バハムート級) 【登場巻】 10巻中 【詳細】 羽柴・藤吉郎、後の世の豊臣・秀吉が居城とした「大阪城」の名を持ち、武蔵の対となる存在として日本を示す名を与えられた航空船。 新・名古屋城の工房で建造が行われ、地脈間輸送で羽柴の持つ位相空間に送られていた。 元信らが行った三河消失は輸送をごまかすためのものであり、3巻におけるK.P.A.ItaliaとP.A.Odaの対決に決着をつけたのもこの大和である。 三方ヶ原の戦いにおいて弁慶を破壊したのも大和の主砲と思われる。 外見はほぼ武蔵と同一だが全長9kmにも及ぶ主砲、「長船」を持ち、戦闘用に仕立てられた武蔵そのものと言っていい。 その主砲以外にも多くの砲身を持ち、その力は安土の比ではない。 3巻下における謎の存在...
  • 向井・鈴
    「お願い……」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 向井・鈴 【読み方】 むかい・すず 【種族】 極東人 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【HN】 ベル 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う盲目の少女。 目が見えないせいか前髪を長く伸ばしており目元が見えない(Encyclopediaによれば彼女の目が見えないのは先天性)。 障害物との距離に応じた圧を返す腰部センサーと、集音機能を持つ耳センサー、なぞった文字を音読する音読ペンを使うため日常生活は普通に送ることができる。 トーリからは「ベルさん」と呼ばれ、濃いキャラが多い武蔵において貴重なストッパーの立ち位置。 普段は途切れ途切れのゆっくりとした口調で会話するが、不意打ちなどのショックで泣き出すと口調が幼児化し言葉も何故か流暢になる。 ちなみに「武蔵の貴重な前髪枠」とは彼女のこ...
  • 加藤・嘉明
    「ママ! それはそれで撃てないわ……!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-04 【名前】 加藤・嘉明 【読み方】 かとう・よしあき 【種族】 不明(天使) 【元ネタ】 加藤嘉明 【字名】 "双鉄" 【戦種】 遠隔魔術師 【HN】 きめえ 【登場巻】 境界線上のホライゾン 5巻下~ 【詳細】 M.H.R.R.の十本槍の一員「SPEER-04」。 長い金髪を持つ美少女。 「SPEER-05」の脇坂・安治とは姉妹同士で安治の事は「アンジー」と呼ぶ。おそらく双子。 HNは名前の「嘉明(きめい)」を音読みしたものと思われる。 白魔術師のためマルガ・ナルゼと対応した人物だと思われる。 しかし、金髪金翼で巨乳なため見た目ならむしろマルゴット・ナイトに近い。だが落ち着いた性格ゆえに、中身はナルゼっぽくはある。 元々はダウナーなア...
  • 最上・義光
    「最上にいる間はたぁんと御食べ?」 【所属】 最上家 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 最上・義光 【読み方】 もがみ・よしあき 【種族】 人狐 【元ネタ】 最上義光 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 九尾娘 【登場巻】 4巻中~ 【詳細】 奥州シビルにある最上家の当主。 きつね耳を持つ女性。淡黄色の狩衣型に改造した露西亜型制服を着用する。 最上家の総長兼生徒会長の地位にある。普段は走徒の鮭延を側近く置いている。 かなりいい加減と言うか、寛容な性格。「~かえ」等、独特な口調で喋る。 古式神格武装の鬼切を所持し、それによる戦闘力は伊達の者達でも長年にわたって攻めあぐねているほど。 個人での戦闘能力も、異族だけあって非常に高い。 居城である航空艦の山形城におり、実弾を術式で加速処理した超高速の砲撃を得意とする。 襲名元である史実の最上...
  • うどん王国
    【用語名】 うどん王国 【読み方】 うどんおうこく 【詳細】 讃岐のこと。対応はオーストラリア。 8巻上序盤で武蔵が滞在している。 存在自体は本編前にゲームやコミック版『境界線上のホライゾン』2巻終盤にある書き下ろし小説(本編のおよそ一年前)に先に登場している。 讃岐と呼ばずにうどん王国と呼んでいるのは、讃岐に来たと明言してしまうと讃岐国に迷惑がかかってしまうため。 四国は世界対応上まだ未発見の土地であるためであり、各国は極東居留地から間接的にその土地を支配しているため 未発見扱いの四国、讃岐は各国の干渉からは外れており、ネルトリンゲンの戦いを乗り越えた武蔵の滞在先としてはちょうどいい。 だが聖譜記述の傍論にあるうどん王国と呼ぶことにしようと本多・正純が提案したため讃岐、ではなくうどん王国と呼ぶことでお茶を濁している。 ちなみに讃岐自体、ネットスラング...
  • 第一次上田合戦
    【用語名】 第一次上田合戦 【読み方】 だいいちじうえだがっせん 【詳細】 真田と松平家の合戦。 織田・信長の死後小牧長久手の戦いで羽柴を松平が破り、真田と戦って撤退に追い込まれた戦い。 当時真田は松平の麾下にいたが、北条が松平との同名を結ぶ条件として真田の持つ上田城を要求。 それに松平が応じようとして真田が防衛戦を行った。 移動教室の件で、行き先を真田にしようとしていたアリアダストの面々の前に現れた先代の猿飛らが口にしたもので、羽柴側から聖連を通して真田に要請が言っていたらしい。 先代の残った十勇士達は今の十勇士達が羽柴サイドに行っても優遇されるように、等の理由で梅組勢と相対を望み、梅組勢からすれば移動教室の名目でかつて酒井・忠次が破壊した真田の遺跡を見に行けるというメリットがあるためこの戦いの再現がなされた。 メンバーはトゥーサン・ネシン...
  • 関東解放
    【用語名】 関東解放 【読み方】 かんとうかいほう 【詳細】 慶長の役、豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った文禄の役から6年後の1598年に発生した戦いであるが、この歴史再現を利用し、羽柴勢を関東から追放し文字通り関東地方を解放するための戦い。 3巻下における戦いで羽柴が文禄の役を利用し里見などの関東勢を支配下に起き、安土を置くことでその支配を確固たるものとしていたが、 小田原の戦いを終えた武蔵勢がこの戦いに着手。 それに対し羽柴は伊達・政宗の遅参問題を終えなければ関東解放の開始は認められないとし、それを告げてきた大谷・吉継に対し静かにキレる伊達・成実だったが、 正純の執り成しにより、遅参問題は伊達家単独の歴史再現とし、期限は延期。 羽柴側から要求したことであるため、この件に関して伊達が好きなときに再現を行えるようになり、慶長の役には参加できないがこの移動を絡め他の歴史再...
  • "黒嬢"
    「来てよね、"黒嬢"!」 【武装名】 "黒嬢" 【読み方】 シュヴァルツフローレン 【使用者】 マルゴット・ナイト 【詳細】 "schwarze Fraulein"。 見下し魔山 のテスターとしてマルゴット・ナイトに与えられた強化機殻【シャーレ・ベーゼン】。 「Schale」は通常皿(特に学校の理科室で誰もが目にしたであろうガラスのシャーレ)を意味するが、 語源を辿れば、「殻」や「果物の皮」という意味となる。 「besen」は箒の意。 空中に展開した魔方陣を通して空間裁断された衣装が出現し瞬間的に着用され、彼女が普段使用する箒を中心にパーツが合体し構成される飛翔機を使用する。 彼女のタイプは名前の通り黒く、正統派の魔女の服装に見える。 ホライゾン奪還戦で使用され、 猛鷲 をかろうじて退けた...
  • 江良・房栄
    「道征き白虎! ――GO!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 総長連合:第二特務 【名前】 江良・房栄 【読み方】 えら・ふさひで 【元ネタ】 江良房栄アルバロ・デ・バサーン 【種族】 幽霊/長寿族 【字名】 不明 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 陸上女 【登場巻】 第2巻・上~ 【人物】 アルマダ海戦の発案者である「アルバロ・デ・バサーン」と「江良房栄」を二重襲名している欧州系長寿族の女性。 レパント海戦中に夫である弘中・隆包とともに死亡し、二人とも幽霊となっている。 彼女が襲名している「江良房栄」は「えら・ふさひで」と読むのだが、男性名であるためか周囲からは女性名らしく「フサエ」と呼ばれている。 本来であれば江良房栄は厳島の戦いですでに亡くなっているはずなのだが、スペイン名のみを残し別な人物を襲名し直すことになった。 陸上...
  • 朝比奈・元智
    【所属】 今川家 【名前】 朝比奈・元智 【読み方】 あさひな・もととも 【種族】 自動人形 【元ネタ】 朝比奈元智 【登場巻】 ガールズトーク01 狼と魂 【人物】 聖連から派遣された今川家の重臣の名を襲名した女性。 元ネタである元智の"元"の字は今川・義元から与えられたもの。 史実では桶狭間の戦いに参戦後行方不明になる人物。 彼女は今川家が滅びた跡の布石として聖連から派遣されたのだが、桶狭間の戦いにて戦死してしまっている。 名前は日本名だが宗派としては旧派だったようで、彼女の墓には十字架が使われている。
  • 村上・元吉
    「――これから自分は、何に抗うのだろうか」 【所属】 K.P.A.Italia→六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:第一特務→不明 【名前】 村上・元吉 【読み方】 むらかみ・もとよし 【種族】 不明 【元ネタ】 村上元吉 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 3巻・上~ 【人物】 村上水軍を指揮するK.P.A.Italiaの第一特務。 攻撃に関しても防御派。その戦いぶりは、毛利・輝元から「嫌がらせ」と評された。 元々六護式仏蘭西からの傭兵であり、第二次木津川口の戦いの歴史再現で、九鬼・嘉隆の指揮するP.A.Oda艦隊を迎撃するが敗北する。 7巻上にて再登場。顔に傷を負いながらも、六護式仏蘭西として関東解放のために船団を率いて、再び九鬼の指揮する鉄甲船団と対峙。 戦局が進む中、今度は加藤・嘉明が歴史再現を絡めた攻撃をしてくるも、これを迎え撃ち...
  • 三十年戦争
    【用語名】 三十年戦争 【読み方】 さんじゅうねんせんそう 【詳細】 1618年から1648年頃までヨーロッパで行われた戦争。 旧派vs.改派の戦いだったのが、見方を変えればハプスブルク家vs.反ハプスブルク家の戦いともとれる戦い。 一つの戦いで三十年は戦いあったのではなく、段階がある。 戦争の源としては当初は 1. M.H.R.R内部と近隣諸国における旧派と改派の闘争 2.1から派生したM.H.R.R支配圏からの地域の独立戦争 だったのだが、後半部分からは 3.旧派勢力を指揮する皇帝(ハプスブルク家)と、他家の闘争 も入ってきた。 最初の頃 まず、旧派と改派は戦争をしあっていて、アウグスブルク宗教和議で、 M.H.R.R内の宗教の違いを理由に戦争をすることは禁止されたが、 個人の信仰までは守られたわけではないので、...
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